ひさびさにキャビンでゆっくりと時を楽しむ。
母屋が出来てからキャビンでこんな風に時間を過ごしたのは始めてである。
キャビンに入ると母屋は見えない。
いきなりキャビン時代に戻ったような錯覚に襲われるが道路沿いに設置した木製のフェンス、
母屋のデッキ、基礎工事の時掘り出した岩などが新たなピクチャーウィンドウの素材となった。
初心に戻れる場所があるのはいい事ただなあとこのレポートを書きながら思っている。
相変わらすウグイスが鳴き、ヒグラシが時を奏で、絶え間ないせせらぎの水音が流れる。
ポンピングでランプに火を灯し、キャンプ場の水やグリーングリーンの風呂、究極のエコロジートイレなどの記憶が 蘇る。
思えば楽しく懐かしい日々である。
母屋が出来てから日常の延長であるサイトライフを楽しむことが出来ている。
それに対してキャビン時代は非日常を楽しむという明快なステージがあった。
非日常から日常への変換の中キャビンの次の時代を模索している。
ちなみに今回のメニューは
- 土曜朝 コンビニサンドイッチ
- 土曜昼 近くのペニーレーンというパン屋で焼きたてパンを購入。サイトで食す。
- 土曜夜 ちらし寿司(サイト初メニュー)
- 日曜朝 納豆定食
でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿