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10年前の母屋建設当時から由紀はドウダンツツジをどこかに植えたいといっていたのだが
なかなか(何故か)実現できずにいた。
今回、黒磯のカインズホームでドウダンツツジの苗木を由紀が発見し6株ほど購入した。
日曜にキッチンの窓から見える林の西側境界に沿って植えた。
まだ高さが20cmほどであるが来年には花を咲かせてくれるだろう。
ちなみに普通のドウダンツツジの花は白だが今回購入した株は品種もので
花びらの縁が赤みがかったものや花全体が赤いものなどがあり楽しみである。
今回も土曜昼すぎに東京をスタートし黒磯で買出しを済ませ夕方サイトに到着した。
金曜夜から土曜早朝まで東京は40年ぶりに季節外れの雪が舞う気候であったが
昼すぎから急速に回復して4月らしい気候になりサイト周りにも雪はほとんど残ってなかった。
今回サイトではメインテナンス作業として、風呂場の木部窓枠のペンキ塗り、タイル目地の補修や
セカンドデッキの整理(朽ちた木材を撤去し規模を小さくした)などを行った。
(離れ小島のようなデッキになってしまった。)
今回のメニュー
04/17(土)
夜:餃子
04/18(日)
朝:さば定食
昼:パスタ
夜:ペニーレーンのパン
でした。
レジーナの森
羽鳥湖のそばにレジーナの森というリゾート施設がある
芝桜がきれいな場所なので以前から行ってみたいと思っていた。
ちょうどサイト周りの農家の庭先の芝桜もきれいな時期である
日曜は天気がよかったので朝食後SRで春の単独ツーリングに出かけた。
目的地までは約60km足らずのライトツーリングである。
文句なしのカントリーロードを単気筒のエンジン音とともに楽しんでいたが
白河から羽鳥湖へ向かう道は徐々に標高を上げていき道路沿には残雪がところどころに現れ始めた
とても4月末とは思えない。快適だった気温も下がりはじめレジーナの森に着く頃には体はかなり冷え込んでしまった
この気温では当然のように芝桜は咲いていなかった。那須が咲いていたから羽鳥湖も咲いているだろうという考えは甘かったようである
レジーナの森には国内最大規模の釣り場がある(写真の湖は羽鳥湖ではなく人工池です)
ここではルアーフィッシングなどの道具もレンタルできるがフライを持ってくればフライフィッシングも楽しめる(餌釣り禁止)
釣り堀とはいえこの規模だと魅力的である。
レジーナの森を散策してから帰路についた。帰りは気温も上がり快適なツーリングとなる
サイトには1時頃到着。3時間のツーリングであったがSRも楽しんだようだ。
「レジーナの森」は東京建物グループの経営であるがサイトのすぐそばにも姉妹施設のレジーナ那須というリゾートがある
以前レポートでも紹介したフォレストヒルズである
今回のメニュー
04/24(土)
夜:毛ガニほか
04/25(日)
朝:さんま定食
昼:パスタ
夜:ユキのスパイシーカレー&ペニーレーンのパン
でした。
土曜はタツキの18歳の一日遅れのバースデーとなった。
ヨークベニマルでスポンジケーキと生クリームそして地元の栃乙女いちごを買い込み
由紀が手作りの豪華なバースディケーキに仕上げた。
日曜の早朝はクラシコ(レアル・マドリードVSバルセロナ)の生放送を見るため
5時起きとなった。サイトでは樹木の葉が生い茂るとTVの受信が怪しくなるのだが
4月上旬は葉も蕾が膨らんだ状態なので問題なく見ることができた
結果はバルサ勝利でクラシコ4連勝となりバルサファンのタツキはご満悦のようであった。
気候は大分春めいてきたが東京では盛を過ぎて葉桜になっているソメイヨシノはサイトの近くではまだ蕾である
この時期の那須はスキーシーズンも終わりゴールデンウィークの狭間で落ち着いた雰囲気がある
寒さはやわらぎ、虫もあまりいない。林も日差しが差し込み明るく
ウグイスやシジュウカラのさえずりが心地よい絶好のシーズンなのだ
朝食後にバイクで那須湯元までいき足湯でくつろぎながら読書をする
日曜の夕方、久しぶりにペニーレーンにパンの買出しに出かけると
以前より充実した施設になっていて大繁盛であった。
(耳のとんがった牛のようにデカイ犬がいた)
今回のメニュー
04/10土
夜:さしみ他+手作り栃乙女ショートケーキ
04/11
朝:さんま定食
昼:パスタ
夜:ペニーレーンのパン
でした。
[おやじの独言]
夕食はペニーレーンのパンをサイトで食したが
ちょうどTVで「ソーラーカーだん吉」のゴールを見ることができた
私はこの企画に感心して8年間楽しみに見てきた
まだ電気自動車などがあまり注目されていなかった時代に
100%太陽電池で動く電気自動車で日本一周という偉業に挑戦した
今でも電気自動車はほとんど走っていない
走っていてもバッテリーを外部電力で充電するタイプなので
基本的に火力発電などで発電した電気を利用していることになる
100%太陽電池で動く電気自動車など未だに市販されていないのだ
エコカーというとまだハイブリッドという現状を考えると
「だん吉」の先駆性には脱帽である。