画鋲で絵を描いてみた。那須の壁は合板むき出しなので、画鋲打つのに抵抗がない。抜いても後が目立たないからである。そこで階段横の絵画を飾っている壁面に画鋲で樹林の枝ぶりを描いてみた。
樹林に絵画がぶらさがつているようなイメージを狙ったのである。
用意した画鋲は一箱330個(480円)をとりあえず2箱分挿してみた。この程度の個数では思ったような絵が描けない。これからは時間がある時に画鋲画を描きたいと思った。修正も出来るし、取ってしまえば後もほとんど残らない。刺す深さによっても印影の違いが出来るし画鋲の傾きによっても光の返し方が違う。これは思ったより多彩な表現ができそうだ。また歳がとってもできる作業なので、ライフワークならぬライフホビーしてやり続けられたら面白いのかもしれない。
金曜夜にはホタル鑑賞を楽しんだ。ありがたい事に今までで一番多くのホタルが乱舞していた。
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