サイトの炉でお焚き上げ。 |
グランマが亡くなり遺品の整理で大量の写真をどうすべきかという問題に頭を悩ましていた
由紀の亡き父親が個展を開くほどの写真好きだったためアルバム、ホルダー、袋など大量の写真が出てきた。そのまま燃えるゴミで破棄してしまうのは忍びないし写真はプライバシー的にも簡単には捨てたくない。
私は仕事の紙書類のデータ化のためにA4ドキュメントスキャナーとA3のフラットスキャナーを持っていたのでこれをフル活用して写真をスキャンしてデータ化済の写真は那須で燃やす事にした。
いつ終わるかわからない作業になるが供養だと思い取り敢えずデータ化した写真をサイトの炉で燃やした。
スキャンデータはグーグルドライブにアップして親族等に限定公開する予定。写真などにコメントをもらえればありがたい。
考えてみれば私の両親の世代が一番プリント写真を貯め込んでいるのではないだろうか。祖父母の代では写真は貴重なもので日常的ではない、また私たちの世代では結婚した頃からデジタルカメラが普及し始めてその後はプリント写真はほとんどない。 今の若い世代はプリント写真などという概念はないのだろう。
こんなサービスもあるらしい。
https://www.kitamura-print.com/data_conversion/column/column027.html
今回は火曜から金曜までサイトで過ごした。
水曜日には久しぶりに30キロメートルサイクリングをした。
9月21から23日もサイトに来ておたき上げをした。
また9/27−10/2もサイトでおたき上げをしてほぼ終了した。
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