2022年4月30日土曜日

=JC08モード

今回リーフが那須東京往復350キロをバッテリー消費62%で走りきった。今まで最高は69%だったのでかなり記録を伸ばしたことになる。

これをバッテリー100%換算で考えると航続距離は564キロメートルになる。

リーフのカタログデータでは458 km(WLTCモード)なので23%以上の好電費をたたき出してくれたことになる。

(ネットなどで調べるとは平均420キロ程度)

カタログデータにはJC08モードと呼ばれている数値もあるがそれでは570キロとなっている。

今回はこのJC08モードとほぼ同距離を実現できたわけである。

JC08モード 2011年に設定された燃費の測定方法であり、WLTC2018年に実際の燃費に近づけるために設定された測定モードである。

夏タイヤで外気温等の条件に恵まれていたのが一因であるが最も大きな要因はプロパイロットだと私は思っている。

プロパイロットを使っていない時は前方の車に合わせて走っていると速度オーバーしていることは度々あった。しかしプロパイロットで速度を60キロに設定してバイパスを走っているとほぼ60キロ定速走行といった状態を維持して走ることが可能となる。(ほとんどの車に追い抜かれるが…)

走行距離も20,000キロを超えてしまいバッテリー劣化等も考えると

この記録更新はなかなか難しいと思っているが挑戦したい。

2022年4月23日土曜日

雪形


雪形とはこの時期に現れる山肌の残雪の形を表現した言葉でその形から動植物などに例えられ農作業の目安とされているものである。那須岳付近にも雪形が見られたがどんな形に見えるのか想像してみたい。



赤枠部分に雪形






2022年4月16日土曜日

アーメン

雪が解けて刈り残しのシノダケが目立ってきたので苅込作業を始めたいとおもった。

しかし長年使っていたためか刈り込みバサミの軸の部分がガタついていて切れ味が非常に悪くなっていた。軸ネジのようなものは無かったので修理に出すしかないのかと思っていたがよく見ると軸にカバーがついていただけであった。カバーを外してネジを締め直すと切れ味がとても良くなった。

早速作業を始めたが腰をかがめての作業は結構きつい。草刈り機のパワーがあればすぐに終わってしまう作業であるがあのエンジン音のやかましさを避けるためにも手作業にこだわっている。(草刈り機が壊れているのも理由だが…)

そこで玄関マットを敷いて膝間づいて作業すると腰の負担も少なく目線が地面に近くなるのでより効果的に草刈りができた。 

シノダケ刈りに没頭していると野鳥の死骸と巡り会ってしまった。あまり見かけない野鳥であったが調べてみるとモズに似ている。とりあえずヤマボウの根元近くに穴を掘って葬ってあげた。アーメン。

モズ
https://karapaia.com/archives/51516824.html



2022年4月9日土曜日

「道の駅」でタイヤ交換

 

道の駅のシンボルマークは「道」をイメージしているらしい。


毎年車の冬タイヤから夏タイヤの交換は4月の第1週を過ぎたあたりでやっている。
夏タイヤの方が燃費が良いのでなるべく早めに交換したい。天気予報によるともう雪は降りそうもないので夏タイヤに交換することにした。
今まではサイトの前でやっていたが砂利道のためジャッキアップなどがやりにくく多少苦労した。横沢の集会所の駐車場を利用したこともあったが県外ナンバーのクルマだと肩身が狭い。 
そこで今回は近くの道の駅までタイヤを積んで持っていきそこで交換することにした。木曜朝に道の駅友愛の森に行き駐車場の片隅に車を止めタイヤ交換をした。やはり砂利道ではなくアスファルトだととてもやり安く短時間でタイヤ交換ができた。
これからはこのパターンでやっていこうと思う。

2022年4月2日土曜日

宿泊充電

 

那須ビレッジに新設された充電器
朝ウォーキングしていると那須ビレッジに電気自動車用の充電設備が新設されていることに気がついた。急速充電ではなく普通充電のようである。

このような宿泊施設に普通充電器がつくのは非常にありがたい。充電施設には普通充電と急速充電があり急速であれば30分で私の車では30%程度充電してくれる。距離だと120-30㎞だろうか?普通充電(200v)では30分で2-3%しか充電できないが急速充電はバッテリーへの負荷が高い。電気自動車の生命線はバッテリーのなので急速充電はなるべく避けたいのが実感である。私は急速充電は非常時のみ使うものだと思っている。

そこで宿泊施設にあれば夕方から朝まで15時間程度は充電可能だ。これにより300km以上は走行できるようになる。200vの屋外コンセントだけなら設置費用十数万円である。

 また切実に望むのはマンションの普通充電設備である。しかし現状の電気自動車の普及率を考えればマンションの管理組合が費用を捻出するのはむずかしいだろう。ネットでマンションに充電設備を設置した例が紹介されていた。これによると工事費の全額、設備の50%までは国の補助金が利用できるとのことである。そして設備費の半額は充電器利用者が負担することで無事設置できたようである。また充電時の電気料は設備に連動してアプリで個人に請求するため管理組合の負担は全くない。これであれば既存のマンションでも充電設備が設置できそうだ。利用しない人は関係ないのではなくマンションの付加価値としても魅力的だとおもうのだが。今後の新築マンションには駐車台数の2割程度の普通充電設備を義務化すべきだと思う。

 今回は火曜から土曜朝までサイトで過ごした。水曜には那須ナンバーのSRXで八幡平まで走りそこから軽いトレッキングをしたがまだコースにはところどころにまだ残雪があった。 また殺生石が割れたというニュースを見たので見に行ってみた。平日のわりには結構人がいた。