2022年1月29日土曜日

並木台ウォーキング

 


通常のウォーキングコースは雪が降るとアップダウンが多く車両の通行などで圧雪され滑りやすくなってしまう。またサイトから遠く離れた場所で転倒して怪我をした場合戻るのも大変になる。そこで積雪などの場合はこれらのリスクを避けるため隣接する別荘地(並木台)の中を縫うようなコースでウォーキングをする事にした。景色が単調でやや退屈気味にはなるがいたしかたない。

今回は月曜から土曜朝までサイトで過ごした。雪道を走ると車がかなり汚れてしまう。サイトで洗車しても帰り道ですぐに汚れるので雪がなくなる矢板の道の駅で洗車をすることにした。

蓋付きバケツに温水を入れて道の駅の駐車場で洗剤を使わず洗車、タオルで拭き取り完了。お金もかからず短時間でそれなりに綺麗になる。

2022年1月22日土曜日

ボスネコ?

 


猫の鳴き声がしたので覗いてみるとナスコではなくふてぶてしい目つきをした猫がそこにいた。

どうやらこの地域のボスのような風格を感じる

私が見ても睨み返すようにじっとしている。栄養状態も良さそうできっとナスコもこの猫グループの一員だったのではないかと思うのである。

いろいろ考えたがこれ以上餌をやる事はやめにした。この地域には定住している家が10個以上はあると思われるこの冬でもその家の軒下などでうまく暮らしているのであろう。中には餌付けをしている家もあるのかもしれない。



脱出するためにチェーンを巻く人たち

今回は火曜から土曜朝までサイトですごしたがほぼ毎日雪がふった。

金曜朝、家の前でエンジンが唸っているので何かと思い見てみると大型トラックがスタックしていた。

タイヤをよく見るとスノータイヤである。スタックするほど雪が積もっているとは思えなかったがタイヤが砂利道の溝のようなところにはまってしまったのであろうか。何か手伝おうと思ったが同乗者が3人いたので任せることにした。

明日は我が身になるとやなのでその後雪かきをした。


2022年1月15日土曜日

ナスコ

 前回餌を置いておいていた餌を確認してみると完食であった。

そこで今回も段ボールに餌を入れデッキに置き様子を見ていると外猫が現れエサを食べ出した。

1日70グラム前後食べているようである。月曜から金曜まで毎日食べていた。

ただトラなどに比べると食べるスピードが遅く、また一気に食べず数回に分けて食べていた。

外猫の餌やりについてネットなどで調べてみると批判的記述が多い。

ポイントは避妊である

かわいそうだからといって外猫に餌を与える事は繁殖した時不幸な猫を何10匹と増やすことになるからである。

餌やりをするならまず猫を捕まえて避妊手術を行うことが絶対条件だと言うことである。

猫の発情期は1年中だと言われているが真冬の雪の降っているような状態では繁殖よりも自らの生命維持が最優先だと勝ってに思っているが、春までに捕獲して避妊をさせなくてはいけないのであろうか?

アマゾンなどで調べると猫捕獲器といった昔のネズミ取りの大きなものが3000円台で売っていた。

土曜朝とりあえず今回も段ボールに餌を3 、4日分入れて帰った。

ナスのネコなのでナスネコで「ナスコ」という名前にした。





2022年1月8日土曜日

外猫

 


サイトの周りは大雪で真っ白だった。

朝見てみると足跡があった。猿?うさぎ?野良犬?リス?などと思っていた。

よく見ると何種類かの動物が通っていたようだ。2階の窓から何気なく車周りを見下ろしていると突然子猫が車に近寄ってきサクラのようにグレーの毛並みの猫だった。すぐに写真を撮ったが車の下に潜り込んでしまった。

早速下に降りて車の下を覗き込んでみたがもう既にいなかった。

犬に雪は似合うが猫には似合わない

こんな大雪の中、子猫が寒くてひもじい思いをしているのではないかと思い切なくなってくる。

その夜はトラ用にストックしてあったキャットフードを段ボールに入れて車の側に置いておいた。すると朝には餌がすっかりなくなっていた。

この近くをうろついているのは確かなようだ。

その日は帰る日だったので段ボール箱に多めに餌を入れて同じように置いておいた。

次来るときにまでそれでどうにかしのいでほしい。

家猫ではなく那須の外猫として元気に生きていってもらいたい。

今回は火曜から土曜の朝までサイトで過ごした水曜から金曜までは仁さんが遊びに来た。

木曜日には今シーズン初のスキーをマウントジーンズで楽しんだ。