2006年9月23日土曜日

ランプ復活

ポンピングを数十回行い容器内のガス圧を上げる
ポンピングのノズル中央にある小さな棒のような突起が
圧を上げるごとに親指の裏に力づよく当ってくる
十分圧が上がったところでガスの元栓を開き点火ボタンを押す。
ランプはボッという破裂音とともに丸5年近い眠りを感じさせず素直に目覚めた。
ゴーというなつかしい音とともに薄暗くなった周囲をやわらかい光で照らし出す。
5年前のホワイトガソリンは気化することなく十分に使えることに少々驚いた。
やはりランプの光はいい。

スクリーンテラスが塗装を残して完成した。(善養寺さんのブログ参照
後は我々で母屋と同色の塗装(2回塗り)をすることになっている。
ということで土曜の早朝からサイトに来てタツキと二人で1回目の塗装を始めた
格子の塗装は角材の四面を全て塗らなくてはならず
通常の壁を塗りより数倍の手間がかかる
高い場所は脚立に上り不安定な状態で作業しなくてはならず
思っていたより重労働であった。
結局1日半かかり1回目の塗装作業が終了した。

今回は土曜の昼に母と叔母がツルを取りにやってくるので
黒磯駅まで迎えにいく
天候は申し分のない気持ちのいい晴れである。
夜はほぼ出来上がったスクリーンテラスでジンギスカンをみんなで楽しんだ
テラスの照明が必要になっが電球では味気ないので
久しぶりにランプを復活させることにしたのである。
今後は再びこのランプがスクリーンテラスで活躍しくれるであろう。
翌朝も快晴でペンキ塗りの作業が進んだ
昼前に母、叔母は路線バスで黒磯駅に向かった

午後は善養寺さんと竣工の確認をした
とても素敵はテラスが出来て感謝している。
再び善養寺さんのブログ参照

今回のメニュー
09/23

  • 朝 広谷地ココス(ユキは徹夜明けのため朝寝)
  • 昼 黒磯ラーメン
  • 夜 ジンギスカン 09/24
  • 朝 焼魚
  • 昼 ユキパスタ
  • 夜 ビストロイラブ
     

    でした。
  • 2006年9月9日土曜日

    百葉テラス




    既存デッキに木製スクリーンと光の天井を設ける 
    アウターリビングプロジェクトは 
    現実的な段階となり今月中旬には完成の予定である。
    居間(土間)とデッキおよび小屋を連続的に繋げることで
    この空間がサイト全体の核として機能する
    「スクリーンテラス」となることを期待したい。

    現実的に雨が多いサイトで屋外の屋根付空間は非常に有効である。
    煙が出て屋内では敬遠がちとなるBBQや焼肉、
    屋外作業なども天気に関係なく楽しめる
    雨の日には木々の葉から漏れる雨音に耳を澄ますような
    静寂の時間を楽しむことも出来そうである
    スクリーンテラスのイメージを書きながら
    これって昔小学校の校庭にあった百葉箱(ひゃくようばこ)に似ていると感じた。
    格子の箱の中に温度計、湿度計などが入っているやつである。
    スクリーンテラスを「百葉テラス」などと
    呼んでみるのも一興かもしれない。
    今回は3人で土曜夕方サイトにやってきた。
    残暑きびいしい東京に比べ肌寒いくらいの天候だった。
    翌日は午前中善養寺さんとテラスの打合せをして
    午後はテラスの屋根をかけると雨だれのため小屋デッキが痛むので
    あらかじめデッキの一部を撤去しアジサイを植えるスペースを確保した。
    今回のメニュー
    09/09

  • 昼 羽生PA
  • 夜 オイルフォンデュ 09/10
  • 朝 焼魚
  • 昼 ユキパスタ
  • 夜 黒磯ラーメン
     

    でした。 [

    おやじの独り言]
    午後7時過ぎにサイトを出発したがトラブルが発生した
    パンクである。
    土曜日にガソリンスタンドでエアを入れた時
    規定圧まで入れるのにかなり時間がかかり
    変だとは思ったのであるが取りあえず入ったので良しとしてしまったのだ。
    パンクといってもエアが半分以上は残っている状態であったので
    そのままゆっくり走り黒磯のガソリンスタンドで直した。
    タイヤにダメージをかけてしまったので次回交換するまでは
    スピードを控えめに運転してしたほうがよさそうである。
    本来であればパンクがわかったら
    すぐにスペアタイヤと交換するべきなのだが
    ポルシェの場合スペアタイヤは極端に小さいタイヤで
    あくまで非常用となっている
    交換は可能でもそのスペアタイヤが収まっていた場所に
    パンクしたタイヤを収納することはできない。
    荷物がなければどうにか入るかもしれないが
    荷物があるとタイヤを乗せられないのである。
    はっきりいって実用的でない。
    そこで無理して走ってしまったのであるが
    後になって気づいたことがある
    通常のパンクであれば空気は序所に抜ける
    であれば入るだけ空気を入れて走り、
    空気は減ってきたらまた入れるということを繰り返せば
    タイヤは痛まずにある程度の距離を走行することは可能なはずである。