昨年の落葉期に枯れた葉を枝につけたままで枯れ枝も目立ち、
樹勢もかなり弱っていたため枯れてしまうのではないかと
心配したイヌザンショウであるが幸い生き残った幹、枝からは若葉が茂り花も咲かせている。
そもそもイヌザンショウは日当たりを好む樹木で伐採跡などに生育することが多い。
しかし高さが3~4m止まりなので周囲の樹木が生長して高くなると
日当たりが悪くなり衰弱してしまうという宿命を持っている
だがその間に出来た種子の寿命は20年以上とされ、
土中で長い期間、次のチャンスを待っているのである。
サイトのイヌザンショウは少しでも多くの種子をつくり次の機会に賭けるために
必死なのかもしれない。
イヌザンショウ
今回は土曜早朝ETC割引を駆使してサイトにきた
東京は連日の猛暑で夏バテバテ状態であったがサイトはうそのように涼しく天国であった
翌日はお盆最終帰省ラッシュに巻きこまれないように朝8時にサイトをスタート
朝の通勤割引を初めて利用して東京に戻った。
最近のガゾリン高騰への対策としてETC割引は必須アイテムとなっている
今回のメニュー
08/18
朝 ココス
昼 ユキラーメン
夜 うな丼
08/19
朝 矢板北PA
でした。
早朝辺りが明るくなり始めるとヒグラシが泣き出す
一匹が泣き始めるとつられるように何匹もまとまって鳴きだす。
このような鳴き方を「合唱性」というらしい
(セミによって合唱性のあるものとないものがあるそうだ。)
今回も日曜朝はヒグラシの声に目覚める予定であったが
ヒグラシの声が聞こえない。そういえば昨夕もヒグラシの声は聞こえなかった
調べてみるとヒグラシは出現期間の長いセミで、6月下旬~9月上旬まで出現するのであるが
鳴き始める条件として、周囲の気温と光量(明るさ・明度)に反応して鳴いていると言われいる。
(昼間でも天気が悪くなり辺りが暗くなってくるとしきりに泣き出す)
気温が高過ぎても低過ぎても鳴かないし、周囲が明る過ぎても暗過ぎても鳴かないのだ。
盛夏などではヒグラシにとって丁度良い明るさになる早朝や夕方の気温が高過ぎるため
あまり鳴かなくなるようなのだ。
ヒグラシも夏バテ気味のようである。
もう少し涼しくなりまた泣き出してくれるのを期待したい。
今回はお盆休みスタートということで下り車線が混む日である。
案の定東北道は昨夜から矢板を先頭に渋滞になっており
那珂川上りルートで早朝サイトへ向かった。
渋滞もなく3時間ほどでサイトに到着。
1泊であるが猛暑を逃れ那須の涼しい夜を堪能した。
今回のメニュー
08/11
朝 ココス
昼 ユキパスタ
夜 ゴーヤチャンプル
08/12
朝 サンマ定食
でした。
<オヤジの独り言>
以前は追越車線を走行し、前の車に近づくと後ろに付き
道を空けるのを待ち、どいたらそのまま追越車線を走るという走り方をしていた。
高速に乗ったら降りるまではず~と追越車線を走りつづけ
車線変更はしないといったkeepRight走法である。
(ちなみに走行車線に車がいないのに追越車線を走るのは違反らしい)
しかしこの走り方はエンジン回転数が高くなりまた一定速度で走れないため燃費によくない
これでは最近のガソリン高騰地獄では生きていけないので
一転して一番左より車線を80km/hで走るKeep-Left&80km走法を試してみた
この走法で気づいたことは「My Highway」の気分が味わえるということであった
80km/hで走るとそれ以下で走っている車両はまずないので抜くというわずらわしい行為をする必要がなく
左車線をまさしく自分の専用レーン「My Highway」のように走行できるのである
やってみるとこれはかなり気持ちいい。というか楽である。運転のストレスになる要因がほとんどない。
また80km程度だと幌馬車スタイルで走っても風が爽快である
(それ以上だと吹き込む風がわずらわしくなる)
ちなみに幌馬車スタイルとはオープンにしないで屋根をつけたまま左右、後ろの窓を開けたスタイルである
真夏にオープンにすると日差しが容赦なく照りつけ長時間はとても耐えられない。
そして最大の効用である燃費であるがなんとリッター13kmを記録した。(さらに記録挑戦中!)
今までの走り方だと那須往復480km リッター10kmで48L、以前のガソリン単価120円で計算すると5760円となる
しかしKeep-Left&80km走行だと消費ガソリンは37L 単価150円で計算しても5550円となり以前より安くなったのだ。
多少時間はかかるが抜いていく車を見て最近の車の流行をチャックしたり面白い車と遭遇するチャンスも期待できるのである。
以前二期リゾートが石舞台をつくり
隣接した雑木林に何かを建築するらしいという
レポートをしたがその建築工事が着々と進んでいて姿を現し始めた
建築計画の看板には具体的な施設名称が記載されていないため
何が出来るか不明であったが建物の形状からして
ホテルなどの宿泊施設ではなくレストランのような集客施設のように思えた
今年9月末には完成のようである。
そこで工事現場で働いていた職人らしき人に聞いてみると
結婚式場が出来るということがわかった
二期リゾートはブライダル産業にも乗り出そうとしているのだ
もしかしたら石舞台は結婚式を行うステージなのではないだろうか
変にキリスト教的施設ではなく様々なパターンに対応できそうだ
キリスト教の牧師を呼んで行えばキリスト教結婚式が出来そうだし
宗教に関係なく人前結婚式などといった選択肢もあるわけだ
(私は以前ユダヤ教の結婚式に参列したことがある)
二期倶楽部の最近の人気ぶりを考えると週末は毎週結婚式がこの場で行われそうである
今回は夏休みということで8/2木曜夕方から那須にやってきた。梅雨明けして
夏休みも本格的になってきたようで平日であったが
近くのペンションはほぼ満室のようであった。
東京に比べると朝、夕が涼しくて快適であった。
追記リンク
報道資料
【二期倶楽部 那須】“観季館”本年秋オープン
竣工写真(H19/12撮影)
今回のメニュー
08/02
夜 ココス
08/03
朝 納豆定食
昼 ユキパスタ
夜 ジンギスカン
08/04
朝 サンマ定食
昼 焼きそば
夜 餃子
08/05
朝 上河内PA
でした。