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2015年6月30日火曜日

除染



除染作業

福島原発事故で汚染された那須町では住宅地の除染を行っている。
以前にもレポートしたがまず汚染の調査が行われ除染が必要であると判断された場所は所有者の希望があれば除染作業を行うことになっている。サイトも除染が必要であるとう事で除染のお願いをして今回立会となった。
7月1日の予定であったが雨のため翌日に延期となり2日朝9時ごろ6人ほどの作業員がやってきた。サイト内にはアジサイ、ドウダンツツジなど植栽したものやアプローチ付近の緑地はそのまま残したいので除草する範囲などを現場監督の方と打ち合わせた。
午前中で除草はほとんど完了し、午後は雨どいや雨だれ下部の土を数センチ取り除きビリ砂利を敷きこむ作業を行っていた。 夕方にはほぼ完了。除草や漉き取った土は専用の袋に詰め込み敷地内(ヤマボウシ前)に穴をほりそこに埋め込む 汚染物質なので場外処理できないため場内処理という事である。
今回は5m×2m、深さ1m程度の穴を掘りそこに埋めることになった。これだけの大きな穴は人力では大変なので小型ユンボを使用する。
小型ユンボが通れるようにするためアプローチ脇の緑地を一部伐採した。アジサイなどは私が移植し、たわわに実ったクワノキの枝も残念ながら一部伐採した。
翌金曜日に穴を堀り袋を埋め込む予定であったが雨のため中止。 この作業は立会せずにお任せすることとなった。今回は除草、伐採の打ち合わせが主な目的だったのでとりあえずはよしとする。
おかげで緑がうっそうとしていたサイトはかなりサッパリした。とくにアプローチ東側のカエルガーデン付近はイメージが一変した。



フェンス前もきれいに除草

雨どい周り、軒下の鋤取り、砂利敷

キッチン前の植栽

フェンス全景

カエルガーデン付近除草作業

せせらぎ付近除草完了

カエルガーデン除草完了

アプローチ脇除草完了

物置軒下処理

百葉テラス下処理

キャビン軒下処理

今回は除染作業の立会とSRの車検を兼ねて猫二匹と火曜の早朝から土曜早朝にかけて那須分室で過ごした。
火曜にSRを黒磯のバイク屋に預け、スクータを代車として借りる。
木曜日は迎えの家のご主人が来ていたので立ち話をした。 別荘として利用するとの事、庭に除草剤を撒いたりしていた。ちなみに車は新しげなフェアレディZであった。
木曜夜はトラが夕食の時間になっても帰らず心配したが10時過ぎに帰ってきた。夜遊びが楽しくなる年頃になったのであろうか。
[後日追記]
7/9に業者から穴堀りと袋を埋め込む作業の報告書が郵送されました。 

 

除染作業報告書

2014年10月7日火曜日

ホットスポット




ホットスポット

今回は私と猫二匹でやってきた。 火曜日早朝に東京をたち9時頃サイトに到着した。一番気になっていたのがお迎えの家の壁の色であったが
白と濃いグレーの落ち着いた配色でほっとした。10月上旬では木々の葉もまだ緑が残り紅葉には早い時期である。
今回は那須町の放射線量調査を行った。木曜の午後、町からの委託業者が3人でサイトにやってきた。
30分ほどで建物廻りの線量を調査した結果、平均で0.23マイクロシーベルト/hという値であった。
近隣の線量と比較すると室野井公民館が0.18マイクロシーベルト/hであるので3割ほど高い値である。
公民館のように廻りが舗装され放射能性物質が雨で流されやすい場所と
サイトのように舗装がなく地面に残ってしまいやすい場所では高くなるのはしかたないと思う。
この値は以前私が購入した簡易的な機器で測定した結果とほぼ同じであったが一ヶ所だけ異常に高い場所があった
なんと2.3マイクロシーベルト/h!平均の10倍である。場所は南西側の雨樋の下である。
このように一ヶ所が他に比べて突出している場所はホットスポットと呼ばれているが
業者の話では雨樋の下は他の家でも高い値が出やすい場所で2.3というのは驚くような数値ではないといっていた。
業者は今後は那須町が除草、ホットスポットの土の入れ替えなどを行う事になるといっていたがその費用はどこからでるのでろうか?
調べてみると国庫補助金という事なので財源は国税という事になる。東京電力ではない。


[参考記事]
那須町が行う除染内容: [那須町の除染に関するお知らせ]


線量測定状況

金曜の昼前、お迎えの家の右隣の敷地が突然に伐採、草刈りを始めた。作業員3人とユンボや産廃用トラックなども持ち込んだ本格的な作業である。
夕方には数本の樹木を残し大きな木は全て伐採してしまった。作業員に聞いても何ができるかはわからないといっていた
重機のパワーを思い知らせれる出来事であった。
何が出きるのか非常に気になるがサイトの北側がかなり明るいイメージになった。



伐採状況

今回のメニュー

10/07日

  • 朝 ピザトースト
  • 昼 カレーピラフ
  • 夜 トマトソースのパスタ (ホームシアター:風とともにさりぬ)
    10/08日
  • 朝 ピザトースト
  • 昼 そば
  • 夜 テグタン風 (ホームシアター:トロイ)
    10/09日
  • 朝 ピザトースト
  • 昼 野菜炒め定食
  • 夜 トマトソースのパスタ (ホームシアター:マイノリティレポート)
    10/10日
  • 朝 ピザトースト
  • 昼 雑炊
  • 夜 アボガドペーストとワイン+夜食そば (ホームシアター:誰がために鐘はなる)
    10/11日
  • 朝 牛乳 でした
  • 2012年4月21日土曜日

    エアカウンター(線量計)



    カインズホームでエアカウンターという放射線測定器が4980円で売っていた
    一般的な放射線測定器は数万円するがこの機器は家庭向きということでこの価格になっている
    所詮おもちゃのようなものであてにならないのかもしれないがそれなりのメーカー(エステー)の製品で監修が首都大学東京の教授という事で購入してみた。
    早速、測定してみる
    まずはエントランスの枕木の上1mの地点で試してみる。スイッチを入れると表示窓に測定中と点滅して色々な数値が点滅しながら表示される
    この数値は序所にその範囲が狭められ数分のち測定完了という表示が出て数値が確定する
    数値を確定するまでに数分間測定しなければならないということである
    結果は0.32μsv/h(マイクロシーベルト/時)であった
    ほかにも色々な地点で測定した結果を示すと下記のようになる

    ラティスフェンス内側の落ち葉 0.45μsv/h
    雨どい下 0.42μsv/h
    デッキ屋根あり 0.35μsv/h
    デッキ屋根なし 0.35μsv/h
    焚き火サークル横 0.36μsv/h
    せせらぎの堰 0.32μsv/h
    小屋デッキ前の落ち葉だまり 0.50μsv/h
    建物内部 土間 0.17μsv/h
    小屋内部 0.32μsv/h

    数値をみると落ち葉に放射性物質が多く付着していると考えられる
    東電の福島第一原発が水素爆発をして放射能物質が拡散したのは昨年の3月中旬でその頃サイトの木々はまだ葉がない状態であった。そのため放射能物質の一部は地面の落ち葉やシノダケの葉などに吸着したと思えるがしばらくは空気中に漂うように存在していたと考えられる
    4月末頃から葉がではじめるのでその後展開した葉はまだ空気中に存在していた放射能物質を付着または気孔から吸収して昨年秋に落ち葉となり一昨年の落ち葉の上に積もった状態であろう
    よって落ち葉を一箇所に集めて立入禁止のサンクチャリーをつくることによってある程度の除染ができそうである

    東京に戻りエアカウンターで屋内外を測定してみるとどちらも数値が0.07μsv/h程度であった。サイトの汚染は東京の5~6倍ということになる。この数値をどう考えるか
    年間外部被爆量を計算してみる
    サイトで一日で家の外部に6時間、内部に18時間とした一日当たりの被曝量は
    6h×0.35μsv/h+18h×0.17μsv/h=5.16μsv
    東京での一日の被曝量は
    0.07μsv/h*24h=1.68μsv
    年間被爆量は1ミリシーベルト(1000μsv)以内がよいとされているので 年間の東京で暮らす日数をX、サイトで暮らす日数をYとすれば
    X+Y=365  5.16X+1.68Y<1000という連立方程式となる
    これを計算すると X <110.4..となる.
    ようするに年間にサイトで110日間暮らしても1ミリシーベルト以内(内部被曝はないと仮定した場合)という事になる
    現状では年間にサイトで暮らす日数は多くても50日程度なので問題はない事になる

    サイトに定住するとすれば 5.16×365=1883μsv(約1.9ミリシーベルト)となってしまう
    では1ミリシーベルトを超えれば健康障害がおきるのかといえばそうではないらしい
    那須町の被爆についてのレポートでも記載したが 7000msv(ミリシーベルト)被曝すると100%死亡。4000msvで50%、2000msvで5%死亡すると言われていて広島、長崎の被爆者のデータから、200msv以上の被曝については被曝線量と発ガンの確率が比例していることが分かっている また400msvで多くの人が白血病になるというデータがある
    これらのデータは短い時間で被曝した場合である
    現状では短い期間で200ミリシーベルトを越すと発がんの確率が高くなるという事である
    これは放射線が細胞の染色体を寸断するため正常な細胞分裂が出来なくなりガンになりやすくなるということであり、細胞分裂が活発な乳幼児ではさらにその確率がます
    200ミリシーベルト以下はよくわからないが年間1ミリシーベルト以下では問題ないとしている
    1ミリシーベルトから200ミリシーベルトはグレーゾーンといえるが 放射線以外の病気や事故の確率を考えれば乳幼児以外でグレーゾーンで神経質になる必要はないと考えている
    むやみに怖がらず正しく怖がるように心がけたい。

    今回は土曜に早朝、由紀とクロ、トラの二人&二匹でサイトにやってきた
    土曜の昼は先週の花見の再チャレンジをした
    ソメイヨシノはこの一週間で一気に満開になり最高の花見を楽しむことができた。
    今回のメニュー


    4/21日
    朝 大谷PA
    昼 花見弁当
    夜 鯖の味噌煮
    22日
    朝 さんま定食
    昼 川口PA
    でした