モエローである。那須開拓時代にお世話になったシノダケ焼却装置である。
家庭用の小型焼却炉はダイオキシンが発生するとして問題になっているが当時はそのようなことはあまり話題にならなかった。
シノダケをガンガン燃やして灰にしてしまうたのもしい奴だった。
さらに刈り進んでいくと朽ちた丸太が現れた。ログサークルである。
こちらは茨城の阿見町からトラックをレンタルして運んだ丸太である。
那須年表によると モエロー設置から21年、ログサークル設置から15年ほどたつ事になる。
月日の流れは早いものだ。
今回は猫2匹とサイトにやってきた。エントランスのレンゲツツジがきれいな花を咲かせていた
午前中はシノダケ刈、午後は仕事といったスケージュールで過ごす。
夜はシアターを楽しむ。今回はカサブランカ(ハンフリーボガート、イングリッットバーグマン)を見た。
タイトルと「そんな昔の事は忘れちまった。」「そんな先の事は分からない」などったいった台詞が非常に有名な映画であるが 始めて見た。古き良き時代の名画といったとこであるがボガードがトレンチコートを着て駅でバーグマンを待つシーンで 雨が激しすぎる。あれほど降っていたら屋根のある下で待つか、傘をささないと不自然だよなぁといったのが正直な感想である。
金曜にはシノダケ天井も7割ほど仕上がった。
今回のメニュー
05/20日
05/21日
05/22日
でした