2023年4月29日土曜日

土間と丸テーブル

 

土間と丸テーブル

飯田さんから丸テーブルを譲り受けたので土間に置いてみた。今まではガーデンテーブルを置いていたが最近は一人で利用することが多いので少し大き過ぎると感じていた。このサイズならちょうど良さそうである。飯田氏からは不要となったアンプ、ロードバイク、電動工具、カーペット、パソコンモニター、テーブルなど譲ってもらった。改めて感謝です。

金曜日は天気がよく今シーズン初の峯の茶屋トレッキングをした。

スタート地点の駐車場から茶屋までの高低差は85階分となる。

南     西     北     東
峯の茶屋上からパノラマ写真
赤く見えるのが峯の茶屋

親父の独り言

今までネジの規格は、ネジの直径とねじ山のピッチか別でネジを購入するときは直径とピッチを別々に指定しなければならないと思い込んでいたが、ネジの直径とねじ山のピッチは決まっていることを65歳間近になり初めて知った。

要するに、ネジの直径がわかればピッチは気にしなくてよいということだ。

(正確には並目と細目があるが一般的には並目で細目は特殊)

今回譲ってもらったテーブルは高さが少し低く4センチほど高くしたかった。そこで足の下についていたキャップ用のネジを長いネジに変更する必要があった。

キャップネジの直径を測ると8mm

ホームセンターで同じ直径で長さ4センチのネジを購入したら問題なくつけることができた。



2023年4月22日土曜日

高原に春が来た。

 春らしくなった。ペレットストーブをつける事も無くなった。モミジの葉は開き、コナラの葉も芽吹いてきた。地上波の受信は難しくなりネット視聴が必須となる。冬用のパジャマ、湯たんぽも必要なくなった。

バッテリー交換したバイクは調子が良く近場のライディングを楽しんだ。

2023年4月15日土曜日

春霞


 木曜は快晴(4月13日)だったのでいつものコースをサイクリングで楽しむことにした。黄砂注意報が出ていたのでちょっと気にはなっていたが、それらしき感じはなかった。しかしいつも快晴だと那須岳がよく見える絶景ポイントからの那須連邦は霞んでいた。やはり黄砂が飛来していたようだ。(上図はサイクリング時の黄砂飛散状況:気象庁HPより)

黄砂と言うとイメージがあまり良くないが、黄砂と言う現象は昔からあり、春霞とか朧月夜(おぼろづきよ)も、実は黄砂のによるものだと言うことを知った。

そう思うと、情緒的な感じもするが、最近の黄砂は昔に比べると、大気汚染物質が付着していて体には良くないそうだ。

また、温暖化や伐採による砂漠化で、黄砂の量も増していて、情緒的だとは言ってられないようである。

エントランスの切り株に、端材に油性マジックで作成した[那須林亭]と言う表札をつけてみた。


2023年4月8日土曜日

野菜室不可

 芦野にこだわりの生酒をメインに販売している酒屋がある。何度か訪れているが今回もショートツーリングを兼ねて訪れた。久しぶりであったが店主は覚えていてくれた。

生酒の品質管理に非常にこだわっている。特に購入後の品質までこだわり適温外に長時間かかると判断されると売ってくれない。

特に夏場は車で購入しに行ってもクーラーボックスがないと近距離でないと不可。

短時間で冷蔵庫に入れるのが条件だが野菜室は不可。バイクで買いに行き家は30分程だと伝えると売ってくれた。

今回購入したのは盛岡の女性杜氏の小さな酒蔵の無濾過生原酒で4号瓶で税込1980円だった

生酒に対する深い愛情を感じる酒屋である。


前回デッキテラス前の紅葉の木を大谷石テラス横に移植した。

すでに芽吹いていたので心配だったが葉芽は元気だった。元気で育ってほしい。

この時期、様々な木々が芽吹いている。

最も美しい季節がやってきた。

2023年4月1日土曜日

タイヤ破損とバッテリー交換

土曜朝東京に戻ろうと走り出したら何か微かな音がした。

今思えばその時にタイヤの空気圧をチェックすれば良かったのたが小枝などがドアに引っかかって音がしているのかなと思った。

そのうち音はフロント辺りからカタカタと言った音になった。なんとなくハンドルも取られるような感覚があったので車を止めて車周りを目視したが異常はなかった。モーター周りの部品に異常があるのだろうかと思いこんでしまい走るのに支障はなかつたので東京に戻ったらディイラーに見てもらうつもりだった。

しかしスーパー池上の手前で突然激しい震動に襲われとても走れる状態ではなくなりどうにか池上の駐車場までたどり着き降りて見ると左前輪がパンクでタイヤのサイドウォールまで破損しパンク修理では対応出来ない悲惨な状態になつていた。

すぐにJAFに連絡。1時間ほどでレッカーが来てくれた。初めは黒磯のディラーまで運んでもらおうと思ったがサイトに戻ってもらう事にした。そろそろ夏タイヤに交換しようど思っていたのでこれを機に交換した方が得策だと思ったためである。

レッカーの運転手が話好きの人で地元の話を色々聞かせてもらった。サイトに着くとバイクを見てさらにテンションが上がった。かなりのバイク好きらしく話が止まらない。つい話し込んでしまった。

JAFの無料サービスは運搬までなのでタイヤ交換は自分でやろうと思った。

以前も行ったので問題ないと思っていたのだがいきなり途方に暮れた。

左前輪タイヤパンクして車体が下がっているのでジャッキが入らないのだ!

これではタイヤ交換が出来ない。改めてJAFを呼ぶのは気が引けたので考えた末ジャッキが入る左後輪をジャッキアップして前輪と後輪の間に木材を差し込んで前輪側を上げた。

これでどうにか前輪側にジャッキを差し込み事ができて無事タイヤ交換をする事が出来た。

破損したタイヤは使えないので冬タイヤ1本は今度のタイヤ交換までに購入しなくてはならない。

今回はバイクでもトラブルがあった。水曜日に乗ろうとしたらまたもやスターターが回らない。先週充電したばかりなのでどうやらバッテリーの寿命のようである。最近のバイクはセルスターターで常時ライト点灯、かつ盗難防止のためキーを抜いても微細な電流を消費している。キックスターターのみのSR500と比べればバッテリーの負担は比べ物にならない。

調べて見ると3年程で寿命がきても不思議ではないらしい。

仕方なくAmazonで純正ではなくサイドメーカーのバッテリー(6000円)を注文したらなんと翌日に届いた。那須の片田舎でもこんなに便利になってしまってなんか複雑な気持ちになった。