やさしい風が心地よくハンモックを揺らす
このハンモックは那須開拓史においてはかなり以前に手に入れたものである。
小屋もないテント時代に980円で買った記憶がある。
結構長持ちしているサイトの必須アイテムとなっている。
いつものようにデッキのコナラとカシワの木に吊るす。
しかし今回はちょっと違うアイテムがある。
前回紹介したバリの風鈴だ。
これは金属の筒が数本円形状に釣り下がり真中にある木片が風にゆられ
廻りの筒にあたり音色を奏でるというものである。
風が吹いてくるとなんともいえない異国情緒漂う音色があたりを包み込む。
この音色に揺すられるようにハンモックで木漏れ日のなかうたた寝を楽しむ。
至高のひとときとなる。
金曜の夜11時ごろにサイトに到着した
雨が結構降っている。
翌日も雨ベースで湿っぽく暗い一日であった。
梅雨の真っ只中であるので仕方ないというか雨を楽しみたいと思う。
そこで風呂上りにはだかデッキで少しだけ雨シャワーを浴びてみた。
自然の中で丸裸状態で雨に打たれるというのは
なかなかできない経験である。
夜には雨も上がったので今夜こそはホタルが見れるのではと思い
サイトのせせらぎの奥の闇をしばらく見つめていたが残念ながらホタルには出会えなかった
翌日は梅雨とは思えないすばらしい天気となった。
あまりにも気持ちのよい朝なので車をオープンにして早朝ソロツーリングを楽しんだ。
雨上がりの那須のワインディングロードは朝日でまぶしいくらいに光っていた
今回のメニュー
6/28
朝 納豆定食。
昼 タツキと由紀の牛丼。
夜 ポトフ
6/29
朝 焼魚定食。
でした。
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