2019年5月17日金曜日

福島の英国

場内の公用語は英語です。
エントランスの案内板にはそう書かれていた。ブリティッシュ・ヒルズという施設である。
ここには大きな館やコテージ、レストランがあり、 イギリスの田舎町をそのまま切り取って持ってきたようなイメージだ。サイン等も基本は英語である(一部日本語が書かれているものもあった)。お土産屋さんもあったが入口にSouvenirと書かれているだけで重厚な扉をあけて中に入ってみないとわからなかった。
テーマパークのような娯楽施設はない。どうやら英語の語学学習をメインにした宿泊施設のようである。ネットで調べてみると学校法人佐野学園が設立した施設でコンセプトは「パスポートのいらない英国」 。英国文化を体感する施設として中世の英国をテーマにしたようだ。建築、風景の細部までここまでこだわった施設は驚きだ 。
ちなみに一泊二食で30000円ほどである。






今回は火曜朝から金曜朝までトラとサイトで過ごした。
木曜にはバイクで福島の羽鳥湖近くにあるブリティッシュヒルズまでツーリングを楽しんだ。

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