そこでリョウブの幹にくっつた小さなクモのような虫をガイドの人が見つけて説明してくれた。
名前はザトウムシというらしい。丸く小さな胴体に異常に長い足が8本ありちょっとキモイ。
人間を刺したりすることはないとのこと。
ザトウムシというネーミングはこの足で探るように歩く姿が
座頭が杖で探るようにあるく姿に例えたということであった。
ちなみに座頭は頭髪をそった盲人で、琵琶・三味線(しゃみせん)をひいて語り物を語ったり、あんま・はり等を業としたりした者。とある。
ネーミングのセンスに驚いた。
youtubeで見つけたザトウムシの歩く動画↓
今回もトラと一人、一匹でサイトに火曜から日曜朝まで過ごした。
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