2004年7月24日土曜日

温度差12.4°


東京と那須の最高気温の差である。
7月24日の東京の最高気温は34.4°
那須の最高気温は26.8°であった。
ちなみに最低気温は東京27.5°那須17.5°である。
さらに同日の札幌の最高気温は32.9°最低気温21.1°だったので
札幌より那須の方が涼しかったことになる。
先日東京では観測史上堂々の一位となる最高気温を記録した
39.5度である。
この日は外を歩いていると
まさしく灼熱地獄で酸素が薄く感じられて息苦しいぐらいであった。
そしてこの猛暑はその後も続きこの3~4日は35度以上となっている。
この那須の気候は夏ばて気味の体には最高のプレゼントになっている

土曜の早朝那須に向かう
広谷地ココスには8時前に到着。
朝食後那須街道をドライブして黒磯の市内に向かい
まずはセルフのガソリンスタンドで給油。
このところガソリンが急騰しており
価格はハイオクで121円/リットル。通常の2割高といった感じだ
車には猫も同乗するため車内の猫毛被害が限界状態であったので
コイン掃除機と接着テープを利用して徹底的に取り除く。
その後はカインズホーム、図書館、ムラサキスーポーツなどにより
池上で買出しをしてサイトに戻った。
天候は晴れ、東京の酷暑に強制的にならされたた身体には
那須の夏が非常にすごしやすく快適である。
昼はデッキでユキのイタリアンとワインで過ごす
夕方からは恒例の雷イベントとなった。
そしてこのイベントはしばらく続き夜は停電が頻繁に起きる状態となってしまった。
急いでろうそくに火を灯す。なんとなくなつかしい時間が過ぎていく。
まもなく電気も復旧した。雷も峠をこしたようである。
その後ダッチオーブンの蓋を利用したジンギスカンの夕食
窓を開けていると肌寒いほどに冷え込んできた。
連日の熱帯夜から開放され気持ちよく就寝できそうである。

翌日予想通りの気持ちの良い睡眠から目覚めると外は日が射していた
夜遅くまで降っていた雨が染み込んだ大地から
陽炎のように水蒸気が辺りを包みこむようなしっとりとした朝である。
肌寒いためダウンベストを羽織る
ラジオでは東京の連日の猛暑を伝えていた。

今回のメニュー
7/24

  • 朝 広谷地ココス
  • 昼 ユキのイタリアン
  • 夜 ジンギスカン 
    7/25
  • 朝 ペニーレーンのパン食
    でした。 =====後日追記=======
    計算まちがえてました!m(_ _)m
    34.4-26.8=7.6が正解ですが、なぜか36.8-24.4=12.4という計算をしてました。(おはずかしい)
    ただ東京が39.5度の最高記録を樹立したとき那須は26度でその差は13度以上です。
  • 0 件のコメント:

    コメントを投稿