黒磯ラーメン屋の対面に「楽着(らくちゃく)」という店がオープンした
スポーツグッズも扱う古着屋さんらしい。
古着屋というと古臭いイメージであるが
最近はサスティナブルというキーワードのもとリサイクル、リユースなどが
生活のさまざまな面で話題となっている
ちなみにリサイクルとは、不用品や廃棄物を原材料の段階に戻して、別の製品を作ことで
新聞紙から再生紙や牛乳パックからトイレットペーパー、
ペットボトルからシャツを作ることなどがある。
そしてリユースとは、使い終わったものを再使用することで
ビール、お酒の瓶を再利用する「リターナル瓶」や
古着をフリーマーケットに出し他の人に使ってもらうこともリユースとなる
よくリサイクルショップといって家具や電化製品、洋服などを売る店があるが
正確に言えばリユースショップとなる
この楽着のちらしにはリサイクルではなくリユースをいう言葉を使っていた
いままでのリサイクルショップとは一味違うイメージ展開なのであろうか?
古着などを扱うリサイクルショップでは下取りではブランド物しか扱わないところが多い
そのためブランド以外で不要となった衣類は「もえるごみ」となってしまうことがほとんどであろう
しかしこの店ではブランド物以外も扱うようである
そして家具、電化製品などは扱わないかわりにスポーツグッズを手広く扱っている
なんと古くなった柔道着には胸にマジックで名前が書かれたまま売っていた
スキーグッズも豊富である
私のスキーウエアは15年ほど前に買ったもので
濡れたリフトに乗るとお尻が濡れひどい目にあっていたし
タツキも大きくなり去年までのスキーグッズが使えなくなっていたので
早速守屋家ではタツキ用にスキー靴、ポール、スキーウエア(オーバーオール)
私用にスキー用ベスト、スキーパンツを購入した
ウエア関係についてはかなり状態がよくコストパフォーマンスは高い
ちなみに
スキーベスト(Goldwin)980円
スキーパンツ 780円
スキー靴(サロモン) 2980円: なんとタツキの靴のサイズは27.0cm!!
スキーポール 2800円(これはちょっと高いかも)
スキーウエア 780円
である
またタツキが小さい頃に使っていたスキー板とポール、まったく使っていない
15年ほど前のスキー板、小さくで履けなくなった子供用のトレッキングシューズ
ほとんど着なくなったユキのスキーウエアなどを売った
全部で600円也である
1点100円といった下取り価格であるが
倉庫のゴミにしておくより誰かに利用されたほうがグッズたちも幸せだと思うのである。
土曜の早朝3人でETC早朝割引+通勤割引を利用してサイトにやってきた
冷え切った家を石油ストーブで暖める。
木々にはまだ少し葉っぱが残っていたが
冷たく張り詰めたような空気はすっかり冬の訪れといった感じである
日曜の朝シジュウカラが群れをなしてサイトに遊びにきた
たぶん来年の住処を探しにきているのだろう。
帰りには久々に水抜きをする。冬支度をする時期になった。
今回のメニュー
11/19
11/20
でした。
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