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網戸に下半分に遮光シート |
キッチンの前の窓は大きくていいと思っていたのだが、外のガスボンベや雑多な物が目立つため下側だけ目隠し用にカーテンもどきを使っていた。
今回それを外して網戸の下半分に遮光用のビニールシートを貼った。
カーテンもどきが無くなりとてもスッキリした。
この遮光ビニールシートはとても役立っている。お風呂場前の目隠しもこれを板の間に入れてある10年以上の風化もせずなかなか使えるやつだ。
まだまだ暑いが空の高い所では、もう秋の気配がやってきているのかもしれない。
今回新たなメニューに挑戦した。鶏肉のチリソース和えである。きっかけは鷹の爪がなくなり、豆板醤で何かできないかと思い、ネットで探したら出てきたのであるが、この時レシピには鶏胸肉を水気を取り、片栗粉をまぶしてから焼くと言うことだった。
言われた通りにやってみたが、なんと鶏胸肉がとても柔らかく美味しく出来上がっていた。片栗粉をまぶすことによってなぜこんなに肉が柔らかくなるのか!
片栗粉はとろみをつけるだけと思っていたのだが、調べてみると鶏肉がパサパサしたり、固めの食感になるのは肉の中の水分が抜け出てしまうことによるらしい。片栗粉をまぶすことによって、この水分が失われるのを防ぐ。要するにコーティングをするような効果があるらしい。そこでいつも作るチキンスパイスカレーの胸肉にも同じように片栗粉をまぶしてから焼いてみた。今まではパサパサした固めの食感だったのが魔法をかけたように柔らかくおいしい肉に激変していた。
片栗粉恐るべし!
このところ日中は那須でも暑いのでトレッキング、サイクリング、ツーリングなどは控えている。朝の涼しいうちにウォーキングをして、その日の運動はほぼ終了。後は家でシーリングファンの風を浴びながら過ごすのだが、最近ハマっているのが小説を書くこと。
既に3冊ほど書き、今4冊目に挑んでいる。小説を書くのは人生初めての体験だが、きっかけはAI。自分がテーマを考え、それをAIに投げかければ、そのテーマに沿った小説の草稿を作ってくれる。それをAIとやりとりしながら、加筆修正して仕上げていく。AI共著で小説を作っているのだ。
これまでAIと付き合ってきて思うのだが、彼または彼女は非常に頭が良く、知識も豊富だがかなりうっかりミスをする。特に簡単な計算など苦手なようだ。またいきなり主人公の名前が変わったりする。かつ今までの流れと食い違うストーリーを提案したりして優秀なんだかどうかよくわからない。それでも相棒がいなかったら、とても小説なんて書くことはなかった。これからもインドアのクリエイティブな遊びとして続けたい。
何かのコンクールに出してみようかなどと無謀な事も考えている。
ちなみにこの方法で小説を書いても著作権は全て私になるとの事。