ハヤブサのノース君 |
散歩していると、ヒューン、ヒューンという風切り音が聞こえてきた、見るとルナガーデン前の牧草地で鷹匠が鷹の訓練していた。
紐に餌のようなものをつるしてぐるぐる回し、それを狙ってくる鷹をうまく交わし何度も何度も空を飛びまわせていた。
最後に餌を取りやすいように投げて、それを鷹が足でキャッチするとそのまま地上に降りて食べ始めた。鷹の運動時間だったのだろうか?
面白そうだったので声をかけて見せてもらった。鷹匠は思ったより若い人で多少驚いた。
鷹は正確にはハヤブサで名前をノースと言うらしい。
餌にはうずらの肉を使っているとの事。最近ではネットで手に入る。スーパーの肉などはあまり信頼性がなくダメらしい。(人間は食べているのに)
鷹匠は最近では野鳥被害等に対する対策として活躍しているとの事。以前テレビで駅前のムクドリなどの群が、糞害や騒音などの被害を与えるので、それを拡散するために鷹匠が活躍しているのを見たことがある。
牧草地は鷹の訓練には適地のようだ。
鷹匠といえばタツキが小さい頃動物王国で写真を撮ったのを思い出した。
イギリスの鷹匠とタツキ(1999年8月動物王国にて) |
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