ぼうずとは一匹も釣れなかったことである
いつになったら釣りあげる快感が味わえるのであろうか
100円ショップの釣竿にいくらの餌をつけたときは簡単に釣れた。
しかしフライフィッシングにしてからはまったく釣れない
本やらインターネットで情報をあつめ現場でなんとなく実践しているという
まったくの独学状態である。
フライフィッシングの場合は餌を水面に浮かせるのが一般的で
そのためオモリが使えない。そこで太めの糸(ライン)と竿のたわみを利用して
ラインを狙ったポイントに運ぶ。そのためキャスティングが非常に重要になる。
ラインの先には細い糸とフライがついているが
これらは全て浮き、太いラインは水面にたれた長さ全てで川の流れの影響をもろにうける
ポイントの手前に流れの速い場所があるとなおさらである。
水面に垂れたラインが引きづられるように流されそれに伴いフライは引っ張られるように流されてしまう。
これだとフライの流れ方が不自然になり魚が警戒して食いついてくれない。
いかにフライを狙った場所に落とし、いかにフライを自然の流れのように流すかが課題であり
実践してみてあらためて難しさを痛感した。
ぼーずであったが学ぶことは多かった気がする。
何日坊主状態が続くかわからないが三日坊主では終わらせないつもりである。
土曜の早朝那須に向かう
広谷地ココスには7時過ぎに到着。
朝食後タツキと釣りにいく
朝方が曇りであったが昼前には夏のような日差しが戻ってきた
しかしこの天気は長続きせずすぐに曇りとなり怪しげな空模様となった
その後3人で西那須野に向かいユキはwild1で買い物、
タツキと私は上州屋でフライフィッシングのグッズを購入した
昼は黒磯で食事、買出しをしてサイトに戻る
このころから雨が降り出しがタツキを二人で雨合羽を着て再び釣りに向かった。
釣りは始めた頃雨は半端じゃないほど激しくなりとても釣りどころではなくなってしまった。
しかたなくサイトに戻る。
朝晩は結構冷え込むので夜はおでんを楽しんだ。
翌早朝またもタツキと釣りにでかけた
昨日の豪雨のためか川の流れが早く水量もかなり多くなっていた
釣りにはむずかしい状態であったが他にも2名ほど釣りにきている
水面をみてとライズが見え一気にやる気がでてきたが
そうは簡単に釣らせてはもらえなかった
今回のメニュー
9/4
9/5
でした。
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