10月29日のレポートで二期倶楽部の石舞台について触れたが
今回はこの施設内に入れることができた。
ステンレスと石の舞台が雑木林の斜面の中腹にあり
舞台を見下ろすように段々状にしつらえた座るスペースがあった。
また小屋らしきものはトイレであることが判明した。
この舞台で今後どのようなステージが繰り広げられるのであろうか
チャンスがあれば見てみたい。
また、この石舞台に隣接する広大な雑木林に
区画割のロープが張られているのに気づいた
この雑木林はサイトへのアプローチ道路沿でもある
どうやら二期倶楽部はここにも施設を建てるらしい。
最近は研修施設を本館と東館の中間に建設した。
シンプルで素敵な建築であり好感がもてた。
この雑木林どのようにデザインされるのか今から非常に楽しみである
石舞台
完成した研修施設
今回は3人で土曜夕方サイトにやってきた。
雑木林は葉をすっかり落としてひっそりとしていた。
日曜日は晴れであったが小雪の舞う天候であった。
今回のメニュー
12/09
でした。 [おやじの独り言]
酔っ払い運転が問題になっている。
「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」が標語になっているが
では飲んだらいつまで乗れないのであろうか?
一晩寝ればOKなのか?
前日深酒をしてしまい翌日朝早く二日酔い状態で車を運転する場合などは
明らかに酔っ払い運転のような気がする。
酔っ払い運転には2種類あってまっすぐ歩けないほど酔った状態で運転する「酒酔い運転」と
一定基準以上のアルコールが体内に保有している場合の「酒気帯び運転」がある。
酒酔い運転は論外だが酒気帯びの一定基準というのが気になる
調べてみると呼気1リットル中のアルコール濃度が0.25mg以上の場合違反点13点
0.15mg以上0.25mg未満の場合6点となっている
両方とも罰則30万円以下、免停処分となる
そして呼気1リットル中0.15mgのアルコールは
血中アルコール濃度が0.03%ということになるらしい。
血中アルコール濃度とアルコールの代謝スピード、アルコール量は以下の式で得られるので
飲んだアルコールが基準以下になるために
どのくらいの時間が必要かは計算できるはずである。
A:アルコール血中濃度(%)=(飲酒量ml×アルコール度数)÷(833*体重kg)
B:アルコールの代謝スピード=体重70kgの人で7g/時間(体重/10が目安)
C:アルコール量=飲酒量ml×アルコール度数(%)×0.8
そこで計算ページを作成してみた。
alcohol_chk
このプログラムは飲み始めてから1時間でアルコール代謝が始まるという前提で計算している。
これによると私の場合日曜日のランチにビール2缶とワイン2杯を飲んだ場合午後7時過ぎに
アルコール濃度は基準値以下となることが分かった。
忘年会シーズンであるが例えば夜7時ごろから飲み始めて
調子に乗ってビール大瓶2本、ワインボトル半分、焼酎コップ3杯程度空けてしまうと
翌日の夜8時過ぎまでは車の運転はしてはいけないということになる。
***個人の責任で利用してください。*****
alcohol_chkは携帯でも利用できます。
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