雪が解けて刈り残しのシノダケが目立ってきたので苅込作業を始めたいとおもった。
しかし長年使っていたためか刈り込みバサミの軸の部分がガタついていて切れ味が非常に悪くなっていた。軸ネジのようなものは無かったので修理に出すしかないのかと思っていたがよく見ると軸にカバーがついていただけであった。カバーを外してネジを締め直すと切れ味がとても良くなった。
早速作業を始めたが腰をかがめての作業は結構きつい。草刈り機のパワーがあればすぐに終わってしまう作業であるがあのエンジン音のやかましさを避けるためにも手作業にこだわっている。(草刈り機が壊れているのも理由だが…)
そこで玄関マットを敷いて膝間づいて作業すると腰の負担も少なく目線が地面に近くなるのでより効果的に草刈りができた。
シノダケ刈りに没頭していると野鳥の死骸と巡り会ってしまった。あまり見かけない野鳥であったが調べてみるとモズに似ている。とりあえずヤマボウの根元近くに穴を掘って葬ってあげた。アーメン。
モズ https://karapaia.com/archives/51516824.html |
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