2025年9月20日土曜日

スクリーンガーデン

スクリーンガーデン

北側の木製スクリーンを改修(2024/5)してから、1年以上経ったが、自生植物が復活してスクリーンガーデンのようになった。黄色い花はキンミズヒキ、板塀にくっついているのはイワガラミ。



キンミズヒキ
黄色い花のミズヒキという意味、種類は違う


こちらは、大谷石テラスに自生するミズヒキ
赤花



今回は土曜日に飯田さんが突然訪れたので、そのまま飲み会となり東京に戻らず、那須にとどまることになった。

翌金曜日には気温も下がり熱中症の危険が減ってきたので、昼間久しぶりに自転車で30キロサイクリングをした。やはり体を動かすのはとっつきにくいが走り切るとと清々しい。

<じじいの独り言>
カルボナーラを食べたくなったが、あいにく冷蔵庫には粉チーズがない。仕方なくチーズの代わりに同じ発酵食品のヨーグルトを代用しようと思ってチャットGPTに聞いてみたらそれはお勧めしないと言われた。ヨーグルトより同じ発酵食品のお味噌のペペロンチーノを勧められ、そのレシピに従って作ってみたらめっちゃおいしかった。恐るべしChatGPT。

2025年9月15日月曜日

ショートカット

 

小屋脇のすり抜けは結構便利

今回小屋脇をすり抜ける通路を整備した。今まではすり抜けるのが難しく、わざわざデッキから回り込んでいることが多かったのだが、余っていたブロックなどを並べた。また、小屋の屋根の雨水がデッキ階段下部に集中して落ちるため、木材が痛みやすくなっていたので、小屋裏にストックしていた樋をビスで取り付けて雨水処理も行った。手持ちの材料で完結。

このショートカットは結構役に立ちそうだ。

2025年9月6日土曜日

土曜ウォーキング

太陽位置図

 夏は朝4時半ぐらいから明るくなるので、涼しい朝のうちにウォーキングを済ませ、それから東京に戻る。しかし、冬は明るくなるのが6時半位なので、那須でウォーキングをする事は無い。帰る途中に立ち寄る「まくらがの里」で車の充電をしているときにウォーキングをする。

この時期は非常に微妙な時間帯でまだまだ残暑が厳しいので、できるだけ朝早くウォーキングをしたいのだが、明るくなるのが5時過ぎになってしまい、そこからウォーキングをすると東京に帰る時間までにウォーキングが終わらなくなる。

那須を出る時間は朝6時半と決めている。それは途中まくらがの里で充電するためにはこの時間が都合が良いためだ。これより遅いと充電スペースをとられている可能性が高い。

今回はギリギリだった。

あと1〜2回しか土曜の朝、涼しい那須でウォーキングをすることができないだろう。

この時期は、1週間で約5分ほど日の出時間が遅くなる。

厳しい残暑が収まることを願います。

天候を完璧に予測する事は不可能だが、日の出日の入り時間は狂う事は無い。

太陽位置図は絶対的真理だ。


今回は、小屋の前のデッキが朽ちてしまったので、取っておいた昔のスクリーンの木材を使って修理をした。


2025年8月30日土曜日

遮光シート

 

網戸に下半分に遮光シート

キッチンの前の窓は大きくていいと思っていたのだが、外のガスボンベや雑多な物が目立つため下側だけ目隠し用にカーテンもどきを使っていた。

今回それを外して網戸の下半分に遮光用のビニールシートを貼った。

カーテンもどきが無くなりとてもスッキリした。

この遮光ビニールシートはとても役立っている。お風呂場前の目隠しもこれを板の間に入れてある10年以上の風化もせずなかなか使えるやつだ。

2025年8月23日土曜日

ウロコ雲

 



朝ウォーキングをしていたら、鱗雲にであった。

まだまだ暑いが空の高い所では、もう秋の気配がやってきているのかもしれない。


うろこ雲とは、魚のうろこのような小さな雲の塊が空の高い場所に広がっている雲で、気象学的には**「巻積雲」(けんせきうん)**に分類されます。秋によく見られ、空の比較的高い位置にできるのが特徴で、この雲が大きくなってきたり、隙間がなくなったりすると、天気が悪くなる兆候とされています。
特徴と見分け方
  • 形状::小さな雲の塊が魚のうろこのように見える。

2025年8月16日土曜日

胸肉激変

 今回新たなメニューに挑戦した。鶏肉のチリソース和えである。きっかけは鷹の爪がなくなり、豆板醤で何かできないかと思い、ネットで探したら出てきたのであるが、この時レシピには鶏胸肉を水気を取り、片栗粉をまぶしてから焼くと言うことだった。

言われた通りにやってみたが、なんと鶏胸肉がとても柔らかく美味しく出来上がっていた。片栗粉をまぶすことによってなぜこんなに肉が柔らかくなるのか!

片栗粉はとろみをつけるだけと思っていたのだが、調べてみると鶏肉がパサパサしたり、固めの食感になるのは肉の中の水分が抜け出てしまうことによるらしい。片栗粉をまぶすことによって、この水分が失われるのを防ぐ。要するにコーティングをするような効果があるらしい。そこでいつも作るチキンスパイスカレーの胸肉にも同じように片栗粉をまぶしてから焼いてみた。今まではパサパサした固めの食感だったのが魔法をかけたように柔らかくおいしい肉に激変していた。

片栗粉恐るべし!


2025年8月9日土曜日

地味な作業

多少綺麗になった風呂場タイル

 風呂場の床タイルの目地の汚れが気になっていたので今回激落くんもどきで少しづつ落としていった、かなり地味な作業であったが前より綺麗になった。完璧ではないが一段落といったところだ築25年の割には壁のタイルは汚れもなく綺麗である

ビフォアーの写真を撮っておけばよかった。

まだ多少気になる所があるので今度は正式の激落くんでチャレンジしたい