2002年5月3日金曜日

こども小屋


02/05/03


冬の間あまり出番のなかったキャビンであったがこれからは
「離れ」として活躍しそうである。
今回は久保田修二ファミリーが訪れたために
子供4人の絶好の「こども小屋」となった。
この小屋の中は完全に子供の世界。大人が立ち入ることができない
寝るときもこどもたちだけが小屋で寝る。
この隠れ家的環境に子供たちは大はしゃぎであった。
大人たちも母屋にいれば大人の時間を楽しむことができる。
今後は家族小屋としても活用できそうでキャビンの「離れの時代」の幕開けといった感じだ

ゴールデンウイークも後半戦である。
我々は木曜の午後2時過ぎにサイトに向かった。
今回は4泊5日のロングステイだ。
途中高速道路で鯨井君と合流。カインズホームとダイユーで大量買出しをして
ちょっとしたアクシデント[とうちゃんの独り言参照]があり
サイトには8時ごろの到着となった。
この日は4人で豚しゃぶを楽しみ床についた。
夜中の2時ごろ久保田ファミリー5人が到着。
多少渋滞にはまってしまったらしい、お疲れ様でした。
翌朝は快晴。
修ちゃんによると今回のコンセプトは「グルメ&フリーダム」との事
この日の昼食は鯨井君持参のうなぎの白焼きとにゅうめん。
七輪焼きのうなぎはとてもいいお味でした。
私は風呂の裏木戸を製作しようとしたが板材が足りなかったので
久保田ファミリーとカインズホームに向かった。
修ちゃんたちは焼き鳥用のコンロと燻材を購入。
自ら課したコンセプトの一つ「グルメ」は焼き鳥と燻製への挑戦となった。
午後は各自の時間を楽しむ。 この日修ちゃんと鯨井君は燻製にはまった。
西沢氏が以前持ってきた手作り燻製器を
利用して仕入れていた薫材で魚や卵を燻していく。 <=鮭の燻製

おやつに修ちゃんの焼き鳥、そのまま夜の手巻き寿司となった。
昼に頼んでいた10L生ダルのせいか
手巻き寿司を食べ終わった頃はみんな寝てしまった。
翌土曜日雲が多く時々小雨が降るあいにくの天気であった。
みんなが朝から自由時間を楽しむ。
しかし燻製に対する情熱はすさまじく 燃やし尽くしてしまった薫材を仕入れるため
またも黒磯に向かった。薫材はカンセキで手に入れことができたが
この時同行した私は衝動買いをしてしまった。
ダッチオーブンである。以前から興味があったが12Lのものが
2980円!なのだ。これは買わないと一生後悔すると思い即購入した。
昼はピザ大会、夕食は前回同様にみんなで餃子と麻婆豆腐で楽しんだ。
この日の夜はDVD大会となった。(スペースジャム、紅の豚、みんなの家)
翌日曜日、修ちゃんは燻製の煙にあぶられ続けたためか体調を崩し朝から元気がなかった。
鯨井君は朝食後東京に向かう。
この日の昼はたこ焼き&チャーハン、夜はダッチオープンでキャベツロールとなった
念願のダッチオーブンと焚き火の組み合わせはハマリまくっている。
夕食後ゆっくりしてから久保田ファミリーも帰路についた。
我々はもう一泊して月曜の早朝、東京に向かった。

ダッチオーブン(2980円也!)






[とうちゃんの独り言]
今回K君が車上あらしに遭遇してしまった。
場所はカインズホーム2F駐車場。ロックはしていたが
助手席に置いてあった財布からカード、現金を抜きとられていた。
警察に連絡し、鑑識係がやってきて車のドアをから痕跡を探すため
白い粉で叩いたり、証拠写真をとったり現場検証をしたりと大騒動となった。
ロックはしていても簡単に開けられてしまうようである。
みなさん車には貴重品を置かないよいうにしましょう。
特に外から見える場所に財布などを置いておくと かなりやばいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿