2020年12月18日金曜日

インナーウォーキング

 12月にしては大雪が降った。ウォーキングに関してはストイックだったので積雪の中ウォーキングにでたが途中で何度も転ぶ羽目になり無理して怪我をしても馬鹿らしいと思い引き返した。

翌日からはインナーウォーキングにトライした



家の中を歩き続けるのは精神的に辛いが2階を1周して階段を往復するのを1つのサイクルにした。1分で2サイクル、100歩高低差5メートルになる。これを50分続ければ5000歩、高低差250メートルとなる。通常のウォーキングでは50分で約6000歩、高低差は100メートルになので歩数は若干足りないが高低差は2.5倍になることがわかった。今後は大雨や雪の時はインナーウォーキングにしようと思う。

金曜日は大雪でサイト前の道がかなりの積雪となりスノータイヤでもフィットでは走行できるか不安になったため近くの道まで約100メートルほど雪かきをした。かなりのハードワークであった。

2020年12月11日金曜日

ワインセラー

 


グランマが大量にストックしていたワインの一部30本ほどをサイトにもってきた。

棚に寝かせておいてみたらちょっとしたワインセラーのようになった。

私は平日はアルコールを絶っているのでワインセラーが空になるには暫く掛かるかもしれない。

今回も月曜から金曜までサイトで過ごした。

火曜は粗大ごみを捨てに那須町まで出かけた。バイクにも乗ったが20分ぐらいで寒さに耐えられなくなる。来シーズンまではバイクはお休みになりそうだ。

ワインセラーと言うと一般的にはワイン専用の冷蔵庫だがセラーcellarの本来の意味は下記

セラー cellar

     

ぶどう酒蓄え.


2020年12月4日金曜日

洗面台

那須の洗面台の水はけが最近すごく悪くなった以前も悪くなったときにはパッコンを使って多少良くなったが今回はパッコンを使ってもあんまり改善されなかった。東京の洗面台の排水目皿は取り外しができるので掃除ができる。しかし那須のは取り外しができないのである、そこでネットで調べてみたら那須のパターンでは水洗シンクの下にある金具のパーツを取り外してから目皿を引き抜いて清掃できることがわかった考えてみたから那須に家を建てて20年間この掃除をしたが覚えがなかった。

20年間の汚れをきれいにした目皿はとても気持ちよく排水ができるようになった。

めでたしめでたしである

今回も火曜から金曜までサイトで過ごした

だいぶ冬らしい気候になってきた金曜の朝は雪が待っていた。



2020年11月27日金曜日

冬支度


八幡平から見た雲海

 11月末になったので自動車のタイヤ交換をした。何度かやってきた作業なのでだいぶ慣れて1時間もかかるかずに完了した。

家にいると猫の鳴き声が聞こえてきた。結構長い間泣いていたのでどうしたのだろうと思ってデッキに出てみると子猫が姿を現した。ぽっちゃりとした体型で胸にツキノワグマのような白い模様がついていた。私が近づくと逃げてしまいそれからは姿を現さなかった

水曜日にはペレットストーブのペレットを10袋購入した。バイクで走っているときに偶然見つけたところで10キロで税込495円。これはかなり安いコメリでは1袋650円ほどで販売していた。木曜日にはバイクで近くを走った。八幡平からは素晴らしい雲海を見ることができた

帰りには久々に水抜き作業をして東京に戻った。

2020年11月20日金曜日

脱化石燃料プロジェクト3始動

キャンペーンで試乗したリーフe+フル装備車

化石燃料に頼らない生活をしようと言うことで今年から脱化石燃料プロジェクトを始めた

プロジェクト1は電気契約の変更である。電気契約会社を変更し再生可能エネルギーのみの電気を使用する契約に変えた。これにより理論的にサイトでの電気は全て再生可能エネルギーで作られた電気と言うことになる。

プロジェクト2はペレットストーブの導入である。今までの石油ストーブを木質系ペレットを燃料とするストーブに変えた。

そして第3は電気自動車の導入計画だ。日産リーフのキャンペーンでリーフe+を一泊2日で試乗した。結果的には東京から那須まで62kwhバッテリーの消費が43%、那須から東京までが37%、合計80%の消費で東京那須を往復できることがわかった。ただし気候が良かったのでエアコンは使用していなかった。夏などクーラーを使用した場合どのようになるかはまだ不明である。

那須でフル充電すればクリーン電力で東京往復が可能だと実証できた事は非常に有意義だった。ちなみに往復消費電力は354kmを49.6kwh(62kwhの80%)だったので7.1km/kwh、kwh当たり27円、ガソリン単価120円として燃費換算で32km/Lとなる。

リーフ購入について前向きに検討したいと思う。

今回木曜から金曜までサイトで過ごした。



2020年11月6日金曜日

秋から冬へのグラデーション


那須連邦が雪化粧し、里は紅葉で彩付いた。秋から冬へのグラデーションのような景色だ。

月曜から金曜までサイトで過ごした。前回に続き自転車2台とスキー板一本他を粗大ごみに出しサイトはかなりスッキリしてきた。BSも映るようになり冬へ向かっているのを感じる。





朝ウォーキングでであった虹



2020年10月30日金曜日

車重を測る

那須で粗大ゴミを処分した。

那須のゴミは東京に持ち帰って処分していたが大きなゴミはそのままで倉庫や小屋の周りなどにため込んでいた。

今回ロケットストーブが痛んできて処分となり一斗缶のゴミが増えてどうにかしなくてはいけないと思いネットで調べてみると那須町にクリーンステーションという施設があった。

ため込んでいたペンキの空き缶オイルの空き缶、一斗缶それと古いスキー板2組とスキー靴、これらをまとめて今回このクリーンステーションに持っていった。サイトからは20キロぐらいである。

一斗缶やペンキ缶は不燃物扱いでスーパー池上で不燃物用の30リットル袋10枚入りを300円で購入しそれぞ4袋に詰めた。スキー板等は粗大ゴミ扱いなのでそのままもっていく。クリーンステーションにつくとまず不燃ゴミの袋を係りの人が取り出してくれた。不燃ゴミは袋を購入しているので追加料金はかからず処理してくれる。粗大ごみは10キロ150円と言うことであった。重さをどうやって測るのかなと思っていたら車に乗ったままあちらに行ってくださいと言われた。そこには車ごと乗れる車両重量計があった。

そこで粗大ごみが乗ったままの車両重量を図る。その後粗大ごみを車から降ろしまたその重量計に乗る。そしてその差が粗大ごみの重さと言うことだ。小さな重量計に粗大ごみを一個ずつ乗せて測って合計するよりこちらの方が合理的だと感じた。スキー板2組+スキー靴で重量は20kg以内で300円であった。東京と比べたら激安である。


車両重量計 先客の車
今回も月曜から金曜まで那須で過ごした。火曜は平成の森でトレッキング、木曜は塩原から日光方面の紅葉ツーリングを楽しんだ。

2020年10月24日土曜日

バイクに巣作り?

バイクの定期点検でバイク屋にバイクを預けた。230分で仕上がると言うので近くをぶらぶらしながら30分後にバイクを取りに行くとバイク屋の親父さんが「凄いことになってました。」といったので何事が起きたのだろうと思ったらバイクのエアクリーナーの吸気口の周りが落ち葉だらけになっていたと言うことだった。バイクの吸気口はシート下にある。

通常この位置に落ち葉が集まるという事は不自然である

であれば故意に落ち葉を集めたと思われる。

吸気口の周りに入り込むにはそんなに大きいものではなく小さいものだと思われるし、落ち葉を運べると言う事はそれだけの大きさがなければならない。そうなると小動物と言う事になる。

ネズミ?

しかしあの辺でネズミを見た覚えは無い。であれば野鳥?

これはかなり怪しい。ネットで調べてみると落ち葉で巣作りする野鳥がいた。

キビタキである。

そう思うと最新キビタキを見た事を思い出した。

キビタキが巣作りに挑戦した痕跡なのであろうか





今回は月曜から金曜までサイトで過ごした。

最近朝のウォーキングで人に会うことが多くなった。地元の人ではなさそうである。

コロナ禍でリモートワークが普及し那須に移り住んでいる人が増え不動産価格が急騰している言う話題をNHKで見た事を思い出した。(所さん!たいへんですよ)。

2020年10月9日金曜日

発見!絶景ポイント

りんどう大橋からの景観


今まで気がつかなかったがりんどう大橋を那須街道から黒磯方面に向かって渡る時素晴らしい絶景があることに気づいた。

那珂川が森の中を畝るように流れていく。見えるのは空と森と那珂川の光だけだ。

不思議なことに黒磯側から那須街道に向かうときにはこの絶景に気がつかなかった


今回は月曜から金曜まで那須で過ごした。

これから冬に向かってペレットストーブの燃料であるペレットの購入方法が気になるところである。今はストーブを購入したとき同時に購入したペレットがあと560キロ残っている状態である(寒い日だと1日10kgほど消費する)

このストーブはソローと言うメーカーから購入したがそこの木質ペレットは通販で買うと10キロあたり700円以上(搬送費込)する。

今回ストーブを取り付けてくれた業者から直接買うと650円程度となるが那珂川町なので車で往復2時間近くかかる

近くをウォーキングした時ペレットストーブを扱っている事務所があったのでそこで聞いてみると黒磯の業者を紹介してくれたが、そこでは税込み662円とのことであった

バイクで黒磯に向かう時たまたま「ペレット販売してます」と言う看板を見かけた。寄ってみると10キロで450円であった。これは安い。その会社をネットで調べてみると全国的に展開している大手産業廃棄業者であった。ホームページにも品質表示があり怪しいペレットではなさそうなのでここで購入したいと思っている。木質ペレットの品質規格

水曜は仲間のリモート飲み会に参加したがネット環境が脆弱なので音声のみの参加となった。

(動画を入れると音声が途切れ途切れになってしまう)


[オヤジの独り言]

今回東京を出る時フィットが反応しなかった。以前バッテリー上がりの時と同じ状態だったのでJAFを呼んでポータブルバッテリーでエンジンをかけてもらいそのまま世話になっているホンダカーズに行った。バッテリーの急速充電とチェックをしてもらったがバッテリーの性能が

かなり劣化していた。4年間使用していたので新品と交換してもらい工賃込で費用は9600円(ポルシェの時は3万円!)。あとで調べてみると安いバッテリーは5000円前後で購入できる。しかし純正品と互換性バッテリーでは価格が倍以上違っている。安物買の銭失いのリスクを考えればよしとしたい。

2020年10月3日土曜日

中秋の名月

牧草地から見た中秋の名月(10月1日午後7時過ぎ)

101日は中秋の名月を見ることができた

旧暦では毎月15日に出る月を名月としていた。

中秋は旧暦の秋(78 9)の真ん中の月8月を意味しているのでの旧暦815日の月を中秋の名月と呼んだ。

しかし満月の周期は14.8日なので名月15日とはズレが生じる。

今年の中秋の満月は102日午前65分とのこと。

名月=満月にあらずである。

今回は月曜から金曜までサイトで過ごした。

東京から健康機器のJOVAを持ってきて2階に運んだ。那須で過ごす時間が多くなったためである。火曜は母屋の外壁一部のペンキ塗り、雨樋(縦樋)の汚れなどを取った。

排水が上手く出来ていないようで縦樋には水が溜めっている状態で対策が必要だ。

水曜は快晴になり茶臼岳の峰の茶屋までトレッキングを楽しんだ。


オヤジの独り言

那須までの交通費は以前高速を利用していた頃は割引区間などを駆使して往復1万円以下を目指していたが今回は往復1996円であった。高速を利用してないので下がるのは当然だがフィットの好燃費(20.7km/l)とガソリン単価(115円)で実現した金額である。




2020年9月18日金曜日

みるる

 


那須塩原市立の「みるる」と言う図書館がオープンしたので見に行った。以前利用した事がある黒磯図書館が閉館し黒磯駅の隣に新設されたのである。

今までの図書館のイメージとはだいぶ違う。吹き抜けやカフェ、幼児コーナーは本棚の部が遊具のようになっている。レクチャールームは階段広場といった作りである。屋外テラスもり、本棚の格子を全体のデザインモチーフにしているようだ。バイク専用の駐輪場もあった。

那須塩原市としてはかなり頑張ったようだ。はっきりって図書館としては日本で最先端のレベルにあると思う。都会にもこんなおしゃれで革新的な図書館は無いのではないだろうか?

黒磯駅前も合わせて整備されイメージは一変した。

以前よくお利用していたヨークベニマルも全て撤去され更地になっておりその隣に以前より規模が小さくなったが新しいヨークベニマルが開店していた。

那須に土地を買ってから30年ほど経ち色々なところがどんどん変わっていくのを感じる。


[みるる写真集]


今回は火曜から金曜までサイトで過ごした。



2020年9月11日金曜日

積算高度180m

2階にリビング1にダイニングと分けたために1階と2階を階段で頻繁に往復するようになった。そこで今回どのくらい往復するか数えてみた。すると1日平均18回であった。四日間で72回これは積算高度で約180メートルにもなる。

高度180メートルと言うと東京タワーの大展望台(150メートル)より高い。これはかなりの運動量である

今回は月曜昼過ぎから金曜昼前までサイトで過ごした。

2020年9月5日土曜日

鍵を落とす。

 バイクの鍵を落としてしまった。

といっても落としたのはサイトの前である事は明確だったので探す範囲は限定されていた。しかし結構草が生い茂っていた場所で見つけるのは結構大変な作業になった。

簡単には見つかりそうもなかったのでまず草刈りを始めた。

しかしなかなか見つからない。神隠しにでも会ってしまったような気分になる

スペアキーはあるので基本的には大事にはならないのだがバイクが停めてある場所の近くにバイクのキーが落ちていては盗難が心配になる。

どうにかして見つけなくてはいけない。バイクの下に落ちているかと思いバイクをバイク置き場から出して這いつくばって探したが見つからない。

諦めてバイクを元の位置に戻して家に入ろうとしたら道端にバイクの鍵を見つけた。

散々探した場所である。狐に摘まれたような気になったが

もしかしたらバイクのどこかに引っかかっていて移動した事で落ちたのだろうと想像した。

とりあえず一件落着となった。

今回は月曜から土曜までサイトで過ごした。結構雨が多い1週間だった

2020年8月30日日曜日

二重螺旋

 



会津に二重螺旋構造の建物があるという事を知り調べてみると猪苗代から近い飯盛山にあるさざえ堂と呼ばれる観音堂あることがわかった。さざえ堂と呼ばれる建物は他にもあるが二重螺旋構造で出来ているのはここだけで国の重要文化財にも指定されている。

面白そうなのでバイクで見学に行った。猪苗代方面は何度か走っている慣れた道だ。2時間ほどで現地に着いた。公共の駐車場が見当たらなかったが無料駐車場と書いた場所があったので入ってみた。土産物屋の駐車場で係の人が利用券のようなものを渡されご利用お願いしますと言われた。どうやら買い物をすれば利用券にハンコが押されるらしい。

とりあえず目的のさざえ堂に向かう。結構な階段(155段)を登ったが横には有料(250円)のエスカレーターがあった。ここの先には観光名所の白虎隊の墓があるが今回はパスした。

さざえ堂は思ったより迫力があった。近くの土産物屋にはさざえ堂の図面なども売っていたので駐車場の利用券が使えるか聞いてみたがここは系列が違うようであった。ブラタモリのロケも行われたらしくビデオが流されている。

さざえ堂の入場料は400円。入ると一方通行で登り1回転半下り1回転半すると出口にでる。ちょっと不思議な気分になる。とりあえず構造の概略をスケッチしてみた。

青登り、黄色が下り1回転半ずつ

 
 帰りに駐車場指定の土産物に寄ったが白虎隊関連だけでさざえ堂関連はなかった。仕方なく利用券を係の人に返して欲しい物がないので駐車料金払いましょうか?言ってみたが結構ですと言われたので結果無料で駐車することが出来た。帰りは会津街道から羽鳥湖畔を通りサイトに戻った。4時間半200km程度のツーリングであった。

今回は月曜夕方から土曜昼前までサイトですごした。 

コンロの換気扇のファンを取り外して掃除した。




2020年8月12日水曜日

梅雨明け


関東地方は8月1日に梅雨明けとなった。東京は猛暑とコロナのダブルパンチなので3日から12日まで一人で那須に非難した。

さすがにサイトは昼間暑くても夕方から過ごしやすくなるのであるが11日はすごい猛暑でサイトでも夜8時過ぎまで暑さが続いた。夕方から雷雨になる事もほとんどなく天気に恵まれて裏磐梯や鬼怒川方面にツーリングに出かけた。

工事中のボタニカルガーデンはほぼ完成したようで10月のオープンに向けて準備中のようである。名称は既存のアートビオトープに統一したようだ。[写真集]

完成したエントランス

アートビオトープのサイン

(左)カフェ、工房、宿泊棟 (中央)水庭入口 (右)コテージ、母屋

完成したコテージ

2020年7月24日金曜日

止み間のバイク散歩

今回も火曜から金曜までサイトで過ごした。
毎日雨で梅雨らしい日々だったが止み間にバイクで30kmほど走ることができた。

2020年7月17日金曜日

キノコカフェレポート


昨年冬にオープンしたキノコカフェ

昨年冬オープンした星野リゾートのカフェは宿泊者以外利用できないとの事なのでウォーキング時に横を通り過ぎるしかなかったのだが最近雑誌(アゴラ:JAL会員誌)でこのカフェについての記事があったのでレポートしたい。
アゴラによるとこの建築はマーク・ダイサムさんとアストリッド・クラインさんという二人(クラインダイサムアーキテクツ)が設計したらしい。この二人は1988年に来日し伊東豊雄氏の元で仕事をして、独立後2011年に代官山T-SITEを設計している。
私が勝手にキノコカフェと呼んでいる建築はPOKOPOKOというのが本来の名称でキッチンエリア、プレイエリア、ライブラリーエリアに分かれてる。との事
アゴラVOL350 日本を彩る名建築より

<以下アゴラより抜粋>
言葉の響き通り、ポコポコと連なる3つの円錐状の屋根が特徴的な施設だ。大きなトップライトからは自然光が降り注ぎ、丸太を組み合わせた構造からは木の温もりが伝わってくる。室内にいても那須の自然がそのまま感じられるように、屋外に面する部分は、一面ガラス張りのデザインだ。子供も楽しめるように「プレイエリア」や託児施設「ナーサリー」が設けられているので、安心してファミリーで滞在ができる。
(クライン)「子供がハッピーなら、大人もハッピーになれますからね(笑)。私が那須を訪れた時、土砂降りの雨で残念に思っていたのですが、暖炉に当たりながら外を眺めていると、雨に濡れた緑がいっそうきれいに見えてきたんです。雨で良かったりと思えたりして」

普段は気づくことがない自然本来の美しさを感じられるのも、リラックスできる空間と時間があるからこそ。ポコポコには、そんな宝物が詰まっている。

今回も火曜から金曜までサイトで過ごした。
東京の感染者が300人近くなり知事が都外への移動制限を要請する事態になってしまった。

[建築中のキノコカフェ]

20191010(ほぼ完成)
20190905







20190809

 











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2020年7月3日金曜日

ボタニカルガーデンを覗く。


建設中のボタニカルガーデンが大分出来上がってきた。コテージを隣地から覗いてみた。このコテージは建築家坂茂氏によるものである。
今年10月オープン予定である。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000006995.html




https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00585/100900024/より抜粋

坂茂氏のスケッチ

https://www.e-libera.com/travel/2019/10/artbiotop/より抜粋
スケッチでは現地の石で石壁を作る予定だったらしいが実際はタイルになっている。

下記は全体配置図、水庭は完成している。今回撮影したコテージはスイートヴィラ03だと思われる


図面左下に位置するボタニカルガーデンのエントランス 現地から産出した石を活用?

今回も火曜から金曜までサイトで過ごしたが
水曜夜にはサイトで初めてリモート飲み会に参加した。


2020年6月26日金曜日

晴走雨読

今回も一人で火曜から金曜までサイトで過ごした。
梅雨らしい雨降りが続いたので雨音をBGMにしてサイトに置いてあった「イタリア・トスカーナの休日」という本を読んでみた。大分前に読み始めた本であったが途中でやめていたので改めて初めから読み直す。アメリカとイヤリアのダブル生活のお話である。東京ー那須とは大分スケールが違う。
木曜に少しだけ日が出たのでバイクで近くを1時間ほど走る。まさに晴走雨読である。

2020年6月19日金曜日

慎重から自由へ

慎重から自由へ
今回も慎重な移動という事で行きはトイレ休憩以外は県外に立ち寄らず火曜から金曜までサイトで過ごしたが帰りの金曜は移動自由になり矢板のワークマン+に立ち寄りTシャツを購入した。ワークマン+は安価でデザインもよいので今後ファンになりそうである。

2020年6月12日金曜日

慎重な移動2

前週と同じく慎重な移動に挑戦。買い出しは東京で済まして移動中はトイレ休憩とガソリン給油のみ。今回はトラ抜きで一人で火曜から金曜まで過ごした。

2020年6月5日金曜日

慎重な移動

緊急事態宣言解除後も都道府県間の移動は自粛要請がだされていたが6月1日からは「移動は慎重にしてください」という条件付解除となった。
という事で久しぶりに慎重?にサイトまで移動した。いつもなら途中でベイシアで買出しをするのだが今回は東京で食材を買込んでいった。ノーストップでサイトまで行きたかったが、道の駅(しもつま)でトイレ休憩、昼食にかつパンを買って車内で食べた。さらに買い忘れたものがあったので池上でも買出しをしてしまった。今後はノーストップを目指したいがトイレ休憩は避けられそうもない。
今回トラと火曜から金曜までサイトで過ごした。
トラの様子が少しおかしかった。私の事を急に避けるようになり外に出てから家に戻らなくなった。このままでは東京に戻れなくなると心配したが木曜にどうにか確保する事ができた。これからトラは東京で留守番になりそうだ。

2020年4月14日火曜日

巣ごもり

緊急事態宣言が7日に出された。一般人には強制力はないが強い要請と言ったところであるが人生初体験でもある。
必要不可欠(買物、通院等)な外出以外は自宅にいてくださいという要請で仕事、学校もネットを活用しましょうといっっている。道路封鎖があったり、公共交通機関が止まる事はない。
人との接触を8割減らせれば感染は収束に向かうとの事だ。接触とは2m以内に近づく事だと理解しているが「接触を避ける行動=外出自粛」というのがよく分からない。
人と接触しない外出はたくさん考えられる。ジョギング、散策、公園利用、サイクリング、ドライブ、畑仕事、ハイキングなどは店舗施設、公共交通機関などを利用せず単独で行えば人との接触はない。外出自粛というと空気感染で外に出ると危険だと誤解されてしまうのではないだろうか?(散歩などは自粛に含まれないとは説明しているようだが、、)
東京など感染者が多いところから避難のために地方にくるコロナ疎開はやめてくださいとも言われ出した。外出自粛の息苦しい都会から離れて地方で伸び伸びしたい。または学校も休みなので実家に帰って家族と暮らし地元の友人とも会うなどといった行動に対して警鐘をならしている。確かに東京から地方にきて地元の人たちと多く接触するような行動は感染拡大になるがこれも人と接触しないように生活すれば問題は無いはずである。
要は人との接触回避なのに拡大解釈されて様々な行動が制約、非難されるのはおかしいと思うのである。
今回もコロナのため月曜から翌週火曜まで一人で巣ごもりした。
仕事やらフィットのタイヤ交換などをして人との接触はスーパーの買い物のみであった。

2020年4月5日日曜日

コロナ世界大戦

大変な事になってきた。
ヨーロッパ、アジアで猛威を振るっているコロナがアメリカにも広がり世界中の感染者数が100万人、死亡者5万人(2020/04/03)という状況で感染者の8割は軽症、無症状で2割が重症になり、その25%が急激に悪化し死に至ると言われていてイタリア、ニューヨークでは医療限界、崩壊になっている。オリンピックも一年延期、イベント、学校などは中止、休校、外出自粛などで経済、社会への影響は計り知れない。見えない敵の恐ろしさを思い知る。そして世界中がコロナを共通の敵として戦っている戦時となってしまったのである。これまでもSARS、MARSなどとの戦いはあったが私にはどこか他人事であったが今回は違う。これは人間同士の戦いではなくコロナウイルスと人間が戦うコロナ世界大戦ともいえる。
ちなみにスペイン風では第二次世界大戦とほぼ同じ 8000万人近くが死亡したと言われている

私は基礎疾患(COPD)のある60代なのでユキから「東京にいないで那須に避難してください。」と言われ単身+トラで那須に疎開となった。ここでの生活なら人との接触は買い物以外皆無で、感染のリスクは激減する。といってもたまには東京に戻る必要があるのでしばらくは那須をメインに時々東京に戻るという逆転生活になるのかもしれない。
このウイルスが厄介なのは無症状でも感染力があるらしいという事だ。
ウイルスの唯一無二の目的が自己増殖だとすればエボラのように死亡率が高く寄生主を殺してしまうのは元も子もないので死亡率は低くして気がつかれずに(無症状)寄生主内で自己増殖をして他の宿主に感染するのが得策となる。そう言った意味でこの新型コロナウイルスは強敵である。もしかしたら自分はすでに無症状感染しているのかもしれないのだ。
そうであれば感染しないようにかつ人に感染させないように注意する必要もある。
しばらくは自分の手近くの人間に注意して生活する必要がある。
今回は火曜から日曜朝までサイトでトラと過ごした。

2020年4月3日 人口当たりの死亡者数


死者数
人口
(百万人)
百万人当たり死亡者数
イタリア
14681
60
244.7
スペイン
10935
46
237.7
ベルギー
1143
11
103.9
フランス
6520
67
97.3
オランダ
1490
17
87.6
スイス
591
8
73.9
英国
3611
66
54.7
イラン
3294
81
40.7
スウェーデン
358
10
35.8
デンマーク
139
5.6
24.8
ポルトガル
246
10
24.6
米国
6921
325
21.3
ドイツ
1234
82
15.0
トルコ
425
80
5.3
カナダ
153
38
4.0
韓国
174
51
3.4
中国
3326
1386
2.4
オーストリア
168
90
1.9
ブラジル
343
200
1.7
フィリピン
136
104
1.3
日本
63
120
0.5


オヤジの独り言
マスク不足で大騒ぎとなっている。安倍さんは一世帯当たり2枚の布製マスクを配ると発表してこれまた物議を醸し出している。
そもそも「マスクは感染者が人にうつさないためにするもので健康な人がマスクをしても感染防止にはならない。」というのが専門家の通説になっている。しかし多くの人がマスクをしてれば感染予防になると信じマスク信仰者になってマスクを購入するために長蛇の列に並び感染リスクを高めるという本末転倒状態である。
感染者の咳、くしゃみ、大声によって吐き出される飛沫に大量のウイルスが含まれているのでマスクで飛沫をシャットアウトするのがマスクの最大の効果だ。飛沫はマスクのメッシュより大きいのである程度飛散防止ができるが全てのウイルスを止める事は出来ず空気中にウイルス単体が放出されてしまう。ウイルスはマスクのメッシュよりはるかに小さいので近くにマスクをした人がいても簡単にすり抜ける。マスクでウイルスの侵入は防げないのである。
では健常者のマスクは全く無意味かといえばそうでもない。
マスクをしてない感染者の飛沫が直接侵入することを防ぐ、口内の湿度を保つ事で感染リスクを下げる、手から鼻口への直接接触を防ぐなどである。これらは二次的な効果であるがマスクをしないよりした方が良いといったところだ。しかし飛沫や手などによって汚染したマスクを長時間使用していればウイルスは容易に口内に侵入する。飛沫が乾燥すればウイルスは侵入してくるのだ。マスクの感染予防効果を期待するなら頻繁にマスクを替える必要がある。
しかし今回のコロナには無症状感染者というとても厄介な健常者が多く存在する。それを考えればマスクをするのは拡散防止と言う意味で必要になる。