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朝の雷にはなにか不気味な響きがある。
サイトに戻り朝食後なにか急に体がだるく、倦怠感を感じた。58年間の経験によりこれは風邪による発熱だと確信した。熱を測ってみると38度。さっさと寝込む事にした。
昼になると熱はさらに上昇したようで何も出来ない状態となった。薬は飲まずに自己免疫力で治したいと思っていたが 山里で一人で寝込んでいるのは心細さを感じ
薬に頼ることにした。解熱剤を昼に一錠飲むと少し楽になり、夜さらに一錠飲むと翌朝には大分楽になった。やはり薬の効果は偉大であるが怖さも感じる。
以前、中々治らなかった傷を治す為に整形外科に行った時に初めにどのような処置をしましたかと言われたので消毒して傷薬を塗りましたと答えるとそれが間違いだと言われた。
どこが間違っていたかというと消毒であった。
消毒という行為はばい菌も殺すが味方であた免疫も殺す皆殺し作戦なのである。
正解は消毒はせずに水で洗浄して免疫が働きやすい環境つくる(湿潤な状態)との事。
具体的にはサランラップのようなもので傷口を塞ぐという事であった。消毒同様皆殺し作戦を実践しているのが抗生物質といわれている。敵味方構わずとことん攻撃し焼野原のようにするものらしい。 免疫力を援護して、ばい菌を攻撃するようなものはないのだろうか?(私が知らないだけかも)
今回は火曜朝に猫二匹とサイトにきて土曜未明に東京に向かった。
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