2002年2月9日土曜日

絶景鬼ごっこ


02/02/09


雄大な景色のなかで鬼ごっこをする子供たち

鬼ごっこは死語ではなかった。
テレビゲーム世代の子供たちも原っぱでの鬼ごっこに大はしゃぎであった。
なんとなくホッとする風景である。
今回は大所帯となった。
久保田兄弟ファミリーと佐藤ファミリーが参加となり
総勢14名(大人8名、子供6名)である。
いつものように金曜夜パジェロにピックアップされ那須に向かった。
ユキは仕事の都合で最終の新幹線で来る。
サイトには10時過ぎに到着。
前回まであった雪はウソのように消えうせていた。
一休みしてからユキを迎えにいき1時近くに就寝となった。
翌朝は恒例のウォーキングを楽しむ。
天気はまあまあだが風が結構強かった。
朝食のあとは黒磯に買出しにいった。
ランチは恒例になったユキのパスタ&ピザ
今回も大好評であった。
みんなでランチを楽しんでいた時
突然、工務店の設計の方が登場した。
お客さんに参考例としてサイトに見学に来たようである
芦野石のアイランドキッチンには興味を示していたようであった。
夜は久保田兄弟ファミリーが登場した。
彼らはマウントジーンズでスキーをしてきたのだが
かなり風が強く人も多くて大変だったようである。
夕食は2Fは子供、1Fは大人という住み分けで
賑やかな宴会となった。
久保田ファミリーは10時ごろ予約したあった宿に戻った。
翌日はマウントジーンズに向かった。
久保田ファミリーともスキー場で合う事になっている。
天気は曇天であったが風はなく寒さは感じなかった。
しかしあまりにも人が多すぎた。
8時前にサイトをスタートしたが駐車場はすでに満杯。臨時駐車場に廻されてしまった。
そこからは送迎バスでスキー場へ。
そこはまさしく黒山の人だかり状態。人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、人、、、
とりあえず臨時のリフト券売場の列に並んだ。この状態では回数券で十分と判断し、
佐藤ファミリーを含め2枚購入したのであった。
当然のごとくリフト乗り場も超満員。
とりあえ長年の経験による「アウトサイドの原理」にしたがい外側から
リフト待ちの列に切り込んでいった。
それでも午前中にリフトには5回ほど乗ることができ、
タツキも徐々に板を平行にして回れるようになってきた。
あまりにも人が多く、ランチ前に久保田ファミリーと合流しスキー場を退散した。
ランチはみんなで那須街道沿いの「山ぼうし」で食した。
以前来たことがある。柚子うどん定食が目当てであったが
あいにく売り切れのため私はサラダうどん定食にした。
ここのうどんは結構うまい。
ランチのあとは久保田ファミリーの宿で温泉を堪能し、みんなでサイトに向かった。
宴会2日目へ突入である。
メニューは寄せ鍋、担当は修ちゃん。結構うまい。
焚き火にチャレンジし、食後は焚き火のマシュマロ焼きのデザートとなった。
20Lのビアサーバーとハーパー1本を空け
恭ちゃん実演による秘伝スキー講座などで盛り上がった。
翌朝は快晴。ウォーキングを楽しむ。
朝食後土間の掃除をする。モップがけなどは子供が結構よろこんでやってくれる。
昨夜一度宿に戻った久保田ファミリーが10時過ぎに再登場した。
そこで子供たちをつれて近くの牧草地で絶景鬼ごっことなったのである。
昼前にみんなでスーパー池上により東京に向かった。

0 件のコメント:

コメントを投稿