なんとスズメバチはデッキの屋根裏に巣を作り始めていた。巣は直径10㎝ほどで外枠しかなく中は空洞の(お椀を伏せたような)状態だった。こんなところに巣をつくられたらたまらないので今のうちに駆除しようと決意し、ウインドブレーカーを着込み家にあったスズメバチジェットを片手に巣に向かった。
巣には先ほどのスズメバチがせっせと巣作りに励んでいたがそこに向かい一気にスズメバチジェットを噴射した。結構な勢いでガスが噴射し、ガスを体中に浴びたスズメバチは下に落ちたように見えたがその後見失ってしまった。巣は落として脚でつぶした。
巣があった場所にはスズメバチが近づかないように念のためスプレーをかけておいた。
スズメバチの逆襲がないことを祈るのみである。
参考ページ(ハチ駆除)
ホームぺージなどをみるとこの時期に一匹で巣作りするのは女王バチらしい。
女王バチは働きバチに比べると攻撃力がないので巣を駆除するのはこの段階がベストということであった。
これ以降になると働き蜂が羽化した後、働き蜂と共に巣作りをするため一気に大きくなってしまうらしい。
「スズメバチジェットの注意書」
本品は屋外専用です。屋内、天井裏など風通しの悪い場所には使用できません。
・強力噴射のため、約35秒で全量噴射されます。
・風上から風下に向かって2~3m離れたところから噴霧してください
(必ず噴霧場所の周り、特に風下に人がいないことを確認すること)。
・皮膚を露出しないように、防護服、手袋(スズメバチの針が 皮膚まで届かないもの)保護メガネを着用してください。
・スズメバチの巣を処理する場合は、必ず日没後にスズメバチが巣に戻ってから、2~3m位離れた場所から巣の出入り口に向かって噴霧してください。
・1本で直径15cmの巣を処理できます。巣の直径が4cm大きくなる毎に1本追加してください。
・巣の処理は必ず少し多めに薬剤を準備してから行ってください。また直径が25cmを超える大きな巣の処理は大変危険ですので、専門家に依頼してください。
今回は木曜昼過ぎにトラとサイトにやってきた。
先週SRのウインカー修理のためバイク屋に預けていたので金曜に引き取りにいった。
土曜の朝6時半に東京に向かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿