2004年9月18日土曜日

雨樋


最近北側の雨樋が詰まっているためか
雨が降るとはだかデッキから勝手口デッキにかけて
樋から溢れた雨がバシャバシャとあたるようになっていた。
はしごをかけ屋根に上ると軒樋全体に雨が溜まっていてまったく流れ落ちていない
落ち葉などが詰まったためとおもい集水器の掃除をしたがうまく流れない
かなりの重症のようなので梯子をかけ直し縦樋のチェックをした
縦樋の上の継ぎ手からパイプを抜くと
詰まっていた葉と泥がドビャーと噴出してきた。
思わず上半身がぬれてしまったが
これで樋のつまりも解消したと思ってヤレヤレといったかんじで
縦樋に戻そうとした時それに気づいた
縦樋は地上高6m近くあるがその上端まで水が溜まっていたのである
これでは雨は流れようがない。
この縦樋ははだかデッキを突き抜け浸透枡につながっているはずであるが
どこかで詰まっているらしい。
しかたなくはだかデッキの下をダンボールを腹の下に敷き込みながらのこぎりを片手にほふく前進していく
どうにか縦樋にたどりつくと地上10cm程度のところを切り込んだ
すぐに水が勢いよく噴出しはだかデッキの下に流れ出した。
これでどうにか雨樋が復活してくれそうである。
その後再び屋根に上る
落ち葉が縦樋を詰まらせないように台所用の目皿を集水器に取り付けた
サイズはピッタリであつらえたようであった。
樋が溢れた雨が集中的に当たっていたデッキ周辺はコケが付着して
若干緑色になっていたのでブラシでそぎ落としペンキ塗りをした。
母屋が完成してからもうすぐ3年がたつ。


土曜の早朝那須に向かう
広谷地ココスには7時過ぎに到着。
朝食後雨どい修理をした
昼前に買出しに出かけ戻ると
雨樋改善とデッキのペンキを追え
昼は久々にサイトで食事をした。
夕方凝りもせず一人で釣りに向かったやはりぼうずであった。
夕食は本日ヨークベニマルで購入した炭焼水コンロを使って焼肉を楽しんだ。
この炭焼水コンロといのは底に水をいれその上に炭をのせる器があるという卓上コンロで
真っ赤に焼いた炭を入れて家の中で炭焼きを楽しむというグッズである


------炭焼き水コンロ(商品説明)-----------
本体に水を入れることにって敷板などに高熱が伝わるのを
防ぐ効果があり、炭用の受皿は穴が開いているので炭に
適度な空気を送りながら余分な灰を水の中に落とし、炭を
効率良く燃焼させます。炭と陶器から出る遠赤外線効果に
より食材の旨味を引き出しながら美味しく焼き上げます。


翌早朝タツキと釣りにいく
釣れないのにこの釣りの面白さにどんどんのめり込んでいく自分がいた。
7日坊主の記録を達成して今シーズンの渓流釣りは最終日を終えた。 今回のメニュー
9/18

  • 朝 広谷地ココス
  • 昼 ボンゴレビアンコ
  • 夜 焼肉&キムチ鍋 
    9/19
  • 朝 炭焼きさんま
  • 昼 ダイコンごはん
  • 夜 餃子 
    9/20
  • 朝 ペニーレーンのパン
    でした。
  • 2004年9月11日土曜日

    記録更新中

    (凝りもせず釣りの話です。)

    川面を流されるトンボがいた
    死んではいないようで多少羽を震わせるように動かしていた
    産卵後力尽き川に落ちてしまったのかあるいは餌をとろうとして
    水しぶきに襲われ羽が濡れて落ちてしまったのかわからないが
    それはとても自然な光景で人為的な策略はまったく感じない。
    魚にはとても魅力的な食事になる気がする。
    そんなとき一匹の蛾に似た虫がフラフラとこちらに向かって飛んできた
    人懐こい性格のようで私とタツキのすぐそばに止まった。
    この虫が力尽きて水面に落ち流されるシーンを演出すれば
    釣れるような気がした。
    全長10mm前後の小さな黒っぽい虫である
    写真ではうまく撮れそうもないので頭にたたきこむように観察した
    あとでインターネットで調べてみるとトビケラに似ている
    フライフィッシングは英国生まれ、アメリカ育ちなので
    なんでも英語で表現するのだが
    このトビケラの成虫のことをカディスと呼ぶ
    魚を釣るには虫の知識も必要になるということらしい。。
    こうなったらフライを自分でつくってみたいという思いがこみ上げてきた。
    ただいまボーズ記録5日間更新中である。

    土曜の早朝那須に向かう
    広谷地ココスには7時過ぎに到着。
    朝食後タツキと釣りにいく
    午前中ユキは体調不良で寝込む
    昼は3人で黒磯で食事をして体調不良のユキだけサイトに送った
    その間タツキはムラカミスポーツでスポーツグッズを見まくる。
    タツキを迎えにいきその後上州屋でフライを購入した(3週連続)
    その後ユキから支持されていた買出しを済ませサイトに戻る。
    私は再び釣りへ。
    タツキは釣れない釣りに連続して付き合うのはおもしろくないようで
    今回はサイトで留守番。
    夜はキムチ鍋となった。
    翌早朝またもタツキと釣りにでかけた
    以前からたまに釣り人を見かけるがアクセス方法がわからない場所がある
    今日はそのポイントでライズが多くあり釣れそうである
    行くしかない!
    必死にその場所へのアプローチを探し出し到達することに成功した
    かなりきわどいアプローチでフェンスを乗り越えいまにも折れそうな梯子を降りなくてはならない
    よし今度こそ釣るぞ!と気合が入ったがやはり釣れなっかた。
    サイトに戻りタツキが炭をおこし秋刀魚を焼く
    ちなみに28円さんまは冷凍物で今回は新秋刀魚68円であった。
    朝食後ペニーレーンで買出しをして帰路についた。

    今回のメニュー
    9/4

  • 朝 広谷地ココス
  • 昼 黒磯ラーメン(3回連続)
  • 夜 キムチ 
    9/5
  • 朝 炭焼さんま
    でした。
  • 2004年9月4日土曜日

    三日坊主

    今シーズンに入って延三日間坊主状態である
    ぼうずとは一匹も釣れなかったことである
    いつになったら釣りあげる快感が味わえるのであろうか
    100円ショップの釣竿にいくらの餌をつけたときは簡単に釣れた。
    しかしフライフィッシングにしてからはまったく釣れない
    本やらインターネットで情報をあつめ現場でなんとなく実践しているという
    まったくの独学状態である。
    フライフィッシングの場合は餌を水面に浮かせるのが一般的で
    そのためオモリが使えない。そこで太めの糸(ライン)と竿のたわみを利用して
    ラインを狙ったポイントに運ぶ。そのためキャスティングが非常に重要になる。
    ラインの先には細い糸とフライがついているが
    これらは全て浮き、太いラインは水面にたれた長さ全てで川の流れの影響をもろにうける
    ポイントの手前に流れの速い場所があるとなおさらである。
    水面に垂れたラインが引きづられるように流されそれに伴いフライは引っ張られるように流されてしまう。
    これだとフライの流れ方が不自然になり魚が警戒して食いついてくれない。
    いかにフライを狙った場所に落とし、いかにフライを自然の流れのように流すかが課題であり
    実践してみてあらためて難しさを痛感した。
    ぼーずであったが学ぶことは多かった気がする。
    何日坊主状態が続くかわからないが三日坊主では終わらせないつもりである。

    土曜の早朝那須に向かう
    広谷地ココスには7時過ぎに到着。
    朝食後タツキと釣りにいく
    朝方が曇りであったが昼前には夏のような日差しが戻ってきた
    しかしこの天気は長続きせずすぐに曇りとなり怪しげな空模様となった
    その後3人で西那須野に向かいユキはwild1で買い物、
    タツキと私は上州屋でフライフィッシングのグッズを購入した
    昼は黒磯で食事、買出しをしてサイトに戻る
    このころから雨が降り出しがタツキを二人で雨合羽を着て再び釣りに向かった。
    釣りは始めた頃雨は半端じゃないほど激しくなりとても釣りどころではなくなってしまった。
    しかたなくサイトに戻る。
    朝晩は結構冷え込むので夜はおでんを楽しんだ。
    翌早朝またもタツキと釣りにでかけた
    昨日の豪雨のためか川の流れが早く水量もかなり多くなっていた
    釣りにはむずかしい状態であったが他にも2名ほど釣りにきている
    水面をみてとライズが見え一気にやる気がでてきたが
    そうは簡単に釣らせてはもらえなかった

    今回のメニュー
    9/4

  • 朝 広谷地ココス
  • 昼 黒磯ラーメン
  • 夜 おでん 
    9/5
  • 朝 ペニーレーンのパン
    でした。