2013年11月22日金曜日

1+1

気持ちの良い天気だったのでオープンにして助手席にトラを乗せて一般道でサイトに向かった。
渋滞覚悟で金曜朝9時過ぎにスタートした埼玉県内ではやはり渋滞に巻き込まれたが利根川を過ぎてからは陸橋が連続した3車線道路となり快適に走行する。
直接サイトに向わずちょっと寄り道をした栃木の造り酒屋が最優秀賞をとった記事を見つけ是非よってみたいと思っていたからである。途中多少道に迷ったがたどり着く事ができた しかし残念ながら小売はしていないとのこと。近くの取り扱っている酒屋を紹介してもらい購入する事が出来た。 惣誉という酒で、純米吟醸酒4合ビンで1323円であった。
サイトにきた目的は水抜きである。10月はクロの手術などがありサイトにくるタイミングが合わず訪れる事ができなかった。気がついたら11月下旬になってしまったので取りあえず1人+1匹でやってきたのである。
樹々はすっかり葉を落としていた。テラスの屋根にも落葉が溜まっていたので久々に屋根に登りブローラーで落葉を拭き落とし、土間も雑巾掛けなどをした
日曜は朝7時過ぎに東京に向かった。天気も良く一般道を走る。寄道なしで渋滞もほとんどなく4時間ほどで東京に着いた。
今後ETC割引も縮小されるようなので、一般道もありだと思った。
今回のメニュー

11/22日

  • 昼 パン
  • 夜 刺身、うどん
    11/23日
  • 朝 ハムエッグ パン
  • 昼 ペペロンチーノ
  • 夜 スモークサーモン 大根
    11/24日
  • 朝 ハムエッグ パン
    でした
  • 2013年9月6日金曜日

    山猿来襲

    2Fでパソコンに向かい作業をしていたら天井からガタガタ、ガタガタッといった音が聞こえてきた。木の実が落ちて音がする事はあるが、そうではないらしい。
    なんだろうと思って窓から外を見てみると目の前の枝に猿がいた。この枝は北側の向かいの宅地の木から我が家の屋根の近くまで伸びた枝である。
    そして向かいの宅地の最近砂利を敷いてあるところには山猿が10匹以上ウロウロとしていた。赤ちゃん猿は母親の背中、お腹にすがりつくようにしていた 小猿は近くを走り廻っている。ボス猿と思える猿は大型犬より一回り大きいぐらいである。
    屋根の音は明らかにこの山猿が屋根に登って走り回っている音だとわかった。
    このまま好きなようにやらしていてはマズイと思い屋根で騒いでいる猿たちを脅かすために天窓を何度か大きく開閉させた。 これは結構効果があったようで屋根のサルたちは驚いて屋根から降りたようであるが、しばらくするとまた戻ってきたので 再度天窓を開閉させて脅かした。
    近くをうろついていた猿にも棒で脅かしたり、石を投げたりして威嚇してみた。 ほとんどの猿は走って逃げていったがボス猿はゆっくりと後ずさるだけで駆けて逃げるような事はなかった。
    そのうち猿軍団はいなくなり、次の日は見かけなかったが、バイクで移動中周辺の別荘地でも猿の軍団を見かけた。
    今までも近くで猿の群れを見かけたことはあったが今年は数がかなり多いと感じる。

    今回はタツキと猫二匹で金曜の朝にやってきた。 雨が降ったり止んだりといった天候だったが残暑のきびしい東京と比べると極楽であった 日曜早朝に2020東京オリンピック決定の瞬間を見てから帰路についた。 (安倍首相の大ぼら発言にはあきれ果てました。)
    今回のメニュー

    9/6日



  • 朝 焼きそばパン
  • 昼 カルボナーラ
  • 夜 カレーライス
    9/7日
  • 朝 さんま定食
  • 昼 オムライス
  • 夜 静岡おでん
    でした
  • 12時間ロード

    去年那須から東京まで自転車で走った。(レポート)その時の所要時間は9時間半だった
    今回は東京から那須に挑戦した。距離は当然同じであるが決定的な違いは高低差である。 サイトの標高は約540m、東京は0m 那須→東京は下り、東京→那須は上りとなる。そして長距離を走り疲労困憊の状態で最後に上りが続く事になる。
    これはキツイことが容易に想像出来るので挑戦する気はまったくなかった。
    しかしタツキが挑戦したいと言い出した。彼は普段大学まで往復45kmの道のりを雨の日でもロードで走っている。年間10000kmに近い走行距離になる そのタツキが夏休みで里帰りをしていた。2台なら1台よりなんとなく心強く感じたのでこのイベントに挑戦する事にした。
    東京を朝4時半にスタート、まだ日は出てないが都会の日の出前の静かな道は照明に照らされ走るのに支障はなかった。 神田岩本町で国道4号に入りひたすら北上する。千住新橋は残念ながら自転車は車道通行禁止なので自転車を降り側道の歩道橋を渡らなければならない 非常にもどかしい。都内の橋では自転車の車道通行を禁止している場所が多々ある。幅員が狭く速度の遅い自転車が走るのは円滑な交通の障害になるという判断だと思われるが...
    さらに走ると自転車の事をまったく無視している標識がある。竹の塚近くの手長川橋の陸橋である。ここは東武線の陸橋になるが東京方面から草加方面 へ自転車で向かうと突然自転車通行禁止の標識があり他の道に行きたくても行き場がなくその場にとどまるしかなくなるという自転車トラップのような標識なの だ!(写真1)(写真3)
    手前の交差点にも「この先自転車通行禁止」といった標識は見当たらない。(写真2)何を考えて標識を設置しているのか!きっと何も考えていないのであろう。
    春日部あたりから埼玉を抜けるまではダンプでアスファルトが歪んだ道が続き自転車には難所である。利根川を渡り少し走ると片側2~3車線ある高速 道路のようなバイパスが宇都宮まで続く。ほとんどの交差点は陸橋になっているので車であれば高速道路のようにノンストップで走る事ができる。しかし自転車 では陸橋を渡るために右に車線変更をする必要がありストレスを感じる。
    走行距離も100km近くなり腰と右膝に痛みを感じ10時ごろ宇都宮の手前のジョイフル本田で休憩した。その後バイパスは一般国道と合流する。腰 と膝の痛みでスピードは多少遅くなったが休憩を小刻みにとりながら昼過ぎに矢板のバーミアンに辿り着いた。ここで1時間ほどのランチ休憩をとりサイトを目 指した。
    サイトから矢板に向かう時は県道30号線を走るがここはアップダウンがあり厳しいので国道4号で黒磯を目指した。腰と膝の痛みは増してきて休憩を 頻繁にとったため平均スピードはかなり遅くなってしまった。黒磯手前の那須塩原駅からサイトに向かい緩やかな上りの農道を腰痛と喘ぎながら登る。途中パン ク修理などでさらに時間を浪費したがサイトには5時前にたどり着くことができた。
    東京出発から12時間以上が過ぎていた。
    今回はタツキと二人でロードサイクルで土曜夕方にサイトにやってきた。 日曜日は12時間ロードで疲労した体を休める。月曜は早朝にサイトをスタートして東京に向かったがタツキが膝の痛みを訴え蒲須坂駅から輪行で東京に戻った。
    今回のメニュー

    9/21日



  • 朝 コンビニで菓子パン&おむすび
  • 昼 矢板バーミアン
  • 夜 お好み焼き
    9/22日
  • 朝 朝定食(卵焼き、納豆)
  • 昼 キャベツのペペロンチーノ
  • 夜 オムライス
    9/23日
  • 朝 東京でブランチ
    でした
  • 2013年8月15日木曜日

    ヒルクライム1040




    ボルケーノハイウエイを車やバイクで通る時、たまに自転車で登ってくる人がいる。
    こんなところまで自転車でくるなんて酔狂な人だと思っていたが今回私がこの酔狂な一人になってしまった。
    出来心と言おうか、気まぐれと言うべきか分からないが化石燃料を使わない人力のみの自転車でどこまで登れるか試してみたいと突然思ったのである。この週末は50代前半最後の週末だったからかもしれない。
    所々立ち漕ぎをして呼吸のリズムと合わせながらペダルを踏みつけて坂を登って行く、
    バイクや車では分からない微妙な坂の勾配がここぞとばかりに私に挑戦してくるようである。
    標高1040mの八幡平(八幡崎)までどうにか漕ぎ登った。黒磯駅からだと約740m上った事になる。
    それなりに達成感はあるが、このコース(舗装路)で最も高いの那須岳の駐車場だ。挑戦する事はあるのだろうか?
    下りはマウントジーンズから動物王国へ抜けていくコースにした。 私は今までヒルクライムは地獄だがダウンヒルは極楽だと思っていた。 しかし現実は違った。ダウンヒルは天国ではなく恐怖だったのである
    恐怖というのは自分のコントロールできないパワーを感じた時だと思う。エンジンブレーキのかからない自転車は下りでは加速し続ける。 ブレーキワイヤー、ブレーキパッドに命を託している訳だ。それだけではないタイヤ、フレームなど自転車のトータルバランスに命を預けているという感覚を嫌が上でも感じる。ヒルクライムは自分の体力の挑戦と共に自転車への気配り(愛情)が試されるものなのかもしない。

    今回は木曜の昼に一人で輪行でやってきた。
    世間はお盆休みであるがユキは仕事が忙しく今回は参加できない。 一人のときは車では割高なのでもっぱら輪行である。
    このところの東京はクソ暑いが那須では昼間は暑さも感じるが朝晩は冷え込み布団をかぶって寝る状態である 快適な気温とヒグラシ、野鳥の声、そして雷鳴、雨音などで静かでゆっくりとした時を楽しむ事ができた。
    今回のメニュー

    8/15日

  • 昼 黒磯すきや
  • 夜 さしみ(まぐろ中落ち)そば
    8/16日
  • 朝 ごはん&味噌汁 納豆 かにかま
  • 昼 ペペロンチーノ
  • 夜 餃子、卵焼き
    8/17日
  • 朝 納豆ごはん
  • 昼 オムライス
  • 夜 冷や奴、卵焼き、納豆 うどん
    8/18日
  • 朝 月見そば
    でした
  • 2013年8月9日金曜日

    ドライビングレコーダー

    この前事故を起こしてからユキがドライビングレコーダーを付けたいと言い出した。
    ドライビングレコーダーは運転中常時ビデオで撮影する装置でその間すべてを録画するタイプや衝撃によりその前後数秒を録画するタイプなどがある。専用の装置もあるのだがiphoneをドライビングレコーダー代わりに利用するアプリも何種類かある
    今回はその中で損保ジャパンが無料で提供しているSafetySightというアプリを利用してみた。
    これはドライビングレコーダーとしての機能のほかに運転中の急加速、急ハンドル、車間距離、速度などを測定し運転の総合評価を行うこともできる。アプリは 無料でありがたいがこれを設置するにはiphoneをダッシュボードに固定するスタンドが必要でamazonで1800円で購入した。
    利用してみた感想だが衝撃による録画はサイト周りの未舗装路などを走っていても反応してしまう。衝撃の感度を調整することも可能であるが誤作動を 防ぐため感度を下げすぎた場合は実際の事故の時に作動してくれないことがかんがえられる。画面には手動による録画ボタンもあるが事故が起きた直後に冷静に ボタンをタッチするとは考えにくいので感度を上げ誤作動を容認する方が本来の目的にあった方法だと思う。
    しかし録画ファイルが増えればiphoneのディスク容量を圧迫して録画ができなくなる可能性もあり悩ましいところだ。 欲を言えばカーナビ機能も欲しいところである。動作中は脇見運転防止のため画面表示は最小限のものになってしまう。現状カーナビはiphoneアプリの MapFunを利用しているのでこのアプリを起動しながらバックグランドでSafetySightを利用するのがベストだと思い試してみたがうまくいかな かった。もう少しトライしてみたいと思う
    今回は金曜の早朝に私と猫2匹で車でやってきた。
    朝食後、SRで湯元の観光協会までいきフリーwifiで仕事に必要なデータを取り組みサイトに戻ってから作業を行った。 猫たちは東京よりはるかに涼しいサイトに大喜びで、外にも遊びに出かけたが突然ギャーという凄まじい叫び声が聞こえたかと思ったら トラが勝手口の網戸に体当たりするような勢いで逃げ帰ってきてそのまま2Fに駆け上がった。何事かと思い勝手口をみるとこのあたりを縄張りにするチャトラ が家の中を覗いていた。私がコラ!と脅すとすぐにいなくなった。トラのマンション暮らしではなかなか経験できないことを経験したのでこれで少しは大人に なったかもしれない。
    土曜は昼過ぎにユキが新幹線でやってきた。お盆始で東京駅は凄まじい混雑であったと憤慨していた。
    今回のメニュー

    8/9日



  • 朝 ごはん&味噌汁 厚焼きたまご 納豆
  • 昼 ペペロンチーノ
  • 夜 さしみ(かつお)
    8/10日
  • 朝 ごはん&味噌汁 納豆 かにかま
  • 昼 黒磯市内のぶっかけうどん
  • 夜 ゴーヤチャンプル
    8/11日
  • 朝 矢板北PAで納豆ごはん
    でした
  • 2013年8月2日金曜日

    早朝サイクリング

    日曜は朝5時前に起床、外は少し明るくなりかけているがまだ夜といった感じで江戸時代であれば明け六つといったところである。
    簡単な朝ごはんをとり戸締り片付けなどをすませ5時45分にサイトをスタートした。 その頃にはすっかり明るくなり早朝のさわやかで少し寒いくらいな空気に満たされていた
    順調にペダルを漕ぎ40分後には関谷の交差点を通過し1時間10分後には矢板から日光に向かう分岐点についた。
    ここまでは下りベースなので平均速度も30km近くなった。しかしここからはしばらく上りベースとなる。ギヤを落とし超ゆっくりとしたペースで上ったり、立ち漕ぎなどをしてどうにか上りをクリアする。 スタートから2時間後の7時45分に塩谷の道の駅に到着。ここで休憩をとった。
    地元の資料館のようなものがありついでに眺めていたがここには昔蒸気機関車が走っていたらしい。 素朴な田園の中を客車一両と貨車一両を蒸気機関車が力をもてあますように引っ張っていた
    矢板線という東武鉄道が運営していた路線で矢板駅から日光市内の駅までを結んでいたが私が生まれた頃廃線になったらしい。
    30分ほど休憩して下今市駅を目指し9時ごろ無事到着した。天候に恵まれた早朝サイクリングの所要時間は休憩を含めて3時間15分ほどであった。ここからは直通の浅草行が出ていて料金もJRの半額以下である。

    今回も輪行で一人で金曜にサイトにやってきた。
    黒磯駅には2時半ごろ到着、走り慣れた路をゆっくり走った。日中の暑い時間帯なので無理はしない ペダルが多少重く感じるのはごく緩やかな上りが続くからである
    1時間ほどでサイトに到着。ヒグラシが迎えてくれた 金曜夕方から土曜はゆっくりと過ごす夕立もなく涼しく快適であった。
    今回のメニュー

    8/2日


  • 昼 黒磯駅でたぬきそば
  • 夜 さしみ(中落ち)
    8/3日
  • 朝 明太子、ごはん&味噌汁
  • 昼 明太子のパスタ
  • 夜 チャーハン
    8/4日
  • 朝 明太子おにぎり
    でした
  • 2013年7月19日金曜日

    年間450km

    SRが那須での2回目の車検を通してサイトに戻ってきた。
    2年前の車検の時の走行距離が39500kmそして今回は40400km、2年間で900km、年間450km走ったことになる。
    毎日走行しているわけではないので走行距離は伸びないがそれにしても少なく感じる。
    サイトにいると近くにすばらしいライディングコースが沢山あるので遠出をする機会が減ったため距離が伸びないのであろう たまにはロングツーリングもいいかもしれない
    今回は輪行で一人で金曜にサイトにやってきた。 黒磯駅まで電車できてそこからロードバイクで約20kmである。暑さもきびしくなく快適なサイクリングであった。
    その後、代車のスクーターでSRを迎えにバイク屋に向かった。 車検を通すための最低限の整備をお願いしていて費用は46,000ほどであった。半分は税金、保険代金で残り半分が整備代、車検代行費といった内訳であった。
    バイク屋には以前のオヤジさんが元気そうに働いていた。店前には子猫がちょこんと座っていた。すごく人なつこい子猫で私がそばに行っても逃げよう とはしなかった。あごの下をなでて上げると気持ちよさそうにしていた。店の人に聞くと迷い猫で住み付いてしまったらしい。店の前の車道が交通量が多いので 事故が心配らしい。無事に育ってほしいものである。
    前回レポートした雑木林の伐採地は新たに砕石が少し敷かれていたが大きな変化はなかった。
    日曜は朝6時にロードバイクでサイトをスタートして2時間ちょっとの氏家駅までサイクリングを楽しんだ。しかし人身事故の影響でダイヤが乱れ 宇都宮行の電車は朝の通勤電車のように混雑し、大荷物を持った私はかなりの迷惑者になってしまった。
    今回のメニュー

    7/19日


  • 昼 黒磯駅で天玉そば
  • 夜 さしみ
    7/20日
  • 朝 たまごかけごはん&味噌汁
  • 昼 カルボナーラ
  • 夜 餃子&チャーハン
    7/21日
  • 朝 月見そば
    でした
  • 2013年7月13日土曜日

    雑木林クライシス3


    サイトの北側道路の対面の土地は以前一部伐採され何か動きがあるのか注目したがしばらく何もなかった。しかし今回一ヶ月ぶりにきてみると道路沿いに砕石が敷かれ奥の樹木が伐採されていた。
    この土地はルナガーデンの土地だと思われるがはっきりしない が何かが行なわれるのは確かなようである。
    以前近くの雑木林が伐採された時はルナガーデンのドックランができた。今回はドックランと少し離れた場所でサイトの目の前である。 ルナーガーデンの人を見かけたら聞いてみようと思ったがあいにく聞く事は出来なかった。
    次回までにどんなに変化が起きるのだろうか?大変気になる
    参考レポート(2009年10月9日)
    参考レポート(2008年4月13日)
    今回はユキと二人and二匹でやってきた三連休の初日であったが早朝の東北道は渋滞もなく無事にサイトに到着した。 小雨混じりの天気でだった。
    今月末でSRの車検がきれるので2年前にもお世話になった黒磯市内の相馬サイクルまでSRで向かった。
    バイク屋さんは世代交代したのか、たまたま留守番なのか分からなかったが茶髪の若い兄ちゃんが対応してくれた。 SRを預けて代車の原付スクーターを借りてサイトに戻った。
    午後は名古屋場所で盛り上がった。私たちの東京のマンションには豊真将が住んでいる。たまにエレベーターで一緒になることもある。という事で我が家では豊真将を応援している。怪我で連続休場所をしたため十両に落ちてしまったが今場所は勝ちが続き調子が良いようである
    久しぶりに放射能チェックをしたら室内で0.12、デッキで0.23マイクロシーベルト/hだった。多少減っているようである
    日曜は朝8時すぎにサイトをでて東京に向かった車に冷房がないので暑くならないうちに行動したい。しかし首都高速が事故渋滞となりそれを回避するために浦和から一般道を走ったがホットなドライブとなりトラがバテた。
    今回のメニュー

    7/13日


  • 朝 コンビニ弁当
  • 昼 ユキパスタ
  • 夜 サイコロステーキもどき
    7/14日
  • 朝 矢板北PAで朝定食
    でした
  • 2013年6月15日土曜日

    摩のT字路

    ルナガーデン脇の砂利道からアスファルト道路に出るT字路は以前から左側の樹木等で見通しが非常に悪く(特に左ハンドル)、あぶなかしい場所であった。
    そして起こるべきして事故が起きてしまった。
    日曜、朝8時すぎに東京に戻ろうとサイトをスタートした直後である、ルナガーデン脇の砂利道から左折しようとして恐る恐る鼻先を出すように車を進めた時 突然ドーンという音と衝撃が響いた。左側からの直進車にまったく気づかなかった。
    やってしまった!と思ったが怪我はまったくなく接触事故というレベルだと思い相手方を確認しようと車を降りたが不思議な事に相手の車が見えなっかた。 そのまま行っちゃたのかとも思ったが相手は直進車で私の方が分が悪いので当て逃げのような事はしないと思った。
    すると左の牧草地の下に車の屋根らしきのが見えた。始め訳が分からずなんだろうと思っていたが急に動き出し、牧草地を走って道路に戻ってきた。 接触したあとハンドルを取られ左の牧草地に滑り落ちたらしい。、結構スピードを出していたのだと思う。(この道はみんな結構飛ばしている)

    事故状況図

    私の近くまできて車を止め出てくると、「急にとびだすな!」といった事を言っていた。 私はお怪我はありませんか?と声をかけた。まさか牧草地に落ちたなんて思いもしなかった 転倒などしなくてほんとうによかった。相手の車も接触により右サイドに傷、ヘコミはあった走行に問題はなさそうであった。
    取り敢えず110番で警察を呼ぶ。「事件ですか?事故ですか?」といったお決まりの文句のあと車同士による接触事故である事をつげ、 場所はどちらですかと聞かれた。何年も前に小屋で陽子さんが体調が悪くなり救急車を呼んだ事があったがその時は場所を伝えるのが大変であった。 しかし今回は「ルナガーデンの脇の道です」と告げると数秒で場所を確認できたようであった。警察が到着するまでお持ちくださいと言われる。 田舎だし、到着するまではしばらく掛かりそうである。
    私の車は右前のバンパーが少したわみ右ライトと右ウインカーカバーが割れてしまったが走行上の問題はなかった。 取り合えず道路に散らばったカバーの破片を拾った。相手方の人は同年代の男性でどちらかというと穏やかな感じの人であった。
    外見上大きな損傷がなかったポルシェをみて、やっぱり外車は丈夫ですね。などと言っていた。 確かにこの車には衝撃吸収用の大きなバンパーがついている。そのせいでビックバンパーなどといったあだ名がついているくらいである このバンパーのおかげで今までも駐車時に壁に接触するなどの多少の衝撃は吸収してくれてとても助かっている
    最近の車はバンパーがなくなりボディと一体型になってしまったのでささいな接触でも傷が付き修理代がかさんでしまうのは困ったものだと思う。
    そのビックバンパーであるが今回の衝撃はさすがに無傷ということはなく歪んでしまったのでる。ポルシェくん、痛い思いをさせてごめんなさい。
    10分ほどでパトカーに乗り警察官二人がやってきた。 警察官はT字路の確認をして左側の見通しが悪く非常に危険だと言って左の林地の木を伐採したほうがいい!我々警察が勝手に切るわけにはいかないので 持ち主を見つけて伐採させた方が良いといった事を主張していた。ほんとにそうしてもらいたい。
    警察官の一人は若者でポルシェを見て「これはフェラーリですか?」と素っ頓狂は質問をしてきた。最近の若者は車に興味がないらしい。 (警察官ならこの程度は知っていてほしいが)さらにこの若者は車の中のトラとクロをみて「犬ですか?」とも聞いてきた。
    怪我がないと人身事故ではなく物損事故扱いとなる。物損であれが事故があったという記録だけで 現場検証などはしない。事故の概要とお互いの氏名、連絡先、職業など一通りの事を聞いたあとは「後は当事者間で話し合ってください。」という事になる
    その後、保険会社に連絡をして今後の交渉は保険会社同士で行ってもらうことをお互いに確認して現場を去った。 自走できる事は本当に助かる。昼には東京に戻れた。ここでレッカー移動などになっていたら家に戻るまで丸一日かかってしまったであろう。
    今回も由紀と二人&猫二匹でやってきた。高速を降りる頃にはガソリンが心細くなったのでサイトにいく前に黒磯のガソリンスタンドに寄った。
    その後近くの松屋で朝定食となった生卵、ひじきの煮物、漬物、味噌汁、半ライスでなんと170円であった。驚愕の値段である
    光熱費などを考えれば自宅で作るより安いのではないだろうか?
    午後から雨が降りだし梅雨らしくなる。日曜は朝4時に起きてサッカーのコンフェデ観戦。ブラジルのネイマールの華麗なシュートで目が覚める ブラジルは大会ではいつもスロースターターなので初戦でブラジルにあたるのはラッキーではないかと思っていたが ホームの大会では違っていた。必勝の本気モードのスタートだったと思う。結局日本はいいとこなしで0-3で完敗。
    気持ちを取り直して次に期待したい。


    今回のメニュー
    6/15


    朝 黒磯の松屋
    昼 ユキスープパスタ
    夜 ジンギスカン
    6/16日
    朝 大谷PAで餃子
    でした [事故追記]------------------------------
    この事故について保険業者の仲介で決着した過失割合は7:3であった。 理由としてほぼ同幅員の道路であり一時停止などの標識はなかったことなどである 先方は当初自分に過失はない突然飛びだしてきたと主張していたが、交差点内の事故でお互いが運転中であれば10:0といった割合はまずないらしい。一方が正当な場所で駐車していたところへ運転中の車が突っ込んだ場合などは10:0といった過失割合になる事はあるとのこと 優先道路を走行していても交差点では注意して走行する事が義務付けられているわけである。優先道路を走っていても飛び出してきた車と事故った場合過失ゼロという事にはならないのである。
    自分が飛び出して事故を起こしてしまっても全面的に私の過失ですなどと認めない方がよい。 ただ現場でケンカになっても大人げないので自分の過失割合が大きいと認めれば取りあえず恐縮した態度でその場を穏便にやり過ごすというのも大人の対応であるが決して全面的に悪かったなどと言った表現は避けるべきである
    事故は大きく人身事故と物損事故に分けられる 今回もどちらかに怪我があれば人身事故扱いとなり警察も現場検証を行う事になる何処でどのようにぶつかったのか現場を測量して詳細なレポートを作成する。そして人身事故という事で免許証も減点扱いになる 怪我がなく物損だけであれば物損事故となり警察も測量などはしないで現場確認だけで事故があったという記録だけが残る。免許証の減点もない。
    お互いの車の損害はどの程度かはお互いの保険業者が相手方の損害を見積って本人の了承を得て決定する。今回は相手方の保険業者が私の車の修理業者まで出向いて詳細に調べて見積金額を算出した。 ここで興味深いのは実際の修理金額とは無関係である事である。 今回は7:3の過失割合なので見積額の3割が私の口座に入金された。 先方の車の損害見積は私の契約している保険業者が算出したのであるが修理見積額が車の査定額を超えてしまったため査定額の7割が保険業者の支払額ということになった。ようするに修理する方が高いので買い替えてくださいという事である。 具体的な金額は控えるが今回の事故では過失割合が7:3であったが入金された金額は私の方が多いという逆転現象となった。
    ハンドルを握ったら過失0はないという気持ちで運転しなくてはならない。


    2013年6月8日土曜日

    ムサシの威力

    那須では葉が茂ってくるとテレビ(地デジ)はほとんど見えなくなる。
    しかたなくアンテナをさらに高くする工事をお願いするしかないのかと思っていたがアンテナが妙に目立ってしまいそうで躊躇していた。
    前回サイトにきた時にテレビの初期設定をいじって地域設定を栃木ではなく茨城や群馬、埼玉などに変更してみたりしたが結果は芳しくなかった。
    そこで駄目もとで東京に設定したらなんと全チャンネルが受信可能となった。
    まさか東京からの電波が届くなんて思ってもいなかったがとにかく映ったので喜んでいたがその後また映らなくなった。さっきのは一体なんだったのだ ろうと思ったが、スカイツリーからの試験放送が一時的に行われているのを思い出し、調べてみると映った時は調度試験放送が行なわれていたのが分かった。
    という事は地デジ放送が東京タワーからスカイツリーに移行した後は那須で東京の放送がず?っと見れる事になる。
    そして今回地デジ送信がスカイツリーに移行してから始めてサイトに訪れたのである
    634mの威力はすごい!サイトの標高は約525m、スカイツリーはサイトより100m以上高いのだ。
    過去にいろいろ試行錯誤しながら聞いていたjーwaveもスカイツリーからの送信になりポケットラジオでも聞く事が可能となった。
    ちなみに東京の我が家のベランダからもスカイツリーが見えるのだが調度その方向180km先にサイトが位置する。なんかスカイツリーと那須サイトの繋がりを感じる。
    今回はユキと猫二匹で土曜朝にやってきた。天気はよかった。
    テレビが見られるようになりNHKで陸上(日本人初の9秒台はならず!)などを楽しみながら過ごした。
    今回のメニュー

    6/8日


  • 朝 コンビニ弁当
  • 昼 いくらのパスタ
  • 夜 牛肉トマト煮込み
    6/9日
  • 朝 矢板北PAで朝定食
    でした
  • 2013年5月25日土曜日

    環境アート

    この景色を見た瞬間私はクリストをイメージした。
    彼は環境をラッピングしてしまうような作品が有名だが日本でもUmbrella Projectという傘を農地に点在させたような作品を発表した事がある。
    刈り取った牧草を白い大きなシートに包み牧草地に点在させている。(以前も紹介したがサイレージというらしい。)
    牧草地というナチュラルな景色の中に真っ白で人工的で巨大な物体が散在している
    この景色は以前から何度か見ているのであるが何故だが今回は大変印象的に感じたのである。
    今回はユキと猫二匹で土曜朝にやってきた。天気はよかった東京では半袖がちょうど良かったのだが肌寒い。 サイトに置いてあったフリースとダウンベストを着込む。
    昼前にSRでボルケーノサーキットを走る。八幡のツツジはヤマツツジが満開で観光客で混雑していた。バイク乗りも多く、木漏れ日のワインディングロード を楽しんでいた。
    日曜は朝七時前に由紀とツツジを見に行った。この時間でもあれば駐車場もまだゆとりがあるがそれでも結構大勢の人が訪れていた。
    今回のメニュー

    5/25日


  • 朝 コンビニ弁当
  • 昼 いかのパスタ
  • 夜 みぞれ鍋
    5/26日
  • 朝 雑炊
    でした
  • 2013年4月13日土曜日

    24年間お疲れ様でした。

    サイトの電子レンジがスイッチを押しても全く反応しなくなってしまったどうやらご臨終の様である このレンジはなんと24年前に結婚祝いで由紀の祖父から頂いたものである。(当時20万ほどしたハイエンド仕様であった)
    東京で使用していたが、しばらく前から液晶のメニュー画面が見えにくくなり操作性が悪くその時点ですでに部品がなく修理不可となっていた。
    ごまかしながら使っていたが数年前に新しいレンジに買い替え、このレンジは那須で利用する事にした。
    あたためぐらいにしか使っていなかったがないと不便なので新しいレンジを購入することとした
    お世話になったレンジを処分するためきれいにしてから車に積もうとしたがレンジは結構大きくかなり重いヘタをすると腰を痛めそうである。
    黒磯のコジマに向かった。私は温められれば十分(5000円くらいで売っている)だと思っていたのだがユキはどうもスチーム機能が魅力的らしい
    結局28000円ほどのレンジを購入して古いレンジとはお別れとなった。店の人が古いレンジを引き取る時1988年製と知り驚愕していた。


    今回は由紀と猫2匹でサイトにやってきた。
    天気もよく、サイトの近くの桜も咲き始め春がようやく訪れたといった感じであったが朝夕はストーブがないとまだ寒い状態である
    バイクのバッテリーが交換時期をはるかに過ぎていてチャージしてもほとんど役に立たずウインカーが点滅しない状態だったので新しくバッテリーを注文して持ってきた。 純正のバッテリーではなく密閉式バッテリーにした。(純正の半額以下でした)
    密閉式バッテリーは初めて使う。初めに液体を入れるのだがバッテリーのターミナルに1箇所づついれるのではなく、 全部のターミナルに同時に液体を注入するようなパッケージがあり注入口はアルミで塞がれている。
    これをバッテリーの上から差し込むようにする。従来のバッテリー液は蒸留水で注入時に漏れても問題はないが密閉式バッテリーの液体は劇薬のようで 外に漏れることは許されないらしい。
    問題なく劇薬を注入し、1時間ほど放置してからキャップをはめ込み密閉して終了となる。
    これで使用可となるが説明書によると初期充電という作業をするとさらに力強いバッテリーになるとの事なので この作業も行った。
    なるべく低い電流で長時間充電するのがよいらしいのでそれから10時間以上かけて充電した。
    (ちなみに密閉式バッテリーの場合急速充電はできない。爆発する恐れがあるらしい。)
    そのためバイクへの取り付け作業は翌日の朝になってしまったが新しいバッテリーを取り付けたSRはウインカーも力強く点滅して生き返ったようになった。 少し走ってみたがまだまだ朝は寒く、すぐにサイトに戻ることとなった。
    今回のメニュー

    4/13日



    朝 コンビニ弁当
    昼 ユキパスタ
    夜 さしみ

    4/14日
    朝 矢板北PAで朝定食、生姜焼き定食


    でした

    2013年3月23日土曜日

    バイオマスプラント?

    那須塩原ICの近くで高速道路すぐ横に見慣れないタンクやパイプなどの大規模な構造物が立ち並んでいた

    何か工場のプラントのようである。まだ建設中らしく竹中土木の看板が掲げてあった
    この場所で考えられるとして思い浮かんだのがバイオマスプラントである。
    このあたりは牧場がたくさんあり牛がゆったりと草を食べている光景は当たり前のように広がっている
    牧歌的風景としてはすばらしいのだが何しろ臭い!
    牛の糞尿は産業廃棄物として生産者が処理しなければならないが大きく償却処理、浄化処理で処分する方法と
    堆肥化、液肥化して再利用する方法がある。堆肥化、液状化には数ヶ月の期間が必要で悪臭が出る
    バイオマスができるとこの糞尿をエネルギーとして利用できるようになる。
    糞用を直接バイオマスプラントに搬入して処理できれば悪臭が出る期間が短くなり牧場の匂いも緩和するのであろうか
    などと考えてもみたが何のプラントであるかまだわからない。
    近くに遊休地を利用した中規模なメガソーラーも出来ていた。
    このあたりにも再生可能エネルギーの動きが活発化してきているのであろうか?

    今回は久々に仁さんの5代目パジェロで那須に二人でやってきた
    5代目は本革シートの高級パジェロ(2001年モデル)であった。
    仁さんは倉庫に預けてあったスキー板を取りにきたのである
    土曜の朝、迎えに来てもらいそのまま那須に向かう、広谷地のダイユーで買い出しを済ませ
    昼前にサイトに到着。天気は良く、階段上の窓ガラスにはシジュウカラらしき野鳥がしきりに姿を見せていた
    結局それから昼飯と夕飯の区別もなく飲み食いが続き午後9時過ぎには寝入ってしまった。
    早寝したためか翌朝は5時過ぎに起床。朝風呂を楽しみ7時過ぎにはサイトをあとにした。
    今回のメニュー

    3/23日


    昼 ダイユーの弁当&酒
    夜 鉄板焼き&酒
    3/24日
    朝 矢板北PAで朝定食
    でした おやじの独り言
    ハイブリッドカーなどが増えてきたが私はハイブリッドカーが好きではない
    どっちつかずのスタンスが気に食わない。ガソリンか電気がはっきりしろ!と言いたい。
    将来的に見ればハイブリッドのような過渡期の技術は衰退するであろう。
    未来から見れば昔はこんな車があったというわらい話のネタになってしまうかもしれない
    電気自動車はガソリンスタンドのようなところで数分で充電することはできない。急速充電でも1時間くらいかかる
    これではやはり不便である。ガソリン車のようにスタンドで数分で満タンに出来て200km以上は走行できないと使い物にならない。
    その点燃料電池車には期待がもてる。水素スタンドで数分で満タンに出来てガソリン車より走行距離は長くなる
    今のところ電気自動車の方が先行しているが本命は燃料電池車だと密かに思っている。