2.5拠点生活

 

まくらがの里(古河の別荘？)

東京に帰る時古河にある道の駅まくらがの里で普通充電を90分ほどするのが定例になっている。充電器の鍵を管理しているスーパーが9時に始まるので9時前に充電器スペースに車を止め9時のオープンに合わせて鍵を借りて充電していたのだが前々回15分ほど遅れて9時過ぎに到着してらすでに充電スペースには車が止まっていて充電中であった。しかたなく充電せずに帰宅したが冬季は充電しないと那須往復90%強バッテリーを消耗するのであまりゆとりがなくなる。そこで那須に向かうときも充電してみた。最近は6時半ごろ東京を出るのでちょうど9時前にまくらがの里に着く。無事50分で＋５%ほどバッテリーを充電できた。（スーパーで那須用の買い出しもできる）そこで今回は前回の帰りと行き往復で充電した。合わせて＋15％になり那須に到着時でも残25％程度であった。充電料金は無料のなので那須の充電電気料金も安くなる。

東京ー那須の2拠点生活をしているが古河を半拠点として加えた2.5拠点生活とも考えられる。

「古河の別荘は大きすぎるので他人にも自由に使わせているんだ。」なんて気分でいるのも悪くない。

シャワー暖房

 

脱衣スペースに電気ファンヒーター導入。
軽くて持ち運びも楽なのでキッチンでも活用

ヒートショック対策としてオイルヒーターを脱衣スペースで使ってみたが、オイルヒーターはゆっくりじっくり温める暖房器具なので30分前位から温めなくてはならずヒートショック対策にはあまり向いてないのではないかと思った。(めちゃくちゃ重くて移動も大変！)そこで今回電気ファンヒーターを8000円ほどで購入した。セラミック系で、即暖性に優れているのでちょっと前にスイッチを入れればそれなりに暖かくなる。しかし洗い場までははあまり暖かくならない。さすがにストーブを持ち込むのは危険なのでどうしようかと思っていたが、タツキがお風呂場が寒いなら暑いシャワーを床にかけっぱなしにしていればすぐに暖かくなると教えてくれたので試してみた。思った以上に効果的で洗い場でも寒い思いはしなくて済んだ。私はカラスの行水タイプなので、風呂に入っている間中、シャワーをかけっぱなしにしていてもさほど気にならない。これからはシャワー暖房で行こうと思う。

2代目モエロー

 

ブロックを積み上げた2代目モエロー

伐採したシノダケを処分するために開拓時はモエローという名の焼却炉を利用した。今回隣地の伐採したシノダケを処分するために焼却炉ではなく、コンクリートブロックを三角形にずらしながら積み上げてモエロー代わりにした。これが大変優れもので初代モエローをしのぐ勢いでシノダケを燃やしてくれた