2010年5月29日土曜日

焚き火にハマる

ファイヤープレースを作ってから焚き火にハマっている。
早朝は、カッコウ、シジュウカラ、ウグイスなどがさえずり、せせらぎの音が心地良い
デッキを処分した時に大量にストックされた朽ちた木材を40~50cmのサイズにカットして
これをクサビ(斧の柄が折れて刃先だけになったもの)を使って縦に割り薪にする
ダンボールをちぎり、紙の間の穴が縦になるようにファイヤープレースの中央におき
周りに小さめの薪を縦により掛かるように並べ、ダンボールの下の切れ端に火を灯す
小さめの薪に火が廻った頃に少し大きめの薪をくべていく。
パチパチという焚き火の音が音が野鳥のさえずりに混ざっていく
焚き火近くに網をかけアウトドア用のポットを載せて湯を沸かし、コーヒーをいれる
人類は約50万年前ごろから火を使いはじめたという事である
炎を見つめているとDNAの奥に刻み込まれた何かが目覚めたように時を忘れて見つめてしまう。
夕方、あたりが段々と暗くなっていく時の焚き火も最高である
周りが暗くなるにつれて炎の色が濃くなっていくように感じる
こんな時はバーボンが飲みたくなる。

今回のメニュー
05/29


夕 かつおのタタキ
05/30
朝 湯豆腐&さしみ
昼 焚き火ピザ
夕 スープペニーレーンのパン
でした。

2010年5月22日土曜日

夜の雨と逆走車!


日曜は夕方から雨が降り出し、帰りは高速で夜間の雨中ドライブとなった。
都賀西方PAを過ぎた頃、電光掲示板に突如「逆走車あり注意!」なる文字が表示された
ギョ!嘘だろう!という言葉が思わず飛びだしてしまったが
高速で突然、前方から対向車が現れたらどうしようもない。
それまでは雨のため最高速も80kmに規制されていたが逆走車ありの表示後は50kmに規制された。
といっても周りの車は極端にスピードを落とすわけでもなく普通に走っていた。
そして栃木ICの手前で「栃木IC→佐野IC通行止め」の表示。逆走車が事故を起こしたのかもしれない
さらに栃木ICの直前では「次のICで降りろ!」という表示、「降りてください」ではなく「降りろ!」である
まいったな。と思い栃木ICで降りようかと思ったがほとんどの車は表示を無視してそのまま走り続けたので
私もそのまま直進。すると路肩に事故車があり、警察関係の人が事故の処理をしていた。
結局そのまま浦和までなにごともなく通行できた。通行止め降りろの表示は何だったのだろう?
後日調べてみたら下野(しもつけ)新聞に以下の記事があった
事故車は逆走車ではなく、それを寄けようとした車同士の事故らしい。
想像するに佐野SAから本線に入るときに逆方向に向かったとのではないだろうか
(佐野SAは上り下りともに下り側に施設があり上りは立体交差で高速を横切りSAに入るため多少複雑ではある)

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下野新聞より
東北道で逆走 インター閉鎖、事故も 軽トラか 栃木IC付近(5月24日 05:00)
 23日午後9時5分ごろ、東北自動車道上り車線の栃木インターチェンジ(IC)付近を、軽トラックらしい車両が逆走していると110番通報があった。
その数分後には、栃木市皆川城内町の同車線で乗用車が乗用車と衝突。けが人はなかった。県警高速隊によると、2台は逆走車を避けようとして衝突したという。
 軽トラックらしい車両の行方は分かっておらず、同隊などが行方を捜している。この影響で、鹿沼-佐野IC間の上り線が約20分間閉鎖された。
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今回のメニュー
05/22



夕 かつおのタタキ
05/23
朝 あじ塩焼き
昼 焚き火ピザ
夕 ビーフシチュー&ペニーレーンのパン
でした。

2010年5月15日土曜日

雑木林クライシス4

昨年10月に北側雑木林の危機をレポートしたが今回また新たな伐採が行われていた
場所は北側雑木林の東端の角地で以前レポートした気になる家の対面となる。
伐採は草木1本も残さない皆伐である。
サイトからは直接は見えない場所なのが救いであるが今後どのようになるのか気になるところである。
また前回レポートの追記になるがゴールデンウィークにサイトの北側の雑木林を間伐している現場に遭遇した。
バンに乗り家族で現地に来た様子であったがチェーンソーで手際よく作業していた。
話を聞いてみると土地の所有者らしく「家を立てる前に樹木の整理をしている」との事であった
この土地は以前ルナガーデンのオーナーの所有と聞いていたがどうも話に食い違いがあり
はっきりした事はわからなかった。しかし伐採作業は間伐だけでヤマツツジも残されていた


間伐後ヤマツツジが鮮やかに咲く北側の雑木林

今回も土曜の夕方のパターンでサイトにやってきた
木々の若葉が萌え出し、周辺のヤマツツジは紅色の花をたわわに咲き誇っていた。
土曜の夜は前回つくった屋外炉で焚き火&ウィスキーなどを楽しんだ。
翌日は昼前にペニーレーンに買出しに出かけたが
大勢の客がいてパンはすでに売れ切れ寸前の状態で、余り物をどうにかGETできたが
ここは施設がどんどん充実してきて、有料のガーデンなども整備されイマジンワールドというサインまでが設置された
将来テーマパークになってしまいそうな勢いである。
今回のメニュー
05/15


  • 夕 餃子
    05/16
  • 朝 さんま定食
  • 昼 ユキパスタ
  • 夕 ペニーレーンのパン&ミネストローネ
  • 2010年5月1日土曜日

    デッキ大改造

    裸足デッキセカンドデッキ、小屋ポーチなどのデッキは制作から10年以上たち
    度重なる修復や縮小を繰り返し老朽化により青色吐息状態であったが、今回ゴールデンウイークを利用し大改造を行った。
    一番老朽化が進んでいたのは小屋のポーチ部であった。ポーチ部は小屋本体とは分離した構造であったので
    このポーチ部をすべて撤去し、再利用できそうな木材をストックしたり屋外用の作業台を作成した
    そしてこの部分に新たに3m*1.8mのデッキを制作した
    セカンドデッキとはだかデッキもすべて撤去し、部材はすべてセカンドデッキのリサイクルで新規に木材は購入する必要はなかった
    今まで根太材として利用していた角材は比較的良好な状態だったのがラッキーであった
    裸足デッキの部材の中のWRCは痛みが少なく再利用のためストックする
    また簡易な基礎材やブロックテラスとして利用していた軽量ブロックなどが
    多量にあったのでこれを利用して屋外炉のファイヤーウォールやベンチを設置した。これらの作業を3日間でどうにか完成させることができた。
    老朽化して再利用できそうもない古材は焚き火として炉で燃やした
    すっきりとしたサイトをリサイクル材でできたキャビンデッキから眺めると見慣れたサイトの風景がとても新鮮に感じた

    今回土曜の午後3時過ぎに東京をスタートした。ゴールデンウィークスタートということで高速は朝から大渋滞であったが
    この時間になると渋滞も緩和されていてまだ明るい時間にサイトに着くことができた。
    帰りは5日の朝9時にスタートし2時間で東京に戻った。「下り夕方、上り朝」の鉄則を守れば事故さえなければ渋滞は回避できる。
    というのが那須サイト往復を十年以上繰り返した私の結論である。


    裸足デッキ、セカンドデッキ、小屋ポーチを撤去し新たに小屋デッキを設置したサイト
    余った材料でつくったファイヤープレースとベンチ
    今回のメニュー
    05/01(土)
  • 夜:かつおのたたき
    05/02(日)
  • 朝:さんま定食
  • 昼:ホットドッグ、ポテトサラダ
  • 夜:手作り粗びき肉の餃子
    05/03(月)
  • 朝:フレンチトースト
  • 昼:お座敷天ぷら
  • 夜:ミネストローネ
    05/04(火)
  • 朝:やまいも定食
  • 昼:パスタ
  • 夜:カレー
    05/05水)
  • 朝:コンビニ弁当
    でした。