ランドスケープアートが出現! |
この時期、牧草をまとめて白いビニールて俵状にラッピングしている風景を多くの牧草地で見かける
ラップサイロとよばれるらしい。
牧草は保存するために乳酸菌で発酵させて漬物のような状態にする必要がありかつてはタワーサイロと呼ばれる筒状の建築物の中に牧草を入れていた。タワーサイロは牧場のシンボルのような存在だったが作業、維持管理などが大変で現代ではこのビニールラッピングによるラップサイロが普及したようだ。ラップサイロを点在させることで予備乾燥させてから集めて発酵、保存する。
私にはランドスケープアートのようにも見える。
参考ページ:マイナビ農業
https://agri.mynavi.jp/2018_01_26_17088/
今回もトラと月曜から土曜までサイトで過ごした。
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