最近の那須は天気が安定しないで突然雨が降り出す事が多く間隙をついてバイクに乗ったりしたがどうしても屋内にいる時間が長くなる。そこで 今回那須で映画鑑賞を楽しんだ。
東京から持ってきたブルーレイディスクに撮り溜めた映画を那須の音響システムにつないで大音響で見る。できれば映像もプロジェクターで映したいところであったが、ブルーレイディスクにアナログ端子がなく、手持ちの機材でどうにか対応しようとしたが、なかなかうまくできないので映像はテレビで楽しんでいる。
今回は比較的昔の映画を見た。私が小さい頃上映になった「日本沈没」や生まれる前のチャップリンの「独裁者」、ヒッチコックの「めまい」などである。
チャップリンの独裁者は初めて見たが、最後のチャップリンの演説は今現代にも当てはまる迫力のある内容であった。
「太陽の中の対決」と言う映画が印象に残ったポールニューマンがインディアンに育てられたと言う設定の西部劇だが、印象に残る作品だった。