2015年9月20日日曜日

一坪木漏れ日農園

 
一坪程度の小さい農園をサイトにつくった。
カエルガーデンの横でサイト内では木漏れ日があたり比較的明るい場所だと判断したためである
畑は日当たりがいい方が良いのであるが木漏れ日でも育つ野菜もあるのではないかと思い試験的にトライしたのだ。とりあえずカブ、ブロッコリー、タマネギ野菜の種をダイユーで購入。理屈より実践でがんばりたい。

木漏れ日農園候補野菜 
サトイモ イチゴ ショウガ シュンギク ネギ ホウレンソウ アスパラガス パセリ サラダナ レタス
コマツナ ワサビ ジャガイモ ネギ
 

ミツバ フキ ミョウガ ワラビ セリ

今回は9/20(日)午前3時過ぎにタツキと猫二匹でサイトに向かい7時前にはサイトに到着した。日曜早朝の一般道は渋滞もなくシルバーウイークであることを忘れるくらいであった。しかし昼過ぎにダイユーに買出しのためバイクで向かったが広谷地の交差点はかなり手前から大渋滞。バイクなのでどうにか脇を抜けることができたがゴールデンウイークと変わらない状態だった。
比較的天候も良くサイトのアプローチの改修をした。アプローチ脇の植栽がかなり生い茂り獣道のようになっていたので一部伐採し、敷いていた枕木が見えるように植栽のエッジには石を並べてみた。この石は除線作業で廃棄物を埋めるためユンボで穴を開けた時に土の下から出てきたと思われる石でそれらを拾い集めたものである。石は大小様々で一部朽ちてしまった枕木の間にも敷石として利用した。またカエルガーデンに降りる坂道も急で危険だったのでサイト内に落ちていた太目の枯れ枝を利用して階段を2段設けた。洒落たアプローチになり満足している。
土曜に放射線測定の業者の方が測定にきた。前回より平均すると7割ほど線量が減っているとのこと特にホットスポットだった雨樋下は激減したらしい。後日那須町より報告書が郵送されるとの事であった。
9/27(日)午前3時半にサイトをスタートして東京に向かった。日曜のこの時間は一般道の上りもほとんど交通量がなく3時間ほどで東京に戻った。

改修したアプローチ

階段


石による植栽地のエッジ



2015年9月13日日曜日

命を守る行動をとってください。

9月10日栃木県に大雨特別警報が発表された。
数十年に一度の大雨による重大な危険が差し迫った異常事態である
と宣言されたのだ。テレビ、ラジオでは「命を守る行動をとってください。」と繰り返している。
サイトの状況は強い雨が降ったり、弱まったりといった感じであったが8日から降り続いていた。このあたりは高原で道路もほとんど舗装されておらず洪水による被害がでるとは考えにくいがサイト内のせせらぎはかなり増えていてあと30㎝ぐらいで溢れ出すぐらいになっていた。せせらぎに溜まっていた枯れ枝などは大きな幹を残してすっかり流されてきれいになっていた。




那須高原の3日間の降水量は238mmで付近に大きな被害はなかったようだが、鬼怒川の下流域である茨城県の常総地区では鬼怒川が氾濫して大きな被害をもたらした。

那須高原9/8~10の降水量(mm)

今回8日(火)朝7時過ぎにサイトに猫2匹とやってきたがサイト近くからすさまじい雨となった。
サイトに猫と荷物を運び入れるると全身びしょ濡れになってしまった。しかしこの雨はすぐに小雨になりタイミングの悪さを痛感した。
火曜は午後善養寺さんが仕事の打ち合わせでサイトにきた。地元で住宅建築を受注していてクライアントにイメージを伝えるコンテンツが欲しいとのこと。外観パース作成と合わせて内部も見せたいということで内部のウォークスルームービーを作成することになった。仕事に集中して外に出ることはなかったが翌日から雨は激しくなり10日まで続き特別警報が発表されたのだ。11日(金)には善養寺さんと再度打合せをして無事コンテンツを作成することができた。土曜は時々晴れ間が出る天気でサイトでゆっくり過ごした。
サイト内の1Fのテーブルの配置を多少変更してみた。今まではアイランドキッチンにつけるようにテーブルを配置したがこれを階段棚(テレビ)の前に移動してみた。階段棚の下の方がすこし煩雑だったのがテーブルで隠れてすっきりし、アイランドキッチンの芦野石も映える。またデッキへの出入りも余裕ができたので気に入っている。


2015年8月28日金曜日

目指せ、菜園生活

那須分室になってからサイトにやってくる日数がかなり増えた。
せっかく那須にいるのだから東京と同じ生活をしているのももったいないと思っていたのだが
菜園をやりたいと急に思い立った。急というよりタツキがグランマと群馬の家庭菜園で夏はジャガイモ、冬はダイコンを収穫するのが慣習になっているのでそれが脳裏にあったのかもしれない。
とりあえずこの付近で家庭菜園の募集のようなものはないかとネットで調べると那須塩原市運営の菜園が黒磯にあった。そこで電話で尋ねてみると募集はしているが那須塩原市民限定との事。
他には民間がWEBで那須高原SA付近で菜園を募集していたがWEBは数年前から更新されてなくメール返信もなし、電話してみると電話は使われておりませんのメッセージなのでここも断念。
そもそも自分の土地で菜園をやればよいのだが現状では隣地の樹木が生い茂り日当たり悪い。
どこかにないかなと2Fの窓から外を眺めていたが目の前の土地が気になった。昨年末に伐採して今は簡単な木柵で囲まれ空き地の状態。ほとんど伐採しているので日当たりは良好である。
そこに土地を管理している不動産会社の看板があったのでネットで調べダメもとで空いている期間でも一部菜園に貸してほしい旨をメールしてみた。返信は思ったより早くきたが当然オーナーに聞いてみないと分からないのでオーナーが検討するつもりがあれば改めて連絡しますとの事。当然のお答え。返信があっただけでもありがたく思っている。
今後は地元の不動産屋などにも問い合わせてみたい。

今回は長期ステイとなった。
18日(火)早朝那須サイトに猫2匹と到着、22日にはユキとタツキが新幹線で登場。
ユキは23日夕方新幹線で東京へ。28日(金)夜明け前タツキと猫二匹で東京に向かった。

2015年8月4日火曜日

猫の会話

小屋前に遊びに来たクロおばあちゃん



ルナガーデンのクロおばあちゃんが遊びにきた
クロおばあちゃんはクロに似た猫(以前はクロモドキと呼んでいた)であるが飼主のルナガーデンの方から聞いた話ではメス猫で若くはないらしい。という事で最近は勝手にクロおばあちゃんと呼んでいる。クロおばあちゃんはサイトによく遊びにくる。初めはクロ、トラも警戒していたが最近はそのような事はない。
それにしてもおばあちゃんには見えない立ち姿である。猫は毛があるので肌が見えず老化を感じさせないのだろう。
今回はクロおばあちゃんが小屋の前でトラと話をしているようだった。私が近づいてもまったく気にせずにその場でトラと話しているようであったが、人間のように目を見ては話さないらしい。互いにそっぽを見たまま泣きあっていた。

♪猫の会話


今回は灼熱の東京を脱出するため火曜の早朝から土曜早朝まで那須サイトに猫二匹をやってきた。
夜は涼しく最高だが日中は結構暑いので扇風機がありがたい状態であった。
土曜は午前3時台にサイトを出発した。漁師が船を出すような時間である。こんな異常な時間にスタートしたのは猫たちの熱中症対策である。愛車にはクーラーがないので熱い日中の車移動は猫にはかなりのダメージになる。以前トラが口を半開きにして体を震わせるという状態になったことがあるのだ。4時過ぎにスタートした場合、いつも上りで渋滞する草加~北千住あたりで8時を過ぎるため気温もかなり高くなってしまう。
そこで少しでも涼しい時間帯に渋滞を乗り切ろうという作戦である。(冷房の利かないオールドカーは何かと大変なのだ!)

2010年夏(7月20日~9月10日の平均)の関東地方の都市における時別の気温変化。
6-9時で気温が急激にあがる。この時間帯の1時間は大きな違いがある

2015年7月22日水曜日

0円生活

今回サイトに来てから1円も使わずに過ごした。
たぶん小屋生活以前も含めて那須に来るようになってから初めての経験だと思う。 クーラーボックスを活用するようになったのが最大の原因だ サイトにくる前に東京の冷蔵庫から食材を目一杯詰め込んで来るようにしている。 クーラーボックスの限られた食材でメニューを考えるのも結構楽しめる。
交通費はかかるが最近は一般道のため一往復5000円で足りている。 ガソリンも都度プリペイドカードに5000円入金してそのカードで5000円分給油するので つねに0円のプリペードカードが車に入っている(今回はハイオク141円/リットル、現金給油だと3-4円高くなる)
0円生活といっても東京の冷蔵庫の食材は買ったものだし、サイトの光熱費もかかる。さらに建物の減価償却費だってあるわけだし 0円生活なんて仙人みたいな事は不可能ですよね。
今回、水曜朝から土曜早朝にかけて猫2匹とサイトにやってきた。
天気は不安定であったが夜は涼しく大変助かっている。

2015年7月14日火曜日

那須岳火山防災マップ

那須岳火山防災マップ(一部抜粋)
那須岳火山防災マップ(2010/3)

サイトでたまたま那須岳火山防災マップというパンフレットを棚から見つけた。以前どこかで手に入れたもので改めてよく読んでみた。
母屋建築の契約時に火山の事が気になりビルダーの社長に茶臼岳が爆発したらこの辺はどうなるのでしょうと聞いたら爆発しても溶岩は反対側に流れるから大丈夫ですよと自信満々に言っていたのを思い出す。[2001/5/19](この防災マップが公開される前の話)
しかしこのマップによるとマグマ噴火が起きた場合火砕流は5分程度でサイト近くの二期倶楽部あたりまでやってくることがわかる。湯本、御用邸、南ヶ丘牧場、ダイユーなど主要な地域は火砕流、泥流に飲み込まれてしまうのだ。
マップ上ではサイトの位置(赤星印)はかろうじて被害想定区域外 (地形を見ると黒尾谷岳が火砕流を防いでいるように思える)になるが被害の範囲は噴火の規模により大きく変化するのでサイトが無事である保障はない。 マグマ噴火は数千年に一度を言われており1408年に中規模なマグマ噴火が起きているので次のマグマ爆発は3000年以上先の話という事になるが 約100年に一度といわれている水蒸気爆発が実際は1846年から現在までの約170年間に5回も発生している(最近の水蒸気爆発は1963年)
最近、箱根の大涌谷の火山活動が活発になり観光産業等への影響が深刻化している。昨年は御嶽山が噴火し多くの犠牲者がでた。
茶臼岳は気象庁が地震計、衛星利用測位システム(GPS)などで常時監視を行っている47活火山に含まれている。 ちなみに2014年10月23日の火山噴火予知連絡会の定例会では那須岳(茶臼岳)は「火山活動に特段の変化はなく、静穏に経過しており、噴火の兆候は認められない」噴火予報は「平常」とされた。
しかし爆発した御嶽山も直前まで「平常」だったのである。
噴火警戒レベル1の呼称は以前は「平常」であったが、2014年9月27日の御嶽山の噴火の後「安全だという誤解につながる」という声が上がり、2015年5月18日より「活火山であることに留意」に変更された
噴火警戒レベルの対象になる火山は30ヶ所で20火山がレベル1、レベル2以上は下記の通り レベル2(火口周辺規制)
吾妻山(福島県)草津白根山(群馬県)諏訪之瀬島(鹿児島県)浅間山(群馬県・長野県)御嶽山(長野県・岐阜県)阿蘇山(熊本県)
レベル3(入山規制)
新燃岳(鹿児島県・宮崎県)箱根山(神奈川県・静岡県)桜島(鹿児島県)
レベル4(避難準備)
なし
レベル5(避難)
口永良部島(鹿児島県)
(2015/7 現在)
今回も火曜から土曜早朝にかけて猫2匹とサイトにやってきた。
前半はよい天気だったが後半は台風の影響で雨が降り続いた。

2015年6月30日火曜日

除染



除染作業

福島原発事故で汚染された那須町では住宅地の除染を行っている。
以前にもレポートしたがまず汚染の調査が行われ除染が必要であると判断された場所は所有者の希望があれば除染作業を行うことになっている。サイトも除染が必要であるとう事で除染のお願いをして今回立会となった。
7月1日の予定であったが雨のため翌日に延期となり2日朝9時ごろ6人ほどの作業員がやってきた。サイト内にはアジサイ、ドウダンツツジなど植栽したものやアプローチ付近の緑地はそのまま残したいので除草する範囲などを現場監督の方と打ち合わせた。
午前中で除草はほとんど完了し、午後は雨どいや雨だれ下部の土を数センチ取り除きビリ砂利を敷きこむ作業を行っていた。 夕方にはほぼ完了。除草や漉き取った土は専用の袋に詰め込み敷地内(ヤマボウシ前)に穴をほりそこに埋め込む 汚染物質なので場外処理できないため場内処理という事である。
今回は5m×2m、深さ1m程度の穴を掘りそこに埋めることになった。これだけの大きな穴は人力では大変なので小型ユンボを使用する。
小型ユンボが通れるようにするためアプローチ脇の緑地を一部伐採した。アジサイなどは私が移植し、たわわに実ったクワノキの枝も残念ながら一部伐採した。
翌金曜日に穴を堀り袋を埋め込む予定であったが雨のため中止。 この作業は立会せずにお任せすることとなった。今回は除草、伐採の打ち合わせが主な目的だったのでとりあえずはよしとする。
おかげで緑がうっそうとしていたサイトはかなりサッパリした。とくにアプローチ東側のカエルガーデン付近はイメージが一変した。



フェンス前もきれいに除草

雨どい周り、軒下の鋤取り、砂利敷

キッチン前の植栽

フェンス全景

カエルガーデン付近除草作業

せせらぎ付近除草完了

カエルガーデン除草完了

アプローチ脇除草完了

物置軒下処理

百葉テラス下処理

キャビン軒下処理

今回は除染作業の立会とSRの車検を兼ねて猫二匹と火曜の早朝から土曜早朝にかけて那須分室で過ごした。
火曜にSRを黒磯のバイク屋に預け、スクータを代車として借りる。
木曜日は迎えの家のご主人が来ていたので立ち話をした。 別荘として利用するとの事、庭に除草剤を撒いたりしていた。ちなみに車は新しげなフェアレディZであった。
木曜夜はトラが夕食の時間になっても帰らず心配したが10時過ぎに帰ってきた。夜遊びが楽しくなる年頃になったのであろうか。
[後日追記]
7/9に業者から穴堀りと袋を埋め込む作業の報告書が郵送されました。 

 

除染作業報告書