2019年12月30日月曜日

足慣らし

クリスマスから年末にかけてマウントジーンズでスキーの足慣らしをした。

昨年スキー靴が崩壊したので3月にスキー靴を買い替えたが痛みを感じたので直してもらった。
その後は滑っていないので靴の具合も気になっていた。
初心者用のコース(550m 平均斜度9度)のリフトしか動いてなかったのが残念であった。
(昨年の同時期にはゴンドラが運行していた。今年は雪が少ないようだ。)
1日券ではもったいないので回数券を購入。単調なコースなので1日5本も滑ると飽きる。
幸い靴も痛みがなく快適だった。結局3日間午前中のみで16本滑った。
ここの駐車場は年末年始は有料1000円になるのだが3日間とも午前中に出庫したら無料だった。
今回は飯田さん(25-30)、仁さん(25-27)とサイトで過ごした。

初心者コース

リヴァーランズロード

ファミリーや初級者に人気のコース
  • スノーボード
  • コース初級
  • 最長距離550m
  • 平均斜度9度

2019年12月13日金曜日

チェーンの練習

フィットはスノータイヤに履き替えたので雪道okであるがチェーンの携行が義務化されているので先日チェーンを購入した。ポルシェのチェーンが使えるかと思ったがやはりサイズが違うので無理だった。
チェーンの義務化は対象道路が大雪の時に限られいて東京ーサイト間なら対象道路はないのだが最近はスキーで雪の山道や対象道路を通る可能性もあるので持っている方が安心である。
実際スタッドレスで登れない坂でもスタッドレス+チェーンであれば登れる場合もあるようだ。
JAFによると
▼アイスバーンの路面
▼踏み固められていない深い新雪の路面
ではスタッドレスタイヤよりチェーンのほうがより有効だということ。
今回、新しく購入したチェーンのサイズ確認のため装着してみた。亀甲型のチェーンでポルシェの時と同じタイプなのですぐに装着出来るかと思っていたがタイヤハウスの形状やサイズの違いで多少手こずってしまった。裏側のフックをはめる時にタイヤの裏側に収めるものだからつい裏側の方で繋げようとしてしまう。しかしこれだと肝心のチェーンも裏側に落ちてしまいチェーンを手探りで探す事になる。(ポルシェの時はタイヤ幅があったので裏に落ちる事はなかった)裏側のフックを掛ける時は出来るだけ手前(タイヤの外側の肩辺り)で掛けるようにする。そうすればチェーンも手前に残るのでその後の作業がやりやすい。またやってしまいそうなのがチェーンの裏表の間違い。チェーンの接続部の折返しが外側に来るのが正しい。折返しが裏側だとタイヤを痛めてしまう危険がある。
しかし、チェーンは取付がめどくさいし、付けると走っている時の振動が凄まじく出来れば利用せずのこの冬を乗り切りたいと思うのである。
今回は火曜から金曜までトラとサイトで過ごした。
水曜は12月とは思えない陽気だったので一度バッテリーを外していたSRXを繋ぎ直して近くを走らせた。

2019年11月28日木曜日

ラバーカップ

薄化粧した那須連邦

那須連邦がうっすらと雪で白くなった。冬の準備を始める時期だ
まずは車のタイヤを冬タイヤに交換した。タイヤ交換は何度かやっているので1時間ほどで終了。バイクも冬支度のためバッテリーを外した。帰りには水抜き作業を行った。

最近洗面台の排水の具合が悪くなっていた。排水口にはフィルターのようなものはなく考えてみたら20年近く掃除した覚えがない。排水口の下はS字型のトラップがあって臭気が上がってくるのを防いでいるのだがこのS字の下部に長年のゴミが溜まって排水が悪くなったのは容易に想像できる。
排水管を外して掃除するのは大変そうなのでどうすればよいかネットで調べてみると「パッコン」を使って簡単に掃除できる事がわかった。その時気をつけるのは洗面台にオーバフロー用にあいている排水口をテープなどで塞がないと空気が抜けてうまくいかない事だ。作業はすぐに終わり排水は改善した。(パッコンの正式名称はラバーカップらしい。)

今回はトラと火曜から翌週の木曜まで長期ステイになった。

近くの別荘地の紅葉

サイトのモミジも色付いた。



2019年11月15日金曜日

もみじ狩り?


紅葉真っ盛りのリゾナーレ那須

もみじ狩りシーズンである。
オープンした星野リゾートのリゾナーレ那須も
サイト周りも紅葉が美しい。
しかし、なぜもみじ狩りと言うのであろうか?
イチゴ狩りなら実際にイチゴを取るのだから納得いくのだが
私は昔、もみじ狩りに行こうと誘われて初めて行った時、もみじの枝を取って家に持ち帰り飾るのかと思った事がある。
紅葉を眺めるだけなら花見と同じように紅葉見でいいはずである。
秋は収穫の季節なので「狩る」と言う言葉を使っているのかもしれない。
取り敢えずネットで調べたら下記のサイトがあった。
狩ると言う表現が、愛でる、眺めると言う意味に発展したようだ。

今回もトラた火曜から金曜までサイトで過ごした。

2019年11月8日金曜日

葉書で焚火

十数年以上前からの年賀状が大量にサイトに溜まっていた。年賀状などは個人情報がてんこ盛りなので古紙に出すのは気が引ける。燃えるゴミで出すのも抵抗がある。そこで那須で焚火の種にしようと思って溜めていたのである。葉書はほとんどスキャンしてクラウド保存しているので今回思い切って焚火で燃やした。他にもマンション理事会での取扱注意などと記された資料なども捨てられずにいたので合わせて燃やした。かなり冷え込んできたサイトであるが焚火で暖まりながらの作業であった。
今回はトラとサイトで火曜から金曜まで過ごした。
星野リゾートのリゾナーレ那須もオープンとなったが二期倶楽部と違って宿泊者以外は敷地内に入ることができなくなり、残念である。
工事中のアートビオトープでは母屋らしき建物の姿が見えてきた

2019年10月31日木曜日

デッキチェアー


東京のマンションの屋上の供用テラスに置いてあったウッドチェアーが処分のため、まとめてエントランス脇に置いてあった。しっかりした作りでまだ使えそうなので管理人に許可を得て4脚引き取った。
2脚はマンションのバルコニーに置き、他の2脚はサイトのデッキチェアーとして活用したいと思っている。


竜化の滝
水曜は天気が良かったのでショートツーリングで塩原に向かった。なんとなく立ち寄った竜化の滝は期待以上の迫力があった。
塩原十名瀑の一つで最長130m、天に向かって登って行く白竜に喩えて「竜化の滝」らしい。
今回は火曜から木曜まで一人でサイトで過ごした。

2019年10月26日土曜日

今どきの車

代車フィット

車を当てられたので修理のため納車している間、代車を借りている。代車なんてどうせ中古のエコノミー車だと思っていたらフル装備の新車であった。車種は同じフィット。
カーナビやドラレコは当然ついていたが最新技術も盛りだくさんであった。障害物を検知すると自動ブレーキをかけたり、高速道路で前の車に自動追尾したり、レーンをキープしたりなどである。カーナビでテレビも見れるのだが安全運転のため走っているときは音声のみとなる。信号待ちで止まると映像が自動に映し出され、走ると音声だけになるわけだ信号待ちでつい映像を注視していたら突然「前の車が発進しました」とご丁寧に教えてくれた。これなら後ろの車からクラクションを鳴らされることもないだろう。
燃費は私のフィットと変わらない。9年ほど新しい車であるが燃費向上はしてないらしい。
という事で今どきの車に少しの間乗ることになったのだが新しい発見はあるだろうか?
今回は トラと火曜から土曜朝までサイトで過ごした。

2019年10月18日金曜日

アンプと遊ぶ

かなり前にホームシアターのリモコンが壊れてしまい。メニュー画面からの選択ができず最近のDVDは見ることができない。(メニュー画面のないDVDは視聴可)
リモコンは液晶型で新品で25000円、中古でも10000円近くするので躊躇していた。
学習リモコンでもいろいろ試してみたがダメであった。
しかたなくメニュー画面のあるDVD視聴用に格安のDVDプレーヤーを購入したがホームシアターに繋げることができないので音は通常のスピーカーで聞いていた。
そんな時に幸運にも知人が新しいアンプを買ったので古くなったアンプを譲ってもらった。
さっそくサイトに持ってきてホームシアターのスピーカーを繋げてみたのだがその時はリアスピーカーがならずに使用を諦めてダンボールのみかん箱にしまいこんでいた。
しかし今回改めてトライしてみた。
説明書などを読みいろいろ試してみた結果、出荷時の設定に戻してみたらリアスピーカーも復活して臨場感のある音も楽しむことができた。しかしウーハーが鳴らなかった。このウーハーはホームシアターシステム専用のものらしい。しかたなく重低音は諦めるしかないと思ったのだがウーハーは基本的にスピーカーなので別のスピーカーを繋げてみた。このスピーカーは小型で重低音向きではないのだがスピーカーに耳を近づけてみると微かに音が聞こえた。
ウーハーを新たに購入すれば復活しそうであるが数万円はするのでリモコンより高額になり本末転倒である。その時、家に使っていないスピーカーがあるのを思い出した。あれならウーハーほどではないが重低音を楽しむことができそうだ。次回を楽しみにしたい。

 台風19号が東日本に大きな被害をもたらした。東京でテレビを見ていたらテロップで矢板カインズ店休店と流れたいた。サイトは大丈夫だろうか?
道路状況を土木事務所のホームページで調べてみるといつものルートが数カ所通行止めになっていた。yahooカーナビで調べるとルートに通行止め表示はない。とりあえず行ってみようと思い火曜朝に東京をスタート。幸い土木事務所で通行止めとなっていた区間も通行することができ、いつものようにサイトに着いた。
(土木事務所の情報はなんだったのだろう。)
サイトの被害はなく、周囲の道も多少土砂が残っていたが大きな損傷はなかった。
とりあえずホットした。
今回は火曜から金曜までトラとサイトで過ごした。
アートビオトープ宿泊施設の建築工事も進んでいる。


後日後記
翌週、家にあったスピーカーを持ってきてつなげてみたらウーハーにはかなわないが結構迫力のある重低音を再生できた。取り敢えずこれでホームシアター復活である。

2019年10月11日金曜日

私、運転ヘタなんです。




最近朝晩は寒くなってきたので灯油を買い出しに行こうと思いフィットでコメリ向かった。リゾナーレ那須の近くの道でカーブに差しかかった時、対向車の青いヴィッツ見えたので左脇に車を寄せて通過するのを待った。細い道だがすれ違うには十分な幅はある。
ところがヴィッツは私の車に寄ってきて左後ろのタイヤハウス辺りを擦ってしまったのである。
私は唖然として、車からでるとヴィッツからは若い女性が降りてきた。
第一声は「すいません!私、運転ヘタなんです。」だった。
確かにヘタだ!とは思ったが声には出さずにいた。近くの駐車場に移動して、110番と保険会社への連絡をする。しばらくするとパトカーがやってきて型通りの処置をする。人身事故ではないので現場検証はなし。私は止まっていたので相手の全過失になるはずである。
彼女の話によると左側が気になってしまいその結果右側に寄りすぎてしまったとの事である。今後も運転するならもう少し車両感覚を持って欲しいものである。

今回は火曜から金曜昼までトラとサイトで過ごした。
金曜昼前にガス屋さんがきてガスコンロの交換をしてもらった。
素敵なガスコンロで気に入っている。


2019年10月4日金曜日

80分ツーリング

サイトでは家から出ればすぐに快適なツーリングコースが楽しめる。東京なら少なくとも1時間以上退屈な道路を走らなければならないだろう。
今回は1時間ちょっとであったがまだ走ったことがない周辺の道路を十分楽しんだ。
今回は火曜から金曜昼まで一人でサイトで過ごした。木曜には善養寺さんに頼んでいたガスコンロが届いた。20年ほど使い込んでいたコンロが大分痛んできて着火も不安定になってきたので買い換えたのでる。取付は後日ガス屋さんに依頼するつもりだ。

2019年9月28日土曜日

久々の峰の茶屋

峰の茶屋跡 屋根が真っ赤になっていた。

木曜日は朝から天気も良かったのでXSRで久々に那須岳の駐車場まで登って見た。時刻は9時過ぎ頃であったが駐車場はすでに7〜8割ほど車が止まっていた。とりあえず車に邪魔にならない位置にバイクを止める。駐車場からの景色を眺めて戻ろうとも思ったが山の天気も快晴でこのまま戻ってしまうのももったいないと思い単独トレイルで峰の茶屋跡まで登ってみる事にした。バイクの格好だったのでパット入りのライディングジャケットにリュック、ジーパンにはニーパットが入っている。靴はトレッキングシューズであった。この時期の登山には多少厚着な感があったがそのまま登り始めた。熟年カップルが多かったためか何組か抜いて登ったが抜かれる事はなかった。平日に階段15階*2回をやっているおかげなのかペースは早いようだ。30分ほどで峰の茶屋跡に到着。ここには結構若手のグループもいた。以前登った茶臼岳や朝日岳などを眼前に見上げながら少々休憩。その後麓から雲が上がってきたので下山した。
翌金曜も朝は快晴状態だったので沼原湿原に向かった。こちらは駐車場に2~3台の車しかなく閑散としていた。以前よく行っていた湿原のデッキウォークでも歩いてみようと山道に入ってみたが以前は膝丈ほどの笹が背丈ほどに生い茂り、人の気配も全く感じない。峰の茶屋の登山道とはえらい違いである。クマ出没注意の看板がいたるところにあり不安になった。無理していくこともないので引き返してしまった。
今回はトラと水曜から金曜昼までサイトで過ごした

2019年9月21日土曜日

ロケットストーブの修理

ロケットストーブはお湯を沸かしたり、料理などで結構利用している。撤去したデッキの廃材などを薪として有効利用できるのでありがたいのだ。
しかし長期間使用していたため内部の煙突のエルボー部分に穴があいてしまった。断熱材として充填しているパーライトが漏れていたのでエルボー部分を交換することにした。上部の缶の蓋の部分も熱で穴が開いてしまい。パーライトが露出していたので物置にあった缶に交換した。
ブリキ缶に煙突用の穴をあける作業は以前やっていたので要領よくできた。
今後も大いに利用したい。
修理したロケットストーブ
今回は一人で水曜から土曜朝までサイトで過ごした。

オヤジの独り言
帰りに道の駅「まほろばの里」でトイレ休憩して車に戻ると隣の車の中年男が両手に黒と赤のブースターケーブルを持って突然現れ、「すいませんがブースターさせてくれませんか?」とお願いされた。ブースターするというのは多分バッテリーが上がってエンジンがかからない状態なのでバッテリーを繋げたいという事だとすぐわかったがブースターするという表現は初めて聞いた。「いいですよ」と快く返事をしたがなんとボンネットを開けるノズルの場所がわからない。ポルシェの時は毎回のようにボンネットを開けていたのだがこの車ににしてからろくに開けていなかったのだ。どうにか見つけてボンネットを開ける。ボンネットを開けて固定するポールの場所にも戸惑う始末だ。情けない。さてどうするかなと思っていると中年男もブースターを持っているのに繋げ方が分からないみたいで黒のケーブルはプラス、マイナスどちらに:繋げばいいのでしょうかと聞いてきた。仕方なくスマホで「ブースター、バッテリー 繋げ方」でネット検索する。それによると繋げる順番が重要でまずバッテリー上がりのバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルを繋げ、次にその黒いケーブルの反対側のクリップを正常なバッテリーの黒い端子に繋げる。その次に正常なバッテリーのプラス端子に赤いケーブルのクリップを挟み最後にバッテリーが上がった側のプラス端子にケーブルを繋げるという順番らしい。間違えると思わぬトラブルが起きる可能性がある。との事。その通りに中年男に指示しながらケーブルを繋げ、私の車のエンジンを掛けてから(別に必要はないのだが)中年男がバッテリー上がりの車のスターターを回した。心地よいスターターの音がしてバッテリー上がりの車は無事エンジンがかかった。
めだたし、めでたしである。
それにしてもこの車にしてからメインテナンスの意識が低下してしまった事に我ながら呆れてしまう。便利で楽で故障知らずなのでそうなってしまったのか?
ポルシェの時は快適にトラブルするにはメインテナンスは必須だった。
オートマ車は本当に簡単でお手軽な乗り物であるが、そこに落とし穴があるのではないだろうか?
最近話題の高齢者の踏み間違えの事故について思う事がある。
高齢者の事故防止のために踏み間違え防止装置をつけるとか、自動ブレーキ装置などのついた安全サポート車に乗りかえるべきであるといった意見がある。
しかし年金でどうにか生活している高齢者が安全サポート付の車に簡単に乗り換えられるとは思はない。踏み間違え防止車は加速が必要な時に減速してしまい事故を起こす危険性がある。そこで提案はマニュアル車である。マニュアル車なら踏み間違えで急発進なんて有り得ないし、中古車なら割安で買えるであろう。
オートマ車が簡単でお手軽すぎる自動車であるからこれらの事故が起きているのでないだろうか?


2019年9月13日金曜日

50年ぶりの霧降の滝

霧降の滝と50年ぶりのご対面

バイクで霧降高原をツーリングした。北側からアプローチし、タイトなワインディングロードを登り続けると突然視界が開け大笹牧場のレストハウスが見えた。天気はほぼ快晴

。大笹牧場から緩やかなワインディングを楽しみキスゲ平園地で散策をした。その後、山のレストランに向かったがレストランはあいにくに定休日。レストランから霧降の滝の見晴台までは歩いて10分程度の距離である。霧降の滝は50年前の小学校の林間学校で訪れたはずであったがどんな滝であったかまったく忘れていた。目の前には鬱蒼とした森に覆われた中、白い瀑布が何段かに分かれてみえる。晩秋であれば木々が葉を落とし滝もその姿をあからさまにするのであろう。霧降の滝からは日光市内を抜け矢板経由でサイトに戻った。全行程4時間強の半日ツーリングであった。

大笹牧場にて
山のレストラン

















今回はトラを火曜から金曜朝までサイトで過ごした。

2019年9月7日土曜日

20.9㎞/L


東京ー那須サイトまでのフィット(1500㏄ガソリン車)の平均燃費を測定してみた。この日はあまり暑くなかったのでクーラーは使用してない。都内、埼玉県内では15km/L程度であったが、その後は燃費がどんどんよくなり最終的には平均燃費は20.9km/Lとなった。ネットなどで調べてみると15km/L前後が多いのでこの値には満足している。
急加速は避け、セカンド、ローギアを多用してエンジンブレーキを使うようにしているのが良い結果につながっているのかと思っている。
帰りはクーラーを26度設定(外気温は26-32°C)で使用したが結果は19.1㎞/Lで8%程度燃費が落ちる事がわかった。
今回は水曜から土曜朝までトラとサイトで過ごした。金曜は天気がよかったのでXSRで猪苗代湖を一周して帰りに白河市の造り酒屋で日本酒を購入してサイトに戻った。

後記
クーラーを使って東京からサイトに向かった時は燃費が17km/L程度であった。この時は外気温が高く、都内の渋滞などの要素が考えられるがクーラーなしの20.9kmと比較すると2割近く燃費が悪くなっていた。
また那須から東京までクーラーなしで走った時(2019/9/13)はなんと23.2㎞/Lであった!
(東京→那須より那須→東京の方が下りベースになるので燃費が良いようだ。)



2019年8月30日金曜日

雨漏り?

小屋に入ってみたら窓際の床が濡れていた。雨漏りかと思って天井を見ても雨が漏れているような跡が見当たらない。窓の隙間から雨が入り込んだのであろうか?ちょっと気になる事態であったが、その後雨が何度か降ったが漏れている様子はなかった。とりあえず様子見とした。
 今回は火曜から金曜までサイトでトラと過ごした。
天気はイマイチであったが、木曜に少しだけ晴れ間が広がったのでXSRで1時間ほど近くを走った。前回3000km点検の時バイク屋でリアサスの調整をしたので走りの感覚がとてもよくなった。(購入時は設定が9段階の2でかなり柔らかい設定だったの設定を5にした)
星野リゾートのキノコカフェ(勝手に命名)は大分出来上がってきて外構工事に入っていた。ここは本館と新館をつなぐデッキウォークの拠点になる感じである。


工事中のデッキウォーク(奥にキノコカフェが見える)

2019年8月16日金曜日

尾瀬ツーリング


いつか尾瀬に行きたいと思っていたが、マイカー規制が面倒くさそうでためらっていた。しかし今回バイクのツーリングを兼ねて尾瀬トレッキングを行った。
サイトから福島側の尾瀬入口となる御池駐車場までは約120kmほど。朝5時半にサイトをスタート、8月なのに山間の道は半袖にライダージャケットでは結構寒く途中長袖を着込んだ。
8時前に御池に到着。この先は一般車両通行止めになるためバイクを駐車場(バイクは無料)に止めて8時発のシャトルバスで沼山峠に向かう。料金は片道590円。20分ほどで到着。熊鈴を持ってる人が多かったので御守り替わりに土産物屋で540円で購入。熊鈴の音を道ずれにして尾瀬沼に向かう。
初めは森の登りが続くが木道が整備されていて歩きやすい。20分ほどで下りになりそのうちに視界が開け湿原にたどり着く。湿原に続く木道、その向こうには尾瀬沼の湖面がかすかに輝いているのが見える。尾瀬のイメージそのままの景色である。残念ながら尾瀬の代名詞である水芭蕉はこの時期には見られなかったがニッコウキスゲ、コバギボウシ、ワレモコウ、オニユリ、アザミなどが目立った。沼山峠から1時間程で尾瀬沼の湖畔にあるビジターセンターに到着。ここのトイレは自主的有料制。100円寄付して利用した。
好天で風も無かったせいか物資を運ぶヘリコプターが何度も往復して物資を運んでいた。
尾瀬沼を一周したら今日中に帰れなくなるので仕方なく来た道を引き返す。
10時20分には沼山峠に戻り10時45分のバスで御池駐車場に向かう。11時過ぎには再びバイクに跨りサイトに向かった。サイトには1時半に到着。全行程8時間程の尾瀬ツーリングであったが天候にも恵まれ人生初尾瀬は大満足であった。


今回は火曜日にタツキとトラ、サクラでサイトにやってきた。
水曜、朝起きるとトラがいない。網戸の角が外れていたのでどうやら未明に外に出たらしい。
いつもなら外に出ても朝の食事までには戻ってくるので気にしてなかったがこの日は食事の時間には戻ってこなかった。こんな事は初めてである。昼間、家の近くを声を掛けながら探してみたが見つからず夕食の時間にも戻ってこなかった。臆病な猫なので遠くには行ってないと思ったが何かのトラブルで動けなくなっているのではないかと思い心配になった。
次の日の朝も戻らないようなら近所にチラシを張り出そうと思い下記の原稿を作成した。
翌早朝デッキを覗いてもトラはいなかった。やはり今日ちらしを貼ろうと思っていたらサクラが騒ぎだしたのでもう一度デッキを見たら突然トラが現れた。サッシを開けてあげるとすぐに家の中に入ってきた。おなかが空いているであろうと思いフードを多めに与えるとむさぼるように食べだした。丸一日外に出歩いていたことになる。とりあえずホッとした。
ちらし原稿
木曜日は尾瀬のツーリングを楽しんだが金曜日に事件があった。
タツキの寝泊まりしている小屋に蛇が出現したのだ。子供のヤマカガシだと思われるが赤い模様がなかったのでアオダイショウの幼蛇かもしれない。ヤマカガシは毒がないといわれているが、実は毒蛇である。(アオダイショウは無毒)ただ毒牙が口の奥にあるので深く噛まれなければ問題はないので無毒だと思われているらしい。性格は臆病なのでよっぽどのことがなければ攻撃してくることはないようだ。しかし蛇と一緒に寝泊まりするのは避けたいのでトングで首元をつまんで小屋の外に投げ出した。たぶん小屋の扉の下の隙間から入り込んだと思われるのでとりあえずテープで塞いだ。

土曜は由紀が久々にやってきた新幹線は大混雑だったので宇都宮線で黒磯駅に登場。迎えるために久々に黒磯駅にいったが駅前広場は大分整備され隣接して図書館の工事も行っていた。

久々に黒磯のダイユーで買い出しをしてサイトに戻った
由紀は月曜朝まで滞在。火曜からは天候も悪くなりかつ体調も崩してしまったので室内でゆっくり過ごし、金曜朝東京に戻った。





2019年8月2日金曜日

リゾナーレ那須


旧二期倶楽部の地に星野リゾートがリゾナーレ那須というサインを設置した。
ハードとしては二期倶楽部の施設を多少リニューアルしてそのまま利用するようである。
ソフトの質が二期倶楽部と比べてどうなるのか気になるところである。
ホームページによると11月オープンらしい。
何度かレポートしている駐車場跡地の建物(カフェとの事)も大分完成に近づいてきた
また旧歓喜館手前のの雑木林が伐採され大きな砂利敷の駐車場(50台ぐらい?)が出来た。
二期リゾートのボタニカルファームガーデン開発も進んでいるようである。

今回は火曜から金曜までトラと過ごした。

2019年7月19日金曜日

ささやかな収穫

春先に植えたじゃがいもが枯れていたので掘り起こしてみたが一つの苗に小さなジャガイモが1,2個ついただけであった。やはりこの場所は畑には向かないようである。
収穫したジャガイモはポテトサラダにして食した。


いつものように火曜から金曜までトラと過ごした。梅雨空でバイクに乗ることもできなかった。

2019年7月12日金曜日

エメラルドの伝説


毘沙門沼から磐梯山を望む
水曜は梅雨の晴れ間となり裏磐梯までツーリングをした。
白河から294号線で猪苗代湖方面に向かい湖畔沿いの道から49号線に入り途中志田浜で休憩し、猪苗代町を通り裏磐梯に入った。峠道のようなタイトなワインディングもなく穏やかなツーリングコースであった。裏磐梯のビジターセンターにバイクを留め、五色沼の一つ毘沙門沼まで歩いた。
夏の青空と木立の濃い緑が湖面をエメラルド色に染めいていた。
五色沼は今から130年ほど前に起きた磐梯山の水蒸気爆発で出来た新しい沼群である。湖底に沈殿したアロフェンという青白い物質と鉄分、周囲の空、植物などの色が反射して湖面が微妙な色合いに見えるらしい。
背景に浮かぶ崩れ落ちた山肌を露出した磐梯山と近くの湖畔の木々と手前の湖面がまるで重ね絵のような立体感を演出していた。
エメラルド色の湖を眺めていたら「エメラルドの伝説」の曲が頭の中に流れてきた。
エメラルドの伝説の「君」とはアロフェンだったのか?
毘沙門沼を後にして裏磐梯ゴールドラインのワインディングを楽しみ会津若松を抜けて南会津方面に向かった。途中「塔のへつり」という渓谷を見学してから甲子トンネルを通りサイトに戻った。全行程約230km、6時間ほどのツーリングだった。

今回は火曜から金曜までトラと那須で過ごした。

毘沙門沼

磐梯山


猪苗代湖 志田浜

塔のへつり

ガメラの頭?


よくわからない説明文




2019年7月5日金曜日

巨大地下神殿



夏でも気温は10℃!
大谷石資料館を訪れた。ここは30年ほど前にも来たことがあったのだが改めてその迫力に圧倒された。パンフットには「巨大な地下神殿のような景観」とあったがまさしくそのとおりである。
ここでは様々なイベント(コンサート、映画撮影他、挙式)やアーティストのプロモーションビデオ作成の舞台にもなっているようだ。



壁面の切り出し跡


壁面アート?
















まるでスターウォーズの基地。Xウイングが飛び立ちそう。

パンフレット

今回も火曜から金曜朝までトラとサイトで過ごした。水曜はXSRで大谷資料館までツーリングを楽しんだ。



2019年6月28日金曜日

絶壁のブドウ畑

ココファームのぶとう畑


 想像を絶する斜面にぶとうが栽培されていた。
ここは足利市田島町にあるこころみ学園」が携わるココ・ファーム・ワイナリーというワイン醸造所である。ホームページによると60年ほど前に支援学級の中学生たちによって開墾されたぶとう畑がの原点との事。(ぶとう畑の平均斜度は38度!)
 レストラン、ショップなどが併設されている。平日ではあったが多くの方が食事、ショッピングを楽しんでいた。ここの赤ワイン「2006風のルージュ」は北海道洞爺湖サミットで使用されたらしい。 「農民ロッソ」はスーパー池上などでも手に入る。

梅雨の晴れ間になった水曜日にXSRで渡良瀬渓谷を経由してココファームに向かった。
桐生市内ではかなり暑くなり熱中症を避けるためバイクジャケットを脱ぐほどであった


レストランのブドウ棚

ブドウ畑を見上げながらランチ

 
ショップ、レストラン
今回は火曜から金曜朝までサイトでトラと過ごした。
新しく東京で購入した暖簾を付けた。色合いも上品で周囲とマッチしていたし、LDの領域性が増して満足している。


PS
今年もホタル確認できました。去年より増えてるように感じました。



2019年6月21日金曜日

ヤマボウシのアーチ



サイト前の道端にあるヤマボウシが満開で枝が道路側に張り出し覆いかぶさるようになっていた。この時期はいたるところで白いヤマボウシの花が咲き誇っている。
今回は火曜から翌週の金曜までトラといっしょに11日間の長期滞在となった。
13日にはXSRでいわきまでツーリングに出かけた。いわきには南台という住宅団地があり
20年以上前に仕事で担当した物件である。営業所の跡地は社会福祉法人によるrみなみテラス」という施設になっていた。話を伺うと東日本大震災の被害はなかったとの事であった(震災以後高台の住宅地は値上がりして固定資産税も増額したと嘆いていた)
当時を懐かしみ住宅地を散策した。
南台の公園




旧二期倶楽部駐車場跡地に建設中の建物は地元の人の話によると天井のトップライトがポイントのカフェになるらしい。
カフェになるらしい


2019年6月1日土曜日

会津の茶庭

鶴ヶ城までツーリングにいった。以前ゴールデンウイークに会津若松に由紀とツーリングにきたがその時は鶴ヶ城付近は混んでいて近寄れなかった。今回は平日をいうことで比較的すいていた(遠足の子供たちでにぎわっていたが)
鶴ヶ城の近くに麟閣という茶庭があったので見学してみた。





今回はトラと水曜から土曜朝まで那須ですごした。