2023年11月11日土曜日

障子レイアウト

冬季用レイアウト


従来のレイアウトだと階段横に
隙間が出来てしまう

土間の障子のレイアウトはガラス戸の取手の関係で中央の2枚が手前で両脇の2枚が奥側にしていた。部屋の中央に障子の合わせめがくるのできれいだからだ。

しかしこの方法だと障子を閉めた時両側の戸袋部分に障子1枚分の隙間が出来てしまう。

暖房をして2階から降りて来る時この隙間からの冷気が結構気になっていた。

何か隙間に毛布でも突っ込もうと思ったが、あまり美しくない。

そこで階段側から障子を手前、奥、手前、奥のレイアウトに変えてみた。ガラス戸の取っ手の関係で中央でうまく割付はできないが(全体的に左に寄ってしまう冷気対策としては非常に有効であった。

これから冬場はこの障子レイアウトで行きたい



平成の森も林床がすっかり明るくなった。
熊よけの缶カラが目立つ

駒止の滝も冬木立になっていた、

乙女の滝の蕎麦屋の紅葉も
盛りを過ぎてしまったようだ。

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