既存デッキに木製スクリーンと光の天井を設ける アウターリビングプロジェクトは 現実的な段階となり今月中旬には完成の予定である。 居間(土間)とデッキおよび小屋を連続的に繋げることで この空間がサイト全体の核として機能する 「スクリーンテラス」となることを期待したい。 現実的に雨が多いサイトで屋外の屋根付空間は非常に有効である。 煙が出て屋内では敬遠がちとなるBBQや焼肉、 屋外作業なども天気に関係なく楽しめる 雨の日には木々の葉から漏れる雨音に耳を澄ますような 静寂の時間を楽しむことも出来そうである スクリーンテラスのイメージを書きながら これって昔小学校の校庭にあった百葉箱(ひゃくようばこ)に似ていると感じた。 格子の箱の中に温度計、湿度計などが入っているやつである。 スクリーンテラスを「百葉テラス」などと 呼んでみるのも一興かもしれない。 今回は3人で土曜夕方サイトにやってきた。 残暑きびいしい東京に比べ肌寒いくらいの天候だった。 翌日は午前中善養寺さんとテラスの打合せをして 午後はテラスの屋根をかけると雨だれのため小屋デッキが痛むので あらかじめデッキの一部を撤去しアジサイを植えるスペースを確保した。 今回のメニュー 09/09 でした。 [ おやじの独り言] 午後7時過ぎにサイトを出発したがトラブルが発生した パンクである。 土曜日にガソリンスタンドでエアを入れた時 規定圧まで入れるのにかなり時間がかかり 変だとは思ったのであるが取りあえず入ったので良しとしてしまったのだ。 パンクといってもエアが半分以上は残っている状態であったので そのままゆっくり走り黒磯のガソリンスタンドで直した。 タイヤにダメージをかけてしまったので次回交換するまでは スピードを控えめに運転してしたほうがよさそうである。 本来であればパンクがわかったら すぐにスペアタイヤと交換するべきなのだが ポルシェの場合スペアタイヤは極端に小さいタイヤで あくまで非常用となっている 交換は可能でもそのスペアタイヤが収まっていた場所に パンクしたタイヤを収納することはできない。 荷物がなければどうにか入るかもしれないが 荷物があるとタイヤを乗せられないのである。 はっきりいって実用的でない。 そこで無理して走ってしまったのであるが 後になって気づいたことがある 通常のパンクであれば空気は序所に抜ける であれば入るだけ空気を入れて走り、 空気は減ってきたらまた入れるということを繰り返せば タイヤは痛まずにある程度の距離を走行することは可能なはずである。 |
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2006年9月9日土曜日
百葉テラス
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