2024年9月14日土曜日

ギター再生

 

TAMAギター

50年ほど前に購入したギターがサイトにある。以前は東京で使っていたが弾くとうるさいと家族に言われ母屋が出来る前からサイトに持ち込んでいたと記憶している(2000/10のレポート)。Tamaと言うメーカーのギターでギターメーカーとしてはマイナーだ。とても弾きやすく音もボリュームがあり気に入っていたのだかしばらく前から弾きにくくなってしまった。原因はネックの反りだと思い以前一度トライしたが上手く出来なくった。先日このギターをネット検索してみたら状態の良い物なら15万円!する事がわかった。そこで今回意を決して再度トライしてどうにか反りを修正する事が出来た。以前の様に弾きやすくなり大満足である。

この型番で15万円!

しかしこのギターは高校時代若気の至りでシールをヘッドやネック、ボディーなどに貼り付けてしまい今回どうにか剥がそうとしたがうまく出来なかった。売るつもりは無いのでこのまま若気の至りと楽しみたいと思う。

若気の至り

サイトにはクラッシックギターもある。由紀が若い頃使っていたもので6弦が切れかかって音が出なかったのてこちらも全ての弦を新しく張り替えて再生した。クラッシックギターの柔らか音色もいい物である。


2024年9月7日土曜日

那須トラ

那須トラ(写真で見ると結構リアルだ。)

由紀が誕生日にトラのクッションをプレゼントしてくれた。トラの写真からその形に合わせたオリジナルのクッションを製作するサービスを利用したらしい。リアルトラはサイトでは外に出たがり夜中泣き続け、網戸も破ってしまう。東京に戻る時は帰りたくないのか何処かに隠れてしまうなど手に負えないのでサイトには久しく連れてきてない。クッションのトラなら大人しくそばにいてくれる。これからは那須トラとしてサイトで暮らしてもらう事にした。
今回、関東地方に週末台風による大雨が予想され移動するのは危険と思いサイトに残る事にした。
結構な雨が降り気がつくとサイト周辺のごく一部がキキクルの土砂災害で警戒区域に指定されていた。この地域に局所的な大雨が降ったようだ。
崖がある場合に気をつけないといけないのだが、サイトの周辺はほぼ平坦で崖らしい崖は無い。敷地内のせせらぎの部分が一部急斜面になっているがシノダケがびっしり生い茂っていて根が土をしっかりと固定しているので崩れる心配はほぼないと思っている。

同じく洪水や浸水の危険もほぼないので、大雨、台風などの大雨の時は東京にいるより那須にいた方が安心だ。東京は浸水の危険があり、マンションは機械室や駐車場が地下にあり、洪水に対しては非常にリスクが高い。


 

赤い丸マークの中心がサイトの位置でよく見ると警戒区域に含まれている。


2024年8月24日土曜日

ベニヤ模様

 



サイトの母屋の内装の大部分は、ベニヤ合板で覆われている。ベニヤは、丸太を桂剥きのように丸く薄くカットして、それを交差させるように張り合わせて作った板材である。そのため節と木目が独特な模様を醸し出す。本来は下地材で、この上に壁紙などを貼るのが一般的な使い方だがここではむき出しで「すっぴん木の家」「木の打ちっぱなし」などと表現しているようだ。今回このベニヤ模様をモチーフに点描画を作成してみた。

いつものように土曜朝東京に戻るつもりだったが、東京が酷暑ということで家族から無理して戻らなくても良いと言われそのまま那須にいることになった。東京は35度を超える暑さだが、那須はせいぜい28度程度なので本当にありがたい。週末の那須は平日よりいささか騒がしいのが気になるが仕方ない。

今回2階のベット、デスクなどの配置替えをした。リフレッシュした感がある。

水曜にバイクで買い出しに行こうと思ったらバッテリーが上がってしまいスターターが回らない。仕方なくバッテリーを取り出し充電することにした。買い出しにはリーフで向かう。バッテリーは交換してまだ1年半も経っていない。取り敢えず復活したがいつまでもつか心配である。このバッテリーは純正ではなく互換製品である。純正品は充電しながら4年近く持ったのだが。今回は一応IWASA製なので3年程度は頑張ってほしい。



2024年8月11日日曜日

まるで新築

塗装工事が完了してサイトは生まれ変わった。新築気分だ。北側スクリーン工事と今回の塗装工事で一段落である。これで大規模修繕は終了した。
あと十数年は大きな工事は必要ないだろう。(と願いたい)







)




周りにも最近ペンキ塗りをした家を見かけるが屋根、壁全て青という家があつた。真っ青な気分なる。


ペンキ屋さんHPを調べて見たら青色は反射しやすいので色あせしにくい色で価格面や効果などを考えると外壁塗装や屋根塗装において、青色は優れた色という事だが、、、

[追記]

今回の工事費は税込90万円。内訳は足場16万円、屋根塗装32万円、外壁塗装42万円となる。13年程前に発注した時は外壁のみで40万円台だったので比較すると工事費は5割ほどアップしている。塗装は自分でやるか業者さんに発注するかの二者択一だと思い込んでいたが足場だけ外注して塗装は自分でやるという選択肢もあると思った。足場があれば安全に塗装作業ができる。特に外壁のみなら錆止めなしで直接外壁に塗れる。そうすれば費用は足場代16万円+ペンキ代5−6万円で済む。プロ程の仕上がりは期待出来ないが次回はこの方法も検討したい。


オヤジの独り言

幸いにリーフの燃費は前の値に近づいてきて一安心である。那須ー東京往復は約350kmリーフの消費電力は45kwほどだ。仮に那須にこないで東京にいたら冷房は必須でこの酷暑では早朝を除いて1日20時間ほど冷房を使う。消費電力を平均450w/hだとすれば1日9000w、5日間で45kwになる。那須には冷房はない、要するにこの時期東京で5日暮らしても那須まで移動して5日暮らしても消費電力はほぼ同じとなる。

2024年8月3日土曜日

外部塗装工事着工

 

塗装完了した母屋屋根

足場を組んだ母屋
母屋の屋根と外壁の塗装工事が着工した。

2011/5月外壁の塗装工事を一度業者さんにお願いしたがその後は気になった部分を自分で塗っていた。高い場所は天窓用のポールに刷毛を付けたりして作業した。屋根も一度自分でペンキ塗りをしたが今回母屋の外壁と屋根(含む小屋、物置)を業者さんにお願いした。ポールでの塗装は細部が対応できないし、屋根は危険を伴うので高齢者の仲間入りをした身としては無理をしないことにした。転落などしたら命に係わる。
北側スクリーンが完成しさらに塗装工事が完了すればサイトは生まれ変わる。

親父の独り言
最近リーフが走行時にたまにキュルキュルとした異音が聞こえる時があった。気にはなっていたがサイト近くに来た時突然音が大きくなったので黒磯の日産ディーラーで見てもらった。確認のため修理担当者を乗せ近くを走った時は音がしなかった。とりあえずタイヤもはずしてみてもらったが原因はわからず様子見となった。ただタイヤのサイドウォールにコブがあるのがわかりバーストの危険があるので早めの交換を強く勧められた。(ちなみにこの時の点検費用は無料であった。ありがたい。)東京に戻る前に交換しようと思い近くのタイヤショップで4本まとめて交換した。溝はまだ多少残っていたがすでに3万キロ以上走っているの1本交換するより4本セットのほうが割安感がある。一番安いタイヤだとセットで32000円ほどこれでいいかなと思ったがお店の人から今履いてるタイヤより性能がかなり落ちるとのことで50000円ほどのタイヤを勧められた。営業トークに乗せられてる感があったが燃費も落ちるとのことだったのでセットで50000円のタイヤにした。(以前冬タイヤのサイドウォールがバーストして1本だけ交換したがこの時1本で40000円もした!)
しかしこのタイヤで東京那須を往復したが燃費が今までより20%近く悪い!ただ新品タイヤの燃費は一皮むけないとわからないらしいので期待を込めて様子見としたい。
東京では地元のディーラーで異音の点検を改めてしてもらったら原因が判明した。左フロントのブレーキローターに小石が挟まっていたのだ。ブレーキを分解して小石を取り除き異音は解消された。(この時の工賃は3000円。良心的でありがたい)
ローターに挟まっていた小石
 
冬タイヤのサイドウォールがバーストしたときなぜ損傷してしまったのか理由がわからなかった。通常サイドウォールは何か障害物にぶつけたりしない限り簡単に損傷するものではないらしい。今回の夏タイヤもサイドウォールにコブがあったということは何か衝撃があったのが原因だを考えらる。そこで思い当たることがあった。タイヤ交換の時にジャッキが万が一外れた時の対策として不要のタイヤを横においておけばクッションになり安全だということを何かで知りジャッキ横に交換したタイヤをおいていた。そしてジャッキの操作ミスでジャッキが落ち車体フレームをタイヤにあててしまったのだ。それも夏冬タイヤの交換時に二度もである。今はこれが原因だと確信している。

2024年7月27日土曜日

読書の夏?

 東京の茹だる様な暑さを避けてサイトで過ごしているが屋外は那須でも結構暑いので(サイクリングなどは自殺行為)シーリングファンの柔らかい風の下で月曜から金曜日まで読書を楽しんだ。

しばらく前に話題になっていた本。ようやく図書館で借りる事が出来た。


2024年7月20日土曜日

画鋲画4660




こんな感じてチクチクしてます

画鋲画のイメージが出来てきた。使った画鋲は4660個(材料費約4000円)。なかなかの迫力である。
さすがの那須もこの時期昼間は結構暑くなるが風を通すとかなり楽になる。特に和室の小窓は涼しい風を導いてくれる様だ。

2024年7月13日土曜日

夏リビング



今回は週末東京酷暑のため12日間ステイとなった。東京で新しいキッチンの水切りラックを購入し古いラックを那須に持ってきたのだがこれが那須のキッチンにうまくはまりこれに合わせてキッチン周りのレイアウトがガラリと変わった。またこれがきっかけて夏は1階の方が涼しい(シーリングファンが快適)のでネットテレビの視聴を1階メインに切り替えた。
夏は1階を夏リビングとして過ごす事とした。

画鋲画は絵画との共存をイメージしていたが制作するうちに壁面全体を画鋲画で演出したいと思い絵画は別の壁な移動して階段横の壁全体を使い樹木の枝ぶりを描いてみた。窓から見える実際の枝ぶりもイメージの一体化になっていると思っている。またつける照明により表情が変わるのも面白い。約3500の画鋲を刺しているが今後もチクチク楽しみたい。

Macminiがたちあがらなくなつてしまつた。
多分7-8年は使用したが修理に出せばそれなりの料金がかかりそうだ。
さてどうしようか、、、、

2024年6月30日日曜日

熊対策

サイト近くの熊目撃ポイント

最近 熊目撃情報がメールで頻繁に送られてくる。

最も近かったのは星野リゾート付近である。朝のウォーキングコース近くでも多くの目撃情報がありさすがに気になってきた。ニュースで農道で高齢者が襲われ顔に怪我をしたと伝えていた。山菜取りなどで森に入り込んで襲われたのではなく農道脇の藪から突然熊が出てきて襲われたのだ。

熊を見たらゆっくりその場から離れましょうなどと言った呑気な状況ではない。これからはウォーキングでも鈴を鳴らしてなるべく道の真ん中を歩くようにしたい。猿対策としてポールを利用するノルディックウォーキングをしているがいざという時はポールを振り回して我が身を守る必要がありそうだ。

後日追記

後日熊よけスプレーを購入して持ち歩くようにしている。



2024年6月22日土曜日

画鋲画




画鋲で絵を描いてみた。那須の壁は合板むき出しなので、画鋲打つのに抵抗がない。抜いても後が目立たないからである。そこで階段横の絵画を飾っている壁面に画鋲で樹林の枝ぶりを描いてみた。

樹林に絵画がぶらさがつているようなイメージを狙ったのである。

用意した画鋲は一箱330個(480円)をとりあえず2箱分挿してみた。この程度の個数では思ったような絵が描けない。これからは時間がある時に画鋲画を描きたいと思った。修正も出来るし、取ってしまえば後もほとんど残らない。刺す深さによっても印影の違いが出来るし画鋲の傾きによっても光の返し方が違う。これは思ったより多彩な表現ができそうだ。また歳がとってもできる作業なので、ライフワークならぬライフホビーしてやり続けられたら面白いのかもしれない。


金曜夜にはホタル鑑賞を楽しんだ。ありがたい事に今までで一番多くのホタルが乱舞していた。


2024年5月25日土曜日

北側スクリーン完成

 北側のスクリーンおよびバイク用屋根の設置が(笠木の板金を残し)完了した。

勝手口横は風呂場の窓があり不安感を感じていたので簾をかけて目隠しとした。またはだかデッキ撤去後の湯庭にサイト内の樹木を移植して林内で入浴しているような雰囲気を目指した。とてもいい感じになり大満足である。



勝手口通路



物置に設置したバイク用屋根
勝手口脇に掛けた簾



まるで林の中で入浴している気分(林浴風呂?)

今回は14日から24日までのロングステイとなった。

2024年5月12日日曜日

蔵限定



 ゴールデンウイーク最終日である月曜昼前に那須に向かった。火曜は天気が荒れるので一日早めたのだ。逆方向なので渋滞はなくサイトに到着。途中矢板の森戸酒造に寄って蔵限定の生酒を購入した。興味はあったがいつもは矢板付近は早朝に通過するので購入出来なかったのだ

ゴールデンウィークも過ぎて那須も落ち着いてきた。

レンゲツツジが満開となり。駒止の滝も新緑が美しかった。

サイトのレンゲツツジ
アップ
駒止の滝

大谷石テラスも当初、湿気、カビなどで黒ずんでしまうかと少し心配したが明るい落ち着いた色合いとなりいい感じである。

サイト近くの平飼いたまごを購入したかつたが金曜まで販売がなかった。金曜昼にようやく販売となり購入。3個ほと食べ残りは東京に持ち帰りとなった。




2024年5月2日木曜日

リモート視聴の季節



 コナラやクヌギなど高木に若葉が芽生えだした。地上波やBSは見にくくなり、これからリモート視聴の季節が始まる。

この時期はゴールデンウィーク直前で周りも落ち着いていて、とても過ごしやすい。良い季節だ。

来週はゴールデンウィーク。サイトの周りは騒々しくなるので、東京で静かに過ごしたい。

今回は、天気にも恵まれ、恒例の平成の森ウォーキングと30キロサイクリングを楽しんだ

駒止の滝 若干であるが芽吹を感じる。


2024年4月20日土曜日

湯の庭

新築当時の裸デッキ

風呂上がりにビールを片手にデッキで涼もうと思い、新築当時に作成した裸デッキであるが雨ざらしのため傷みが激しかった。たびたび修復してきたが24年たち限界だと判断して北側スクリーンの改築や母屋のペンキ塗りに先駆けて今回撤去した。
今考えてみると、裸デッキで涼んだ覚えはあまりない。撤去してみると、浴槽からの視界が広がりスッキリして、当初からこのようにすればよかったかもと思ってしまった。



湯の庭

撤去した廃材は、スクリーン下に小端積してみた。思ったより感じがいい。ヤマツツジが咲くのが楽しみだ。
これから林庭内の植物を移植などして浴槽から眺める湯の庭としたい。

2024年4月14日日曜日

三分咲き



 

金曜日にいつもの30キロサイクリングをした途中ソメイヨシノがあったので、根元に自転車を止めて写真を撮った。東京では満開になり、その後春の嵐のため大分散ってしまったようだが、那須ではまだ三分咲といったところだ。

今シーズン初の平成の森へトレッキングに行った駒止めの滝は落葉樹はまだ葉をつけておらず、滝がよく見えた。この時期に来ると常緑地がポツポツと見えるが、ほとんど落葉樹であることがよくわかる。


4月中となり天気予報でも暖かい日が続きそうだったのてリーフのタイヤ交換をした。

2024年4月8日月曜日

平飼い

 サイトのごく近くに平飼い卵の無地販売所が出来た。畑に放し飼いされた鶏の卵だ。この場所は以前雑木林であたが隣接する住民が樹木を伐採して畑を始めた。その後周囲に柵を廻し鶏を飼い出した。伐採した樹木は数年分の薪となり畑には多種の野菜を栽培している。ちょっとした自給自足生活だ。そのうち太陽光発電でも設置するかなと思っていたら今回鶏卵の無人販売を始めた。1パック10個入り300円。帰りにお土産で買ってみようと思う。

ちなみに卵販売は届出制で許可制ではない。公的機関によるチェックなどはないらしい。

無人販売所

畑全容

ニシキギやレンゲツツジの芽が膨らんできた。朝晩の冷え込みを穏やかになり春の訪れを感じ始めた。

金曜日には今シーズン初のサイクリングを楽しんだ。

酒樽テーブル用のガラス板が中国から届いた。船便のため2週間ほどかかったが直径75cm で7123円は安いと思う。

さっそく酒樽に設置。ずれないように裏側に豆粒大のゴムを8か所接着した。中にはとりあえずペレットを入れてみた。いい感じである。


豆粒大のゴム材。


帰り道平飼いのたまごを買おうと思ったがあいにく小銭の手持ちがなく買えなかった。次の機会にしたい。

2024年3月27日水曜日

残念な撤退

残念なことに二期クラブが那須から撤退となった。

当初那須に来た時から、二期クラブはこの地域の魅力的な存在でだった。

宿泊料金が高く泊まる事はなかったがレストランを利用した覚えがある。

文化的イベントも展開していて一度参加した

比較的自由に出入りできたので、庭は散策コースとして楽しましてもらった。

しかし、福島の原発事故以来、那須も放射能汚染により影響受け、経営不振となり現在はリゾナーレ那須として、星野リゾートが運営している

星野リゾートになってから、宿泊客以外立ち入り禁止となりレストランやカフェの利用もできず疎遠になってしまった

その後道路を挟んだ敷地にアートビオトープと言う体験型リゾート施設を展開、「水庭」やコテージなど拡張していったがタイミング悪くコロナの影響で運営が行き詰まり他に譲り渡した。

これからはタカラレーベンが運営する「無垢の音」と言う名前で継続していくようだ。

星野リゾート同様に施設は継承されるが二期クラブがこだわった運営コンセプトが引き継がれる可能性は低い。

単なる宿泊施設ではなく地域の文化の継承などにも積極的で魅力的な存在だったので残念である。

以前車がパンクしてJAFを呼びトレーラーでサイトまで運搬してもらったがこの時の地元のドライバーと話をする機会があった。彼によると以前の二期クラブでは車の故障で呼ばれると高級外車ばかりで対応に気を遣ったが星野リゾートなってからは大衆車がほとんどで楽になったと言っていた。二期クラブは富裕層の隠れ家的リゾートホテルでもあったのだ。



「無垢の音」案内サイン



2024年3月20日水曜日

北スクリーン改築計画

 

北スクリーン改築イメージ
北側の木塀は5年前強風で倒れ風呂場の窓を破壊した。その後その木材を活用してリニューアルしたが新築当時から考えると24年がたちそろそろ限界なので善養寺さんと打合をし改築することとした。今までの木材は2*4材で部材が厚く重たい感じなので横板は薄めの木材に変更、天端、梁は南側のテラススクリーンと同一のデザインとし、構造的に母屋と連結して強度を確保。これによりテラススクリーンと北側スクリーンの一体感を計った。またバイク置き場にも屋根を設けることとした。

テラススクリーンとイメージを統一