2024年8月24日土曜日

ベニヤ模様

 



サイトの母屋の内装の大部分は、ベニヤ合板で覆われている。ベニヤは、丸太を桂剥きのように丸く薄くカットして、それを交差させるように張り合わせて作った板材である。そのため節と木目が独特な模様を醸し出す。本来は下地材で、この上に壁紙などを貼るのが一般的な使い方だがここではむき出しで「すっぴん木の家」「木の打ちっぱなし」などと表現しているようだ。今回このベニヤ模様をモチーフに点描画を作成してみた。

いつものように土曜朝東京に戻るつもりだったが、東京が酷暑ということで家族から無理して戻らなくても良いと言われそのまま那須にいることになった。東京は35度を超える暑さだが、那須はせいぜい28度程度なので本当にありがたい。週末の那須は平日よりいささか騒がしいのが気になるが仕方ない。

今回2階のベット、デスクなどの配置替えをした。リフレッシュした感がある。

水曜にバイクで買い出しに行こうと思ったらバッテリーが上がってしまいスターターが回らない。仕方なくバッテリーを取り出し充電することにした。買い出しにはリーフで向かう。バッテリーは交換してまだ1年半も経っていない。取り敢えず復活したがいつまでもつか心配である。このバッテリーは純正ではなく互換製品である。純正品は充電しながら4年近く持ったのだが。今回は一応IWASA製なので3年程度は頑張ってほしい。



2024年8月11日日曜日

まるで新築

塗装工事が完了してサイトは生まれ変わった。新築気分だ。北側スクリーン工事と今回の塗装工事で一段落である。これで大規模修繕は終了した。
あと十数年は大きな工事は必要ないだろう。(と願いたい)







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周りにも最近ペンキ塗りをした家を見かけるが屋根、壁全て青という家があつた。真っ青な気分なる。


ペンキ屋さんHPを調べて見たら青色は反射しやすいので色あせしにくい色で価格面や効果などを考えると外壁塗装や屋根塗装において、青色は優れた色という事だが、、、

[追記]

今回の工事費は税込90万円。内訳は足場16万円、屋根塗装32万円、外壁塗装42万円となる。13年程前に発注した時は外壁のみで40万円台だったので比較すると工事費は5割ほどアップしている。塗装は自分でやるか業者さんに発注するかの二者択一だと思い込んでいたが足場だけ外注して塗装は自分でやるという選択肢もあると思った。足場があれば安全に塗装作業ができる。特に外壁のみなら錆止めなしで直接外壁に塗れる。そうすれば費用は足場代16万円+ペンキ代5−6万円で済む。プロ程の仕上がりは期待出来ないが次回はこの方法も検討したい。


オヤジの独り言

幸いにリーフの燃費は前の値に近づいてきて一安心である。那須ー東京往復は約350kmリーフの消費電力は45kwほどだ。仮に那須にこないで東京にいたら冷房は必須でこの酷暑では早朝を除いて1日20時間ほど冷房を使う。消費電力を平均450w/hだとすれば1日9000w、5日間で45kwになる。那須には冷房はない、要するにこの時期東京で5日暮らしても那須まで移動して5日暮らしても消費電力はほぼ同じとなる。

2024年8月3日土曜日

外部塗装工事着工

 

塗装完了した母屋屋根

足場を組んだ母屋
母屋の屋根と外壁の塗装工事が着工した。

2011/5月外壁の塗装工事を一度業者さんにお願いしたがその後は気になった部分を自分で塗っていた。高い場所は天窓用のポールに刷毛を付けたりして作業した。屋根も一度自分でペンキ塗りをしたが今回母屋の外壁と屋根(含む小屋、物置)を業者さんにお願いした。ポールでの塗装は細部が対応できないし、屋根は危険を伴うので高齢者の仲間入りをした身としては無理をしないことにした。転落などしたら命に係わる。
北側スクリーンが完成しさらに塗装工事が完了すればサイトは生まれ変わる。

親父の独り言
最近リーフが走行時にたまにキュルキュルとした異音が聞こえる時があった。気にはなっていたがサイト近くに来た時突然音が大きくなったので黒磯の日産ディーラーで見てもらった。確認のため修理担当者を乗せ近くを走った時は音がしなかった。とりあえずタイヤもはずしてみてもらったが原因はわからず様子見となった。ただタイヤのサイドウォールにコブがあるのがわかりバーストの危険があるので早めの交換を強く勧められた。(ちなみにこの時の点検費用は無料であった。ありがたい。)東京に戻る前に交換しようと思い近くのタイヤショップで4本まとめて交換した。溝はまだ多少残っていたがすでに3万キロ以上走っているの1本交換するより4本セットのほうが割安感がある。一番安いタイヤだとセットで32000円ほどこれでいいかなと思ったがお店の人から今履いてるタイヤより性能がかなり落ちるとのことで50000円ほどのタイヤを勧められた。営業トークに乗せられてる感があったが燃費も落ちるとのことだったのでセットで50000円のタイヤにした。(以前冬タイヤのサイドウォールがバーストして1本だけ交換したがこの時1本で40000円もした!)
しかしこのタイヤで東京那須を往復したが燃費が今までより20%近く悪い!ただ新品タイヤの燃費は一皮むけないとわからないらしいので期待を込めて様子見としたい。
東京では地元のディーラーで異音の点検を改めてしてもらったら原因が判明した。左フロントのブレーキローターに小石が挟まっていたのだ。ブレーキを分解して小石を取り除き異音は解消された。(この時の工賃は3000円。良心的でありがたい)
ローターに挟まっていた小石
 
冬タイヤのサイドウォールがバーストしたときなぜ損傷してしまったのか理由がわからなかった。通常サイドウォールは何か障害物にぶつけたりしない限り簡単に損傷するものではないらしい。今回の夏タイヤもサイドウォールにコブがあったということは何か衝撃があったのが原因だを考えらる。そこで思い当たることがあった。タイヤ交換の時にジャッキが万が一外れた時の対策として不要のタイヤを横においておけばクッションになり安全だということを何かで知りジャッキ横に交換したタイヤをおいていた。そしてジャッキの操作ミスでジャッキが落ち車体フレームをタイヤにあててしまったのだ。それも夏冬タイヤの交換時に二度もである。今はこれが原因だと確信している。