前回は試験的に一坪農園を作ってみたが、今回は畑と庭(アート)が融合した空間を作ろうと思いデッキ南側の土地に渦状の畝を作っってみた。
畝という畑の要素を取り入れアートガーデンとして土を渦状に盛り土したのである。作物がなくても渦状のデザインが楽しめる。これからは落葉が渦畝の溝の部分にたまり落ち葉のスパイラル模様が期待できるし、雪が降れば白いスパイラルが浮け出てくるように見えるかもしれない。
もちろん畑として作物を植えたり、ハーブや花壇としての活用もしていきたい。畝部分水はけがよいのでやや湿地気味の植生だったサイトとは違った植物の栽培も期待できるし、シノダケのような地下茎で繁茂する植物には畝の凹凸は先入を防いでくれるかもしれない。
今回猫二匹と10/6(火)にサイトにやってきた。
天気もよく渦畝構想を実現するためにスコップを持ち出し作業を始める。休み休みであったが二日ほどで渦畝はほぼ形が見えてきた。掘る作業をしていると小石が結構出てきたのでアプローチの演出に活用した。12(月)には飯田さんが登場となった。翌火曜には二人で平成の森にいき無料のフィールドツアー に参加した。平日のためか参加は二人だけであった。飯田さんは一泊で東京に戻ったが、私はこのツアーが気に入り晴天も続いたのでその後3日間平成の森に通い、木曜には一般の人は入れないゾーンの有料ツアー(2時間1600円)に参加した。参加者は私一人だったのでマンツ-マンで様々な体験をすることができた。
いつものように土曜(10/17)の未明にサイトを出発して東京に戻った
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