1000坪ある土地を知人6人で区分けして購入した。
その時地元の不動産屋さんの社長(女性)にお世話になったのであるが
その方が隣地(トノのお父さんの土地)の売却の打ち合わせのため
真っ赤な車に真っ赤な衣服という赤づくしのスタイルで登場した
社長の雰囲気は20年という年月を感じさせないものだった
彼女には「赤」が若さを保つ秘訣のようだ
打ち合わせというのはトノより依頼されていたもので
隣地を売却するために行う下草刈りの現地下見である
基本的に刈り取るのはシノダケのみとし中木、高木は残すことになった。
新規に購入する方がこの自然林をできるだけ残してくれるのを祈るのみである
今回は土曜の夕方サイトにやってきた。
ルナガーデンの伐採現場には白いフェンスで囲まれたドッグランが出来上がっていた。
サイトのヤマボウシは満開であった。昨年よりり花数が多く感じる。
良く咲く年と咲かない年があるのだが若干日陰気味の場所のため
日当たりのより場所のヤマボウシに比べると花数がちょっとさみしい。
日曜はテラスルーフの掃除やデッキエントランスの塗装をし
またキッチン前に近くの道路際に生えていた背丈ほどのモミジを移植した。
午後7時前にサイトを出発したが帰り際に家の前に見かけない猫がいるのを発見した
長い毛のタイプの猫(ペルシャ猫?)で明らかに飼い猫風であるが
やけに痩せていて良く見ると体の毛の長さがまだらで変であった
ルナガーデンの宿泊者の猫が逃げ出したのかもしれないと思い聞いてみると最近見かける捨て猫らしいとのことであった
体毛のカットの仕方が異常なのでペット虐待かもしれないと言っていた。
なんか急に哀れになってしまたが我々が預かるわけにもいかない。
捨て猫はそのうちトボトボと歩き出した。その後姿が何とも悲しくやるせなかった。
テラス屋根からみた満開のヤマボウシ
6/7
6/8
でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿