2002年8月31日土曜日

田舎道ウォーキング大公開


今回はお気に入りの田舎道ウォーキングの特別大公開である。
サイトを出て少し歩くと
並木橋という橋を渡る
この下を流れている川は下黒尾川というらしい。

橋を渡るとすぐ右手に大谷石の洒落た建築物がみえる
ここが二期倶楽部というホテルで最近はアネックスなどもできた。
本館はかなりかっこよく値段も高い。
現在は拡張工事もしている。

二期倶楽部の近くに「猫に注意」の手書き看板がある。
「猛犬注意」などはよくみかけるが猫注意は見たことがない。
イリオモテヤマネコのような野生の凶暴な山猫でも出るのかと思ったていたが もしかしたら「ネコが道路を横切るので自動車の運転は慎重に!」という 意味なのかもしれない。
その先には那須ヴィレッジという貸し別荘の施設がある。
さらに歩くと牧草地から那須岳が見える
ここがサイトから那須岳をみる一番近いスポットとなる。

さらに先に進むとT字路にぶつかる
この左手には菊地家と書かれた立派なお墓がある。
世話になっている菊地誠商店もこの近くである。

ウォーキングコースはこのT字路を右にまがる。
ちょっと歩くと夢屋という民家を移築した喫茶店の看板がある
この喫茶店は最近よく雑誌にも紹介されており
一度だけいったことがある。

さらに進むと典型的な田園風景である。
この時期は草刈の時期で
朝早くから原付に草刈機をいわいつけた農家の主人とすれ違うことが多い
農家の朝は早いですね

さらに進むと途中に危険標識がある。
急な沢があるためらしい。
ちなみに「室小」というのは室野井小学校のことである。
(このあたりの地名は室野井という)

さらに進むと牛に出会う。
狂牛病騒ぎも一段落したのであろうか。
牛はみんな耳に黄色いラベルがつけてあった。
臭いが強烈である。

柿の木のT字路にくる。
このあたりがコースの中では一番低い位置だ。
秋になると柿の実がたわわになり。
何個か土手に落ちている。

ここからは単調な上り坂となる
杉の植林が多く冬は雪がふるとなかなか解けず交通の難所になる。
ウッドフェンスを運びに来たときはバンがここでスッタクして
ユンボおじさんに助けてもらった。

上り坂を過ぎるとクネクネとした下り坂になる。
ここには立派な丸太小屋がある
ここも結構急な曲がり坂で
冬場は交通難所である

小さな橋を渡る。
下には小さな渓流が流れているが名前はわからない。
昔この橋のガードレールにレンタカーをぶつけてしまったという
苦い経験がある。

近くのペンション
ここを通るとよく犬に吠えられたが
最近は犬が見当たらなくなった
なんとなく心配である。サイトももうすぐだ
全工程約4.5kmを50分程度で歩いてます。

今回は久保田恭治ファミリーが土曜の昼から参加でした
    menu
    8/31
  • 昼 ユキパスタ&タツキ、マオ焼きピザ
  • 夜 BBQ(恭ちゃんリクエスト)
    8/25
  • 朝 タツキのコーンスープ

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