今回リーフが那須東京往復350キロをバッテリー消費62%で走りきった。今まで最高は69%だったのでかなり記録を伸ばしたことになる。
これをバッテリー100%換算で考えると航続距離は564キロメートルになる。
リーフのカタログデータでは458 km(WLTCモード)なので23%以上の好電費をたたき出してくれたことになる。
(ネットなどで調べるとは平均420キロ程度)
カタログデータにはJC08モードと呼ばれている数値もあるがそれでは570キロとなっている。
今回はこのJC08モードとほぼ同距離を実現できたわけである。
JC08モード は2011年に設定された燃費の測定方法であり、WLTCは2018年に実際の燃費に近づけるために設定された測定モードである。
夏タイヤで外気温等の条件に恵まれていたのが一因であるが最も大きな要因はプロパイロットだと私は思っている。
プロパイロットを使っていない時は前方の車に合わせて走っていると速度オーバーしていることは度々あった。しかしプロパイロットで速度を60キロに設定してバイパスを走っているとほぼ60キロ定速走行といった状態を維持して走ることが可能となる。(ほとんどの車に追い抜かれるが…)
走行距離も20,000キロを超えてしまいバッテリー劣化等も考えると
この記録更新はなかなか難しいと思っているが挑戦したい。
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