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SRがサイトにやってきたので前回から買出しにはSRを利用している
今回は日曜の昼過ぎに黒磯市内までSRで走った。距離は往復40km程度である
タツキも黒磯に用事があるという事で二人乗りとなった
快適なラインディングというにはやはりまだ寒かったが
田舎道を単気筒のエンジン音を響かせて走るのは気持ちいい。
いつものセルフスタンドで給油したあと、激安ヘルメット(2500円也)をドンキホーテで購入。
20年以上使用し一部マフラーでへこんだヘルメットはお役御免となった。
途中昼食の買出しをしてサイトに戻った。
今回3人で土曜の夕方サイトにやってきた。
なんとなく小屋のほこりが気になり突然小屋の掃除を始めてしまった
一区切りしたところで夕食。夜の冷え込みは結構きびしかった。
翌朝は倉庫の整理を始めた。小屋にストックしていた木材を倉庫に移動するためである
この倉庫の整理は一大作業となり朝食を挟み、昼近くまでかかってしまったが
おかげで倉庫も小屋もだいぶすっきりと片付いた。
夕方から空気は一段と冷え込み大相撲の千秋楽を見終わった頃から雪が降り出したので
いつもより早めにサイトをあとにした。
高速で多少渋滞に巻き込まれたが大谷PAで夕食を取り9時過ぎには無事東京に戻った
今回のメニュー
03/27土
夜:鱒寿司弁当&にゅーめん
03/28
朝:さんま定食
昼:カルボナーラ
夜:大谷PA
でした。
平成22年2月23日午後1時半にシロが息を引き取った
腎不全だった。
病気で足が麻痺していたが食欲だけは誰にも負けないぐらいに旺盛であったシロが
その1週間ほど前から急に食欲がなくなりほとんど食べなくなってしまった。
医者で検査してみると腎臓が機能していないとの判断で緊急入院となった
3日ほど入院したが手の施しようがなく自宅で最期を看取ってあげてくださいとうことで退院した。
その翌日シロは亡くなった。平日の昼間であったがとりあえず私が最後をみとることができた。
7年9ヶ月の生涯であった。最近の飼い猫は10年以上は生きるらしい。中には20年以上という猫もいる
足が麻痺して自由に動き回ることができなかったので長生きは難しいだろうとは覚悟していたが残念である。
シロは体が不自由であったが食べることには一生懸命であった
食べる事は生きる事、生きることに一生懸命であった
その姿を見ていると元気を貰えた気がする
ありがとうシロ
昔は飼い猫が死んだら庭先に埋めて葬るのが一般的であったらしいが
最近はマンション住まいも多く庭がないので埋めることができない。またペットも家族の一員ということもあり
遺体を火葬するのが一般的のようだ。火葬の方法には合同と個別があり
合同火葬の場合は他の遺体を一緒に火葬するので遺骨は戻ってこない
個別火葬であれば遺骨は戻る。シロは個別火葬にして骨を拾ってあげた
人間の場合とほどんどかわらない。
そして49日の法要がありその後ペット霊園などを持っている人は遺骨を霊園に安置する
霊園を持ってない人は自宅に安置するケースも多いと思う
私たちはサイトのシンボルツリーであるクヌギの根元に穴を堀り散骨した。
これからはこのクヌギがシロの墓石となる。
シロが初めてサイトにきた時のレポート(02/09/07)
土曜夕方久々にサイトにやってきた
夜には満天の星空となったが
深夜急に雨が振り出し強風が吹き荒れる空模様となった
翌日の昼前には風も収まってきたのでガソリン補給と買出しで黒磯に出かける
今回来る途中にガス欠になりそうだったので高速でガソリンを20リットルほど入れリッター141円であったが
黒磯のガソリンスタンドでは131円。10円の差は大きい。
サイトに戻りシロの埋葬をした。
その後急に雪が降り出しシロのお墓を白く雪化粧してくれた
月曜の朝、私は体調がすこぶる悪く熱を測ってみるとなんと38.9°
とりあえず解熱剤を飲んでからユキを7:47の新幹線に乗せるため那須塩原の駅まで送る
サイトに戻り寝込む。帰りの支度はタツキにすべてまかせた。
このままサイトで休んで夜遅く東京に戻ろうとは思ったが、熱は午後から夜になれば確実に高くなる
と思いさらに解熱剤を飲んで11時前にサイトを出発。途中さらに解熱剤を飲んで1時過ぎに東京に無事戻った
今回のメニュー
03/20土
夜:チゲ
03/21
朝:さんま定食
昼:パスタ
夜:焼きそば
でした。
03/22
朝:コンビニ食
オヤジの独り言
ペットの葬儀を経験して考えてしまったのは野良犬、野良猫の処分である
ペットとして家族同様に扱われる犬猫もいれば処分される犬猫もいる
保健所で処分する方法は安楽死ではなくCO2による窒息死である
薬殺による安楽死ではコストがかかるためだ。
窒息死のため苦しみながら死んでいく。そして焼却処分となる
飼ったら最期まで面倒をみる。外で遊ばせるなら避妊手術を施すなどが飼い主の最低限のルールである