このところ日中は那須でも暑いのでトレッキング、サイクリング、ツーリングなどは控えている。朝の涼しいうちにウォーキングをして、その日の運動はほぼ終了。後は家でシーリングファンの風を浴びながら過ごすのだが、最近ハマっているのが小説を書くこと。
既に3冊ほど書き、今4冊目に挑んでいる。小説を書くのは人生初めての体験だが、きっかけはAI。自分がテーマを考え、それをAIに投げかければ、そのテーマに沿った小説の草稿を作ってくれる。それをAIとやりとりしながら、加筆修正して仕上げていく。AI共著で小説を作っているのだ。
これまでAIと付き合ってきて思うのだが、彼または彼女は非常に頭が良く、知識も豊富だがかなりうっかりミスをする。特に簡単な計算など苦手なようだ。またいきなり主人公の名前が変わったりする。かつ今までの流れと食い違うストーリーを提案したりして優秀なんだかどうかよくわからない。それでも相棒がいなかったら、とても小説なんて書くことはなかった。これからもインドアのクリエイティブな遊びとして続けたい。
何かのコンクールに出してみようかなどと無謀な事も考えている。
ちなみにこの方法で小説を書いても著作権は全て私になるとの事。
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