2013年4月13日土曜日

24年間お疲れ様でした。

サイトの電子レンジがスイッチを押しても全く反応しなくなってしまったどうやらご臨終の様である このレンジはなんと24年前に結婚祝いで由紀の祖父から頂いたものである。(当時20万ほどしたハイエンド仕様であった)
東京で使用していたが、しばらく前から液晶のメニュー画面が見えにくくなり操作性が悪くその時点ですでに部品がなく修理不可となっていた。
ごまかしながら使っていたが数年前に新しいレンジに買い替え、このレンジは那須で利用する事にした。
あたためぐらいにしか使っていなかったがないと不便なので新しいレンジを購入することとした
お世話になったレンジを処分するためきれいにしてから車に積もうとしたがレンジは結構大きくかなり重いヘタをすると腰を痛めそうである。
黒磯のコジマに向かった。私は温められれば十分(5000円くらいで売っている)だと思っていたのだがユキはどうもスチーム機能が魅力的らしい
結局28000円ほどのレンジを購入して古いレンジとはお別れとなった。店の人が古いレンジを引き取る時1988年製と知り驚愕していた。


今回は由紀と猫2匹でサイトにやってきた。
天気もよく、サイトの近くの桜も咲き始め春がようやく訪れたといった感じであったが朝夕はストーブがないとまだ寒い状態である
バイクのバッテリーが交換時期をはるかに過ぎていてチャージしてもほとんど役に立たずウインカーが点滅しない状態だったので新しくバッテリーを注文して持ってきた。 純正のバッテリーではなく密閉式バッテリーにした。(純正の半額以下でした)
密閉式バッテリーは初めて使う。初めに液体を入れるのだがバッテリーのターミナルに1箇所づついれるのではなく、 全部のターミナルに同時に液体を注入するようなパッケージがあり注入口はアルミで塞がれている。
これをバッテリーの上から差し込むようにする。従来のバッテリー液は蒸留水で注入時に漏れても問題はないが密閉式バッテリーの液体は劇薬のようで 外に漏れることは許されないらしい。
問題なく劇薬を注入し、1時間ほど放置してからキャップをはめ込み密閉して終了となる。
これで使用可となるが説明書によると初期充電という作業をするとさらに力強いバッテリーになるとの事なので この作業も行った。
なるべく低い電流で長時間充電するのがよいらしいのでそれから10時間以上かけて充電した。
(ちなみに密閉式バッテリーの場合急速充電はできない。爆発する恐れがあるらしい。)
そのためバイクへの取り付け作業は翌日の朝になってしまったが新しいバッテリーを取り付けたSRはウインカーも力強く点滅して生き返ったようになった。 少し走ってみたがまだまだ朝は寒く、すぐにサイトに戻ることとなった。
今回のメニュー

4/13日



朝 コンビニ弁当
昼 ユキパスタ
夜 さしみ

4/14日
朝 矢板北PAで朝定食、生姜焼き定食


でした