2024年11月8日金曜日

マン島会

 今年6月英国王領のマン島で行われたバイクレースを大学時代の友人ら3人で見に行った。今回この時の2人と当初同行するはずだった飯田さんがサイトに遊びに来て酒盛りとなった。

マン島でレース観戦



2024年10月27日日曜日

デッキ天ぷら

デッキ天ぷら

最近デッキで天ぷらをすることが多い。天ぷらは室内でするとどうしても部屋が油臭くなる。屋外ではそれを気にせず楽しめる。小さめの鍋に油を入れ(少ない油で油量が深くなる)そこに適当な食材を使って天ぷらをする、安全のためIHヒーターわ利用している。冷酒があれば、天国である。結構カラッと美味しく上がる

天ぷらで部屋を臭くなるのは、天ぷらの油が蒸発して、部屋の壁などに付着すると思っていたのだが調べてみたら天ぷら油は蒸発するにはかなりの高温になる必要があり、蒸発する前に発火してしまう危険があるとの事。ではなぜ部屋が油臭くなるのか調べてみたら、天ぷらの具材の水分が天ぷら油で沸騰して蒸発するときに、油を一緒に部屋に拡散するということがわかった。

今回の天ぷらの具材は約60グラム、小麦粉が30グg、水が50 gでトータル140gほどで消費した油は50 gだった。この油はすべて天ぷらの具材に染み込んだのではなく、先ほど言ったように、具材の水分が蒸発するときに空気中に広がっている。この50 gのうち、どのくらいの量が空中に拡散したかははっきりしない。

調べてみると天ぷらの油の含有率は衣を除いた素材の10%程度と考えるのが一般的らしい。となると、今回の素材は60gなので6グラムが含有率となる。油は50g減っていたので44グラムが空中に拡散したとなるが、私の感覚的なイメージだと水分40gが蒸発してその代わりに20gほどの油が天ぷらに含まれ30gが空中拡散しているのではないだろうか?今度上げる前と揚げた後の食材の重さを測ってみたい。

10月も下旬になったのにあまり寒さを感じない。例年ならもうストーブに火を入れる時期だが、今シーズンは先週1日だけ夜利用しただけだ。今日も日中20度(室内)にもなっていた。そのせいか紅葉もあまり進んでなく、八幡ツツジ園の紅葉はいまいちだった。地球の温暖化を確実に感じる。

例年の10月25日の気温を比較してみると

最低気温9.7℃ (5.8)

最高気温18.2℃ (14.5)

カッコないは1991-2020の10/25の平均気温

2024年10月19日土曜日

フライトシュミレーター


私は子供の頃はパイロットになるのが夢でその後はゲームで楽しむようになった。覚えているのは1988年に発売されたものだ。その頃のソフトは、画面半分が計器類、上半分に景色が写し出されるのだが、解像度が低く今見るとよくこんなんで楽しんでいたと思うが、その頃は本当に没頭した。そして今持っているのが2006年に発売されたFlightsimulatorX。既に18年も前のソフトである。しかしかなり奥深く使い倒したと言えないまましばらく遊んでなかった。

フライトシュミレーターの歴史

 https://youtu.be/NZLC5ekNJUY?si=GKlSoFepbSTNdf5u

しかし最近天気が悪い時などサイトで再びフライトシュミレーターで遊ぶことが多くなった。今は2024と言う実際の景色と見間違うようなCGが楽しめるバージョンが発表されたがコンピューターに要求するスペックがものすごくこのゲーム用に新たにパソコン(約30万)を購入しなくてはならない。そしてこの遊びはさらに操縦用のスティックや操作機器などの部品も別売されており、下手に没頭するかなりお金がかかる。


例えばこんなの(30万円以上はする)


正直合わせて60万円以上かけてリアリスティックなフライトシュミレーターで遊んだら楽しいかなぁとも思うが、このゲームはいかにリアリティーを求めるかと言う楽しさ以外にいかに頭の中で想像するかと言う楽しさもあると思っている。例えば、どんなに解像度が悪くても自分が本当に飛行機を操縦している姿をイメージし周波数を頼りに計機飛行をしていて真っ暗なディスプレイの中に1dotだけ光っている空港の灯を見つけたときの喜びは特別なのである。


駒止の滝周辺は色付き始めた。10/17撮影


2024年10月12日土曜日

ギタースタンド



 
クラシックギターとホークギターを
横向きに置いてみた

結婚式の引き出物ので選んだS字型のタオル掛け?あるが今まであまり活用できてなかった。今回これをギタースタンドに使ったら非常に収まりが良く気に入っている。

2階は冬用のリビングとして最近何度か模様替えをしてなかなか良い雰囲気になったと思っている。


2024年10月7日月曜日

ヒートショック対策

 10月に入り急に涼しくなってきた。冬場の浴室、脱衣スペースは結構冷えるヒートショックを注意しなくてはいけない年代になり特に1人でいる事が多いので倒れてそのまま孤独死などは避けたい。ネットで調べていたら浴室暖房乾燥機なるものが数万円で販売されていた。衣類乾燥機にもなり洗濯機の乾燥が壊れているので大変ありがたい。浴室に設置するエアコンの様なイメージだが取付は業者さんにお願いしなくてはならなので善養寺さんに見積もりをお願いした。私の見つけた機器は寒冷地は不向きで寒冷地対応の機器では電気設備の工事も必要で高額になる事がわかった。そこで取り敢えず寒くなったら脱衣スペースにオイルヒーターを置き入浴前に浴室ごと温める事にした。それで十分温まる様なら良いがダメなら工事をお願いする事にしたい。

洗濯機は新築当時に設置したのでもう24年も使っている。乾燥機能は壊れ、コースも選べず使えるのは1時間半もかかるコースのみで結構うるさい。少量洗濯するのは無駄なので溜め込んでから洗濯したくなるが夏場は汗ですぐ着替えるのでまめに洗濯したい。洗濯機を改めていじっているとコースは選べないがすずきのみなら回数が1から5、6回まで選べる事がわかった。すずきのみ3回+脱水だと約35分ほどで終了する。そこで洗濯物を洗剤入バケツに付け置きしてからすずきのみで洗濯してみた。別に問題なく洗濯できている様なので今後はこの方法でこまめに洗濯しようと思う。

購入も検討したが最近の洗濯機はデカくて今のスペースに入らない。乾燥なしなら入る機器もあるのだが取り敢えずは動く限り今の洗濯機を騙し騙し使って行こうと思う。

2024年9月21日土曜日

映画鑑賞

最近の那須は天気が安定しないで突然雨が降り出す事が多く間隙をついてバイクに乗ったりしたがどうしても屋内にいる時間が長くなる。そこで 今回那須で映画鑑賞を楽しんだ。

東京から持ってきたブルーレイディスクに撮り溜めた映画を那須の音響システムにつないで大音響で見る。できれば映像もプロジェクターで映したいところであったが、ブルーレイディスクにアナログ端子がなく、手持ちの機材でどうにか対応しようとしたが、なかなかうまくできないので映像はテレビで楽しんでいる。

今回は比較的昔の映画を見た。私が小さい頃上映になった「日本沈没」や生まれる前のチャップリンの「独裁者」、ヒッチコックの「めまい」などである。

チャップリンの独裁者は初めて見たが、最後のチャップリンの演説は今現代にも当てはまる迫力のある内容であった。

太陽の中の対決」と言う映画が印象に残ったポールニューマンがインディアンに育てられたと言う設定の西部劇だが、印象に残る作品だった。

2024年9月14日土曜日

ギター再生

 

TAMAギター

50年ほど前に購入したギターがサイトにある。以前は東京で使っていたが弾くとうるさいと家族に言われ母屋が出来る前からサイトに持ち込んでいたと記憶している(2000/10のレポート)。Tamaと言うメーカーのギターでギターメーカーとしてはマイナーだ。とても弾きやすく音もボリュームがあり気に入っていたのだかしばらく前から弾きにくくなってしまった。原因はネックの反りだと思い以前一度トライしたが上手く出来なくった。先日このギターをネット検索してみたら状態の良い物なら15万円!する事がわかった。そこで今回意を決して再度トライしてどうにか反りを修正する事が出来た。以前の様に弾きやすくなり大満足である。

この型番で15万円!

しかしこのギターは高校時代若気の至りでシールをヘッドやネック、ボディーなどに貼り付けてしまい今回どうにか剥がそうとしたがうまく出来なかった。売るつもりは無いのでこのまま若気の至りと楽しみたいと思う。

若気の至り

サイトにはクラッシックギターもある。由紀が若い頃使っていたもので6弦が切れかかって音が出なかったのてこちらも全ての弦を新しく張り替えて再生した。クラッシックギターの柔らか音色もいい物である。


2024年9月7日土曜日

那須トラ

那須トラ(写真で見ると結構リアルだ。)

由紀が誕生日にトラのクッションをプレゼントしてくれた。トラの写真からその形に合わせたオリジナルのクッションを製作するサービスを利用したらしい。リアルトラはサイトでは外に出たがり夜中泣き続け、網戸も破ってしまう。東京に戻る時は帰りたくないのか何処かに隠れてしまうなど手に負えないのでサイトには久しく連れてきてない。クッションのトラなら大人しくそばにいてくれる。これからは那須トラとしてサイトで暮らしてもらう事にした。
今回、関東地方に週末台風による大雨が予想され移動するのは危険と思いサイトに残る事にした。
結構な雨が降り気がつくとサイト周辺のごく一部がキキクルの土砂災害で警戒区域に指定されていた。この地域に局所的な大雨が降ったようだ。
崖がある場合に気をつけないといけないのだが、サイトの周辺はほぼ平坦で崖らしい崖は無い。敷地内のせせらぎの部分が一部急斜面になっているがシノダケがびっしり生い茂っていて根が土をしっかりと固定しているので崩れる心配はほぼないと思っている。

同じく洪水や浸水の危険もほぼないので、大雨、台風などの大雨の時は東京にいるより那須にいた方が安心だ。東京は浸水の危険があり、マンションは機械室や駐車場が地下にあり、洪水に対しては非常にリスクが高い。


 

赤い丸マークの中心がサイトの位置でよく見ると警戒区域に含まれている。


2024年8月24日土曜日

ベニヤ模様

 



サイトの母屋の内装の大部分は、ベニヤ合板で覆われている。ベニヤは、丸太を桂剥きのように丸く薄くカットして、それを交差させるように張り合わせて作った板材である。そのため節と木目が独特な模様を醸し出す。本来は下地材で、この上に壁紙などを貼るのが一般的な使い方だがここではむき出しで「すっぴん木の家」「木の打ちっぱなし」などと表現しているようだ。今回このベニヤ模様をモチーフに点描画を作成してみた。

いつものように土曜朝東京に戻るつもりだったが、東京が酷暑ということで家族から無理して戻らなくても良いと言われそのまま那須にいることになった。東京は35度を超える暑さだが、那須はせいぜい28度程度なので本当にありがたい。週末の那須は平日よりいささか騒がしいのが気になるが仕方ない。

今回2階のベット、デスクなどの配置替えをした。リフレッシュした感がある。

水曜にバイクで買い出しに行こうと思ったらバッテリーが上がってしまいスターターが回らない。仕方なくバッテリーを取り出し充電することにした。買い出しにはリーフで向かう。バッテリーは交換してまだ1年半も経っていない。取り敢えず復活したがいつまでもつか心配である。このバッテリーは純正ではなく互換製品である。純正品は充電しながら4年近く持ったのだが。今回は一応YUASA製なので3年程度は頑張ってほしい。



2024年8月11日日曜日

まるで新築

塗装工事が完了してサイトは生まれ変わった。新築気分だ。北側スクリーン工事と今回の塗装工事で一段落である。これで大規模修繕は終了した。
あと十数年は大きな工事は必要ないだろう。(と願いたい)







)




周りにも最近ペンキ塗りをした家を見かけるが屋根、壁全て青という家があつた。真っ青な気分なる。


ペンキ屋さんHPを調べて見たら青色は反射しやすいので色あせしにくい色で価格面や効果などを考えると外壁塗装や屋根塗装において、青色は優れた色という事だが、、、

[追記]

今回の工事費は税込90万円。内訳は足場16万円、屋根塗装32万円、外壁塗装42万円となる。13年程前に発注した時は外壁のみで40万円台だったので比較すると工事費は5割ほどアップしている。塗装は自分でやるか業者さんに発注するかの二者択一だと思い込んでいたが足場だけ外注して塗装は自分でやるという選択肢もあると思った。足場があれば安全に塗装作業ができる。特に外壁のみなら錆止めなしで直接外壁に塗れる。そうすれば費用は足場代16万円+ペンキ代5−6万円で済む。プロ程の仕上がりは期待出来ないが次回はこの方法も検討したい。


オヤジの独り言

幸いにリーフの燃費は前の値に近づいてきて一安心である。那須ー東京往復は約350kmリーフの消費電力は45kwほどだ。仮に那須にこないで東京にいたら冷房は必須でこの酷暑では早朝を除いて1日20時間ほど冷房を使う。消費電力を平均450w/hだとすれば1日9000w、5日間で45kwになる。那須には冷房はない、要するにこの時期東京で5日暮らしても那須まで移動して5日暮らしても消費電力はほぼ同じとなる。

2024年8月3日土曜日

外部塗装工事着工

 

塗装完了した母屋屋根

足場を組んだ母屋
母屋の屋根と外壁の塗装工事が着工した。

2011/5月外壁の塗装工事を一度業者さんにお願いしたがその後は気になった部分を自分で塗っていた。高い場所は天窓用のポールに刷毛を付けたりして作業した。屋根も一度自分でペンキ塗りをしたが今回母屋の外壁と屋根(含む小屋、物置)を業者さんにお願いした。ポールでの塗装は細部が対応できないし、屋根は危険を伴うので高齢者の仲間入りをした身としては無理をしないことにした。転落などしたら命に係わる。
北側スクリーンが完成しさらに塗装工事が完了すればサイトは生まれ変わる。

親父の独り言
最近リーフが走行時にたまにキュルキュルとした異音が聞こえる時があった。気にはなっていたがサイト近くに来た時突然音が大きくなったので黒磯の日産ディーラーで見てもらった。確認のため修理担当者を乗せ近くを走った時は音がしなかった。とりあえずタイヤもはずしてみてもらったが原因はわからず様子見となった。ただタイヤのサイドウォールにコブがあるのがわかりバーストの危険があるので早めの交換を強く勧められた。(ちなみにこの時の点検費用は無料であった。ありがたい。)東京に戻る前に交換しようと思い近くのタイヤショップで4本まとめて交換した。溝はまだ多少残っていたがすでに3万キロ以上走っているの1本交換するより4本セットのほうが割安感がある。一番安いタイヤだとセットで32000円ほどこれでいいかなと思ったがお店の人から今履いてるタイヤより性能がかなり落ちるとのことで50000円ほどのタイヤを勧められた。営業トークに乗せられてる感があったが燃費も落ちるとのことだったのでセットで50000円のタイヤにした。(以前冬タイヤのサイドウォールがバーストして1本だけ交換したがこの時1本で40000円もした!)
しかしこのタイヤで東京那須を往復したが燃費が今までより20%近く悪い!ただ新品タイヤの燃費は一皮むけないとわからないらしいので期待を込めて様子見としたい。
東京では地元のディーラーで異音の点検を改めてしてもらったら原因が判明した。左フロントのブレーキローターに小石が挟まっていたのだ。ブレーキを分解して小石を取り除き異音は解消された。(この時の工賃は3000円。良心的でありがたい)
ローターに挟まっていた小石
 
冬タイヤのサイドウォールがバーストしたときなぜ損傷してしまったのか理由がわからなかった。通常サイドウォールは何か障害物にぶつけたりしない限り簡単に損傷するものではないらしい。今回の夏タイヤもサイドウォールにコブがあったということは何か衝撃があったのが原因だを考えらる。そこで思い当たることがあった。タイヤ交換の時にジャッキが万が一外れた時の対策として不要のタイヤを横においておけばクッションになり安全だということを何かで知りジャッキ横に交換したタイヤをおいていた。そしてジャッキの操作ミスでジャッキが落ち車体フレームをタイヤにあててしまったのだ。それも夏冬タイヤの交換時に二度もである。今はこれが原因だと確信している。

2024年7月27日土曜日

読書の夏?

 東京の茹だる様な暑さを避けてサイトで過ごしているが屋外は那須でも結構暑いので(サイクリングなどは自殺行為)シーリングファンの柔らかい風の下で月曜から金曜日まで読書を楽しんだ。

しばらく前に話題になっていた本。ようやく図書館で借りる事が出来た。


2024年7月20日土曜日

画鋲画4660




こんな感じてチクチクしてます

画鋲画のイメージが出来てきた。使った画鋲は4660個(材料費約4000円)。なかなかの迫力である。
さすがの那須もこの時期昼間は結構暑くなるが風を通すとかなり楽になる。特に和室の小窓は涼しい風を導いてくれる様だ。

2024年7月13日土曜日

夏リビング



今回は週末東京酷暑のため12日間ステイとなった。東京で新しいキッチンの水切りラックを購入し古いラックを那須に持ってきたのだがこれが那須のキッチンにうまくはまりこれに合わせてキッチン周りのレイアウトがガラリと変わった。またこれがきっかけて夏は1階の方が涼しい(シーリングファンが快適)のでネットテレビの視聴を1階メインに切り替えた。
夏は1階を夏リビングとして過ごす事とした。

画鋲画は絵画との共存をイメージしていたが制作するうちに壁面全体を画鋲画で演出したいと思い絵画は別の壁な移動して階段横の壁全体を使い樹木の枝ぶりを描いてみた。窓から見える実際の枝ぶりもイメージの一体化になっていると思っている。またつける照明により表情が変わるのも面白い。約3500の画鋲を刺しているが今後もチクチク楽しみたい。

Macminiがたちあがらなくなつてしまつた。
多分7-8年は使用したが修理に出せばそれなりの料金がかかりそうだ。
さてどうしようか、、、、

2024年6月30日日曜日

熊対策

サイト近くの熊目撃ポイント

最近 熊目撃情報がメールで頻繁に送られてくる。

最も近かったのは星野リゾート付近である。朝のウォーキングコース近くでも多くの目撃情報がありさすがに気になってきた。ニュースで農道で高齢者が襲われ顔に怪我をしたと伝えていた。山菜取りなどで森に入り込んで襲われたのではなく農道脇の藪から突然熊が出てきて襲われたのだ。

熊を見たらゆっくりその場から離れましょうなどと言った呑気な状況ではない。これからはウォーキングでも鈴を鳴らしてなるべく道の真ん中を歩くようにしたい。猿対策としてポールを利用するノルディックウォーキングをしているがいざという時はポールを振り回して我が身を守る必要がありそうだ。

後日追記

後日熊よけスプレーを購入して持ち歩くようにしている。



2024年6月22日土曜日

画鋲画




画鋲で絵を描いてみた。那須の壁は合板むき出しなので、画鋲打つのに抵抗がない。抜いても後が目立たないからである。そこで階段横の絵画を飾っている壁面に画鋲で樹林の枝ぶりを描いてみた。

樹林に絵画がぶらさがつているようなイメージを狙ったのである。

用意した画鋲は一箱330個(480円)をとりあえず2箱分挿してみた。この程度の個数では思ったような絵が描けない。これからは時間がある時に画鋲画を描きたいと思った。修正も出来るし、取ってしまえば後もほとんど残らない。刺す深さによっても印影の違いが出来るし画鋲の傾きによっても光の返し方が違う。これは思ったより多彩な表現ができそうだ。また歳がとってもできる作業なので、ライフワークならぬライフホビーしてやり続けられたら面白いのかもしれない。


金曜夜にはホタル鑑賞を楽しんだ。ありがたい事に今までで一番多くのホタルが乱舞していた。


2024年5月25日土曜日

北側スクリーン完成

 北側のスクリーンおよびバイク用屋根の設置が(笠木の板金を残し)完了した。

勝手口横は風呂場の窓があり不安感を感じていたので簾をかけて目隠しとした。またはだかデッキ撤去後の湯庭にサイト内の樹木を移植して林内で入浴しているような雰囲気を目指した。とてもいい感じになり大満足である。



勝手口通路



物置に設置したバイク用屋根
勝手口脇に掛けた簾



まるで林の中で入浴している気分(林浴風呂?)

今回は14日から24日までのロングステイとなった。

2024年5月12日日曜日

蔵限定



 ゴールデンウイーク最終日である月曜昼前に那須に向かった。火曜は天気が荒れるので一日早めたのだ。逆方向なので渋滞はなくサイトに到着。途中矢板の森戸酒造に寄って蔵限定の生酒を購入した。興味はあったがいつもは矢板付近は早朝に通過するので購入出来なかったのだ

ゴールデンウィークも過ぎて那須も落ち着いてきた。

レンゲツツジが満開となり。駒止の滝も新緑が美しかった。

サイトのレンゲツツジ
アップ
駒止の滝

大谷石テラスも当初、湿気、カビなどで黒ずんでしまうかと少し心配したが明るい落ち着いた色合いとなりいい感じである。

サイト近くの平飼いたまごを購入したかつたが金曜まで販売がなかった。金曜昼にようやく販売となり購入。3個ほと食べ残りは東京に持ち帰りとなった。




2024年5月2日木曜日

リモート視聴の季節



 コナラやクヌギなど高木に若葉が芽生えだした。地上波やBSは見にくくなり、これからリモート視聴の季節が始まる。

この時期はゴールデンウィーク直前で周りも落ち着いていて、とても過ごしやすい。良い季節だ。

来週はゴールデンウィーク。サイトの周りは騒々しくなるので、東京で静かに過ごしたい。

今回は、天気にも恵まれ、恒例の平成の森ウォーキングと30キロサイクリングを楽しんだ

駒止の滝 若干であるが芽吹を感じる。


2024年4月20日土曜日

湯の庭

新築当時の裸デッキ

風呂上がりにビールを片手にデッキで涼もうと思い、新築当時に作成した裸デッキであるが雨ざらしのため傷みが激しかった。たびたび修復してきたが24年たち限界だと判断して北側スクリーンの改築や母屋のペンキ塗りに先駆けて今回撤去した。
今考えてみると、裸デッキで涼んだ覚えはあまりない。撤去してみると、浴槽からの視界が広がりスッキリして、当初からこのようにすればよかったかもと思ってしまった。



湯の庭

撤去した廃材は、スクリーン下に小端積してみた。思ったより感じがいい。ヤマツツジが咲くのが楽しみだ。
これから林庭内の植物を移植などして浴槽から眺める湯の庭としたい。