突然ヒガンバナが咲いていた。
今までまったく見たことがなかいし、周囲にも見かけない。
ヒガンバナは種子では増えないということなので
鳥や動物の糞に種が混ざっていたとは考えられない
球根により繁殖する植物のため突然現れるのは不思議である
考えられるのは以前植えたスイレンの場所に咲いているので
球根にヒガンバナが混ざっていたのではないかということぐらいである
ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれている
毒をもっていて過て食べると死ぬ場合があるということや彼岸の頃に咲くということで
死者をイメージして忌み嫌う人もいるが
最近は美しい花姿から園芸品種などもつくられているらしい
赤がポピュラーであるが白っぽい花も咲いていた
ヒガンバナは花が咲いている時期には葉がなく葉が出ているときには花は咲かない
お彼岸のころ突然花が咲き、花が咲き終わると草が繁茂し
越冬して春先まで冬の太陽を独占するように光を浴びて栄養を蓄え、
春になると地上部はなくなるというちょっと変わった植物なのである
ヒガンバナ
今回、近くに住んでいる方から夕方3人でBBQに誘われた。
庭造りが趣味のような人で大きな岩や樹木を買い込み、滝や流れを作り、
最近は陶芸のための焼き小屋、作業小屋を作る作業に没頭している
以前庭造りをしている時、少し話しかけたのがきっかけである
大久保さんという方で地元の建設業関係の会社を2社経営している社長さんであった
奥さんと二人でこの別荘地に定住しているとのことである
庭には立派なテレビ付四阿(あずまや)があり中央に炉が組んである
そこで30万円以上するというアユ釣用の竿で釣ってきたというアユの塩焼きと
えびなどをご馳走になった。
日曜早朝には茨城の方にマツタケ狩にいくというので
是非連れて行ってほしいと頼んだが無理であった。
非買品という幻の超美味な日本酒も頂き、早起、寝不足の私は不覚にもダウンしてしまったのである
今回のメニュー
09/29
09/30
でした。
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