2003年8月30日土曜日

350km


いつもは東京→那須間約190kmを高速を利用し約2時間で到着するが
今回はタツキが祖母等と中之条に遊びにいっていたので
土曜朝に中之条でタツキをピックアップして日光経由で那須に向かった
東京→渋川IC→中之条(群馬)→沼田→金精峠→戦場ヶ原→今市→矢板→那須
の距離が約350kmとなる。東京→名古屋とほぼ同じ距離だ。
東京→渋川は高速利用であったが他は一般道走行である。
中之条から沼田はのどかなカントリーロードで気持ちよく走れる
沼田から金精峠は渋滞はしなかったが交通量もありかつ
ワインディングロードが多いためちょっと疲れる。
金精峠を抜けるとレジャー客が目に付く
特に釣り人が多い。みんな服装、道具などはかなり金を注ぎ込んでいるようだ。
ハイキング客も多く夏休最後を堪能しようと必死みたいだ
いろは坂をくだり今市で食事となった。
ここから矢板まではまたしてものどかなカントリーロードが楽しめる
矢板から那須サイトは以前から通いなれた道だ。サイト到着は午後2時半であった。
結局、中之条から那須サイトまで約190kmを5時間かけて走った。 今日は久々に西澤氏が登場となる。
「秋刀魚を炭で焼き煙をもうもうとたて団扇でパタパタやりたい」
という明快な目標があるようだ。
昼過ぎに黒磯駅についた西澤氏は850円で地元バスに乗り
グリーグリーンでくつろぎ我々の到着を待っていた。
ご要望のさんまなどの食材と仕入れグリーングリーンに西澤氏を迎えにいく。
サイトまではこの前ジンさんが発見した近道を利用した。
サイトにつくとまずはさんまのために炭をおこす
小雨が降っていたので秋刀魚焼きは小屋の軒下で行った。
この軒は1mほどあるので雨の日の外での作業には便利な空間となっている。
「秋刀魚を炭で焼き煙をもうもうとたて団扇でパタパタやりたい」
という目標を達成した西澤氏はご満悦であった。
冷えたビールと「炭で焼き煙をもうもうとたて団扇でパタパタした秋刀魚」を堪能した。
夜は結構肌寒いのでなんと「おでん」となった。8月のおでんである。
翌朝は西澤氏と周辺建築探訪をしたり、疏水公園を案内したりして過ごす
今度は疏水公園で魚釣りゴッゴをしながらビールでも飲みたいものである。
今回のメニュー
8/30

  • 朝 関越駒寄PAで朝食
  • 昼 今市市のココス
  • 夜 さんま&おでん
    8/24
  • 朝 ホットドック


    でした。
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