下草がきれいに刈り込まれた雑木林の中に白い布が木々を縫うように張めぐされていた。
それは雑木林をキャンパスに見立てた前衛芸術のようにも見えるし
工事現場の囲いのようにも見えた
場所は二期倶楽部別館の川岸の対岸にあたる雑木林だ。
近くに小さな小屋があったが何の小屋だか検討もつかなかった。
ただ場所から創造すると二期倶楽部に関連したものかもしれない
以前ネットで調べ物をしていたときたまたま二期倶楽部について記載された
松岡正剛氏のサイトを見つけた
そこには二期倶楽部のオーナー(北山ひとみさん)が小川沿いの土地に
庵のようなもの造ってくれを松岡氏に依頼し、
建築家の内藤廣さんとその土地を視察し
この場所にまず石を建てることを決めた
と書かれている
もしこの白い布に囲まれた場所がその場所であれば
この白い布で覆われた空間の中には石が建てられているのかもしれない
そうであれば小さな小屋はオーナーの「庵」とも考えられるがそのようには見えなかった。
改めてネットで調べていたらどうやらここには 石舞台「かがみ」という
七つの巨石と鏡面ステンレスが組み合わさったものがあるらしいということが分かった。
そして10月14日にオープンイベントが行われたらしいのである
であれば白い布はイベント用の装飾かもしれない
そうなれば小屋は石舞台用の施設と考えるのが妥当な気がする。 参考サイト
今回はタツキが文化祭のため土曜の午後東京で買出しを済ませ夕方3人で出発しストレートでサイトにきた。
東京で買出しをするのは結構合理的であると感じた。
またこの時間帯だとETCの通勤割引が利用できることに気づいた
夕方5時~8時の間に首都圏以外のICでETCを利用した場合100km以下は半額になるのである
そこで館林でツバメ返しをして那須塩原で降りたのであるが浦和~館林は半額であったが
館林~那須塩原が半額ではなく通常料金であった。どちらの走行も条件を満たしているはずなのに
おかしいと思って調べてみると通勤割引は朝夕一回づつしか摘要されないことに気づいた。
(ちなみに深夜割引22:00~6:00は何回でも摘要される。)
ということは浦和から100kmにもっとも近いICでつばめ返しをするのがもっとも効果的である
ということでこれから夕方通勤割引を利用する場合は鹿沼でつばめ返しをすることにした。
翌日は昼前に善養寺さんが自転車でサイトに登場し、百葉テラスでランチパーティとなった。
天気にも恵まれた最高のランチを楽しみその後、善養寺さんと二期倶楽部を視察にいった
善養寺さんは二期倶楽部の敷地内に入るのは初めてであったらしく
とても興味深そうに写真を撮っていた。
最近、二期倶楽部は別館、東館に続いて研修施設と称する建物を道路を挟んだ向側に建築中である。
どのような建築になるのか楽しみである
また前述のように石舞台なども造っているらしく、どんどん拡充していくようである。
今回のメニュー
10/29
10/30
でした。
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